最新更新日:2024/04/26 | |
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「春のおとずれ」を見つけたよ!子どもたちは,サクラやイチョウの木は,つぼみをたくさんつけ,ふくらみ,春の準備をしていることに気づきました。そして,生き物(虫)たちについては,冬の間冬眠したり活動がにぶくなっていましたが,暖かくなってきた今,蝶やバッタ,えび,だんご虫など少しずつ姿が見られるようになり,春に向けて活動を始めていることに気づきました。 子どもたちは春から1年間ずっと観察を続け,どの季節にどんな変化をするのかを比べながら考えてきました。その中で,生き物たちは様々な方法で,「次に命をつなげている」のだということを感じているようでした。子どもたちには,そんな生き物たちの命を大切に思い,行動できる心をこれからも持ち続けていってほしいと願っています。 フランス語の小学校では…
4年生の保護者でフランス人の方に、4年生合同で、「フランスの小学校では…」とういうタイトルをもとに映像をまじえたお話で、フランスと日本の小学校の違いを学びました。勉強ひとつにしてもたくさんの質問がとび交っていました。
例えば算数のわり算の仕方の違いや、社会の授業で日本は都道府県を覚えるのですが、フランスは国の名前を覚えていく。そしてそれに平行して、歴史も学ぶというところに子どもたちはびっくりしていました。お昼休みが1時間くらいあるという話題になると、みんな声を揃えて「えぇ〜いいなぁ〜」と盛り上がっていました。最後はありがとうとさよならをフランス語で言って終わりました。授業が終わった後もみんなは習いたてのフランス語で盛り上がっていました。 |
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