最新更新日:2024/05/02 | |
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温かいマット先日,寒い冬に向けて図書室のマットの敷き替え作業を行いました。図書室では「放課後まなび教室」をしているので,まなびの先生がたくさんお手伝いに来てくださいました。図書室の机や椅子を寄せて,端からびっしり敷き詰めていきます。 本校の図書室は八角形の形です。書架も八角形に並んでいるので,角や隙間を埋めていくのも協力しながら進めました。マット敷きが完了。寒くなっても,たくさんの子どもたちが温かく図書室を活用してくれるといいです。たくさんの本が子どもたちを待っています。 25年度 研究発表会全体会では,京都市教育委員会特別訪問指導員の倉中先生,宗村先生よりご講評をいただきました。続いて,鳥取大学副学長矢部先生より「算数の楽しさ〜生活の中の算数とは〜」をテーマに,お話をいただきました。今求めている力は学習したことを実現する力である。「学べば学ぶほど,学ぶことが増える。」算数を学習することを通して,謙虚で誠実な精神を育んでいかなければならない,との熱いお話に心を打たれました。 新たな課題に向かってさらに研究を深めるよう,教職員一同取り組んでいきます。 本日は,多数ご参会いただきまして,誠にありがとうございました。 土曜学習(クリスマスキャンドルを作ろう)作成されたペットボトルキャンドルは,「同志社大学新町祭〜Candle Night〜」で飾られます。当日は,約2万本のペットボトルキャンドルが飾られるそうです。12月21日(土)18時〜21時に同志社大学新町キャンパスで開催されます。是非,ご家族でお出かけください。 南極教室
8日(金)南極教室が行われました。本校卒業生である岸本栄二さんが,現在第54次南極越冬隊員に参加し南極昭和基地で活動中です。昨年,来校された岸本さんから,南極教室のお話を頂いたのがきっかけで,今回,国立極地研究所の力添えを得て実現しました。
校長先生の話に続いて,南極昭和基地からのライブ中継が始まりました。 「室町小学校のみなさん,元気ですか。」 氷点下20度の昭和基地前広場から岸本さんが呼びかけます。雪原の様子や風の音も窺い知ることができます。南極から送信されたオーロラやペンギンのスライド映像も見せていただきました。 基地内に移動してのテレビ会議では,南極クイズや質問コーナーも設けられました。 「南極で不便だなと思ったことやびっくりしたことは何ですか。」 「大きな病気をしたらどうするんですか。」 「怖いなあと思ったことは何ですか。」 これら子どもたちからの質問には,専門の隊員が丁寧に答えてくださいました。 子どもたちは,南極の自然環境の厳しさとともに,活動している隊員から越冬生活の苦労や工夫について学ぶことができました。 岸本さん,越冬隊の皆様,ありがとうございました。ご苦労様です。どうぞご自愛ください。 放課後まなび教室 後期開校式開講式では,学校長とコーディネーターの古川先生,実行委員長の菅原さんのお話を聞きました。続いてまなび教室の約束を聞きました。みんな真剣に聞いています。開校式の後,さっそく宿題に取り掛かりました。 1年生が入ってきて,2年生の子どもたちも張り切っているように思いました。スタッフの先生にお世話になりながら,学習したり読書したりできる充実した時間になるように頑張ってほしいと思います。 応援合戦応援歌やコールには今年の流行語も飛び出して,1年生から6年生までが楽しめるように工夫されていました。 最後の写真は,得点発表の様子です。ここ数年白組が優勝していましたが,今年は赤組が優勝しました。 子どもたちは集中力を切らさず,最後までよく頑張りました。 保護者の皆さん,温かく粘り強い応援,本当にありがとうございました。 児童会種目「つな引き」は,2・4・5年生と大空学級が出場しました。 どちらの種目も熱を帯びた戦いになりました。 午後の部を実施しました。本日は秋晴れのお天気に恵まれ,子どもたちは新たな意気込みで臨むことができました。再延期となったにもかかわらず,保護者の皆さんや地域の皆さんにたくさん応援に来ていただき,本当にありがとうございました。 学校長の話の後,赤組白組応援団長による選手宣誓で,みんなの意気が上がりました。続いて,競技前の準備運動。「イロトリドリ」の曲に乗って踊りました。 最初の競技は,児童会種目の「つなひき」です。かけ声をかけながら,力いっぱい引き合いました。 エール交換
競技の前にエール交換をしました。
赤白応援団長のエールに合わせて,応援団と赤白全員の声が響き渡りました。 運動会まず,開会式です。 児童会の子どもたちが進めていきました。 今年のスローガンは「限界に挑戦だ!室町 いつ輝くの?今でしょ!!」です。 開会式の後,準備運動の全校ダンスを踊りました。 |
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