最新更新日:2024/04/26 | |
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京都モノづくりの殿堂(6年)PART3それぞれにシアン,マゼンタ,イエロー,ブラックの4枚のシートがあります。 したがって,32枚のシートを組み合わせて1枚の写真にします。 6年生の子どもたち,グループごとに集中してやっています。 最後の写真が完成品です。 一つ完成すると,だんだん難しくなっていきます。 でもさすが6年生,次々と完成させていきます。 こうして4色を組み合わせて,印刷がされていることを体験していきます。 この日学んだ体験や人の生き方が,将来の子どもたちの生き方に, きっと参加になったことかと思います。 お世話になった,生き方探究館の職員の方々,ありがとうございました。 京都モノづくりの殿堂(6年)PART2実際のモノづくりに触れる活動があります。 この日は大日本スクリーンのご協力で, 印刷について学び体験します。 まず,身近な印刷について考えていきます。 新聞,雑誌,ちらし,版画・・・・ 実はカラーのチラシの印刷は4色からできていることを知ります。 4色とは,シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックです。 そう,プリンターのインクの4色です。 実際にちらしを虫眼鏡で見てみると, 確かに4色の小さな点が集まって見えます。 そこで,4色のシートを組み合わせてカラーの画像にすることになりました。 京都モノづくりの殿堂(6年)PART1「京都モノづくりの殿堂」の体験をしました。 京都は優れたモノづくりの伝統を受け継ぎ 先端技術の会社がたくさんあります。 モノづくり企業創業者の生き方やモノづくりに携わる人の モノづくりへの情熱に触れるのが この「京都モノづくりの殿堂」です。 当日は,生き方探究教育の研究発表会があり, 他府県から,200人を超える参観者が来られていました。 まず,最初に担当の先生から,話を聞きました。 「島津製作所は,178もの発明品を出したんですよ!」の言葉に, 「え〜。」と,子どもたちから驚きの声が上がります。 その後,子どもたちはおもいおもいに各ブースを回っていきます。 「任天堂」のブースには,子どもたちの見慣れたゲームの説明がありました。 “任天堂にかかわるすべての人が笑顔になるように” こんなスローガンがありました。 一緒に言った教頭が,一番印象に残ったのは ワコールの塚本幸一さんの言葉でした。 “生かされた命。残された人生が続く限り,この時間を大切にして, やらなければならないことをやりきること” こんなにかっこいいものではありませんが, 「時間を大切に今をしっかり生きていくこと, 後悔しない生き方をすること。」 いつも自分が思っていることです。 オルゴール木版画は,学校生活の中での自分の好きなポーズを彫りました。面彫りするのは2回目ということで,白黒のバランスを考えて彫りました。 工作は,思い出のオルゴールボックス。こちらも,好きなことをテーマにしてデザインしました。6年間の心に残ることをモチーフにしている子どももいました。 子どもたちにとって,とても大切な作品になりました。 授業参観(6年)グループごとにプレゼンテーションを作り,写真や言葉を入れました。 一人一人の思い出の中に,確かな成長が刻まれています。 笑い合う場面あり,思わず涙ぐむ場面あり・・・。 小学校生活最後の参観にふさわしい,素敵な会になりました。 What time do you get up ?この時間はALTのマシュー先生と一緒に,自分の一日を紹介し合う活動をしました。 最初に,テキストに自分の日課を書き込みました。次に,ペアで練習し合いました。その後,今回はグループで発表し合ったり聞き取ったりする活動で,表現に慣れることができました。 租税教室上京税務署の方に来ていただき,税金の種類や役割について学習しました。 小学校を建てるのに,13億円ものお金がかかるそうです。また,小学生の子どもたち一人当たり,1ヶ月に約8万円の税金を使っているそうです。 もし税金がなかったら・・・ 道路も整備されないし,事故があっても警察も消防車も来てくれない・・・ 税金は,安心して暮らすための会費のようなものだということが分かりました。 そのあと,1万円札1億円分を見せてもらいました。一番の歓声が上がりました。 お話を聞いて,今まで税金の必要性を感じてなかった子どもたちも,全員必要だと理解しました。社会科で学習した「納税の義務」を実感することができました。 3人4脚リレー最終日には,6年生が挑戦しました。 3人ずつの組を作って,足をくくります。この時点で,起き上がれなくなった組もありました。早速,あちこちで練習を始めました。なかなかうまくいかないようです。 1組と2組に分かれて,クラス対抗でリレーをします。体育館を半周ずつ走りました。抜きつ抜かれつの好勝負!息の合った組が,一気に相手を抜き去りました。 勝ったのは2組でした!! 和気あいあいの楽しい遊びの会でした。 Guide机の上に今まで学習した建物やお店のカードを置き,町を作ります。 道を尋ねる文を付け足して,二人でやりとりできるようにしました。 A:Hello B:Hello A:I’m going to the 〜 . Where is the 〜 ? B:Go straight. Turn right. Turn left and stop. (構文を組み合わせて,道案内します。) It's the 〜 . A:O.K. Thank you. B:You are welcome. 子どもたちは,相手を変えて何度も言いました。 「たくさんの人に道案内出来て,楽しかった。」 「道を尋ねる時の言い方が分かった。」 「発音に慣れた。最初よりうまく言えるようになった。自信がついた。」 「どんどん使っていきたい。」 「手の動作をつけると,よくわかってくれることが多かった。」 などの感想が出ました。 Turn right今までに,街のお店や大きな建物の名前を練習したり,道案内をするときの言い方について練習しました。 今回は2人組のペアで,白地図の上に建物カードを置き,自分たちの”Original town”を作ります。そして,それを基に相手のペアに道案内します。 相手のペアは,道案内を聞いて,白地図の上に聞いた通りに建物カードを置いていきます。正しく置ければ,次に進みます。 6年生の子どもたちは,楽しんでゲームをしていました。 ”Go straight””Turn right””Turn left”の言い方を使って何回も繰り返すことで,表現に慣れたり正しく聞き取ったりすることができるようになりました。 「誰かに道案内したいなあ。」という声も聞こえてきました。室町小学校は御苑に近く観光客も多いので,外国のお客さんに道を聞かれることがあるかもしれませんね。 使ってみたいなと思えるような,意欲を大切にした活動を進めています。 |
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