最新更新日:2024/05/21 | |
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安全体験教室写真は,5年生の様子です。普段と違い服を着たままでプールの中に入ると,いつもと違い,泳ぎにくく疲れやすいことが実感できました。着衣のまま水に浸かる状況は,危険時の場合が多いです。万が一自分が実際にその状況に直面してしまった時は,周りに浮くものがないか探す,力の消耗が少ない態勢で助けを待つなど,今回授業で行った内容を瞬時に思い出せるようにしてもらいたいです。 ALTの先生と次は,いろいろなものの数を数えます。レモンやリンゴなど20種類以上の絵をドミニク先生が黒板に貼っていきますが,子どもたちはすべて答えることができています。感心させられました。 次は,キーワードゲームです。2人組になって,手を頭や膝などに乗せておきます。黒板の「Key ward」と書かれた所にある単語が読まれた瞬間,机の上に置いてある消しゴムを取り合うゲームです。子どもたちは,単語をリピートしながら,そわそわした様子で楽しんでいました。”baseball”と”bird”は,始めの発音が似ていて紛らわしいです。中にはお手つきをしている子もいて,盛り上がっていました。 最後に,それらの単語を用いて”Do you like 〜 ?”の練習をしました。そして時間内にたくさんの人とお互いの好きなものを聞き合います。みんな相手を見つけては,聞き合ってコミュニケーションを図っていました。しっかりとフレーズを覚えて使いこなせている様子が見られました。 感想タイム発表の後の交流タイムでは,聞いていた子どもたちから「早く山の家に行きたくなりました。」「5分前行動の大切さが伝わってきました。自分の生活にも取り入れたいです。」などの感想がたくさん出ました。 室町タイム〜5年〜5年生は5月に行った宿泊学習「山の家」で得た6つの宝物,「協力」「友情」「感謝」「自然,生命」「責任」「挑戦」について発表しました。友達と活動する中で,この6つのことが,いかに大切かを実感したそうです。 相手を見つけてその後,教科書にあるリンゴに色を塗り,互いにいくつ持っているかを尋ね合う練習をします。先生が実演しました。ここでは,自分と相手が同じ数であれば1pointもらえるという形式になっています。子どもたちは自由に動き,相手を見つけては質問し合いました。順番を決めるじゃんけんも英語でしていました。今までの積み重ねが見られて,嬉しい姿です。2point取れた子どもがトップとなりました。 子どもたちは,最後までとても積極的に活動することができました。次の時間も楽しみです。 How many 〜 ?始めは,あいさつです。ALTのドミニク先生が"Happy"や"Sad"のカードを貼り,それを見て子どもたちは答えていきます。次は,天気です。この日朝からは雨が降っていましたが,授業の時はちょうどやんでいたので"cloudy"でした。答えた人には,アルファベットシールと秘密のステッカーがもらえます。子どもたちは張り切って答えていました。 次に,"How many〜 ?"の学習に入ります。ドミニク先生が黒板にハートの形をたくさん書きました。"one two three four ・・・・"子どもたちは,元気に数えていきました。20までの数も,一緒にしっかりと数えました。ドミニク先生が教室にあるものの中から"How many 〜 ? "と尋ねて子どもたちが答える,というようにして繰り返し練習しました。 室町まつり 650音ゲームは,「みかん」と言われると50音表の「み」と「か」と「ん」の上に手や足を乗せなければなりません。ツイストゲームとよく似たルールで,しりもちをつかないようにします。文字数の多い問題が出ると難しかったようです。自画自賛ゲームは,自分のよいところを言い続けるゲームです。終わった後は,審査員の子どもが「〜〜の素晴らしい○○くん」と,ボードに書いて紹介してくれました。 どちらも子どもたちが考えた新しいゲームです。アイデアを出し合い協力することで,クラスのまとまりが強くなりました。 水泳〜5年〜 |
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