最新更新日:2024/05/17 | |
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授業参観(2年)
2年生は,「泣いた赤おに」というお話を聞き,時には動作化もしながら,赤おにになったつもりでその心情を考えました。
子どもたちはよく考えて,色々な意見を出していました。最後に,青おにに向けて赤おにになったつもりで手紙を書きました。相手のことを考えること,友達を大事にすることなど,大切なことを感じ取ることができたようです。 身体計測まずは普段の自分の姿勢を振り返りました。猫背,ほおずえ,社長座りなど,ついついしてしまっている良くない姿勢もあるようでした。 悪い姿勢を続けていると血液の循環が悪くなって内臓に負担をかけたり,集中力が落ちたり,目が疲れたりしてしまいます。高学年では,実際に,いい姿勢で文字を読んだ時と,悪い姿勢で文字を読んだ時と,どちらが目が疲れたを体感しました。 勉強している時,本を読む時,テレビを見る時,食事の時など,普段から姿勢に意識して過ごしましょう。 授業参観(6年)
6年生は,社会の学習を行いました。水平社宣言について学び,そこに込められた就職や結婚などで差別され,苦しめられてきた人々の思いについて話し合いました。
話し合いを通して,水平社運動が人として生きる権利を求める運動であったことに気づくことができました。 授業参観(5年)
5年生は,「表札」という教材を使い,第2次世界大戦の際,日本が朝鮮半島の人々に対して,本名を奪い日本名を名乗らせたという事実を伝えるとともに,自分の名前が奪われるということはどういうことのなのかを話し合いました。
自分自身の名前の由来にも触れながら,色々な願いや思いを込めてつけられた名前を奪われるということは,人として大切なもの人権を奪われるということであることに気づくことができました。 土曜学習「キャンドルポットを作ろう」
11月12日土曜日,本校和室で土曜学習「キャンドルポットを作ろう」が行われました。本校教員と大学生の学生ボアンティアさんが指導し,切られたペットボトルの底の部分に油性のマジックインキで色を付け,キャンドルポットを作りました。
子どもたちは思い思いのデザインで一人で2,3個の作品をつくりました。できた作品のうち一つを自分のお土産として家に持ってかえりました。 今回作られた作品は,同志社大学の新町祭(12月10日)で,ろうそくを灯され飾られます。 授業参観(3年)
お忙しい中,授業参観,懇談会にお越しくださりありがとうございました。3年生は,男の子と女の子の将来の仕事について考えました。まず,色々な職業を提示し,それについてのイメージを話し合いました。
グループや全体で話し合っていると,「漁師は力がいるから男の子」「服のデザイナーは,センスがいるから女の子」など子どもたちは,仕事に対して男の子はこう,女の子はこうというイメージを持ってしまっていました。 けれども学習を進める中で,男の子だからこの仕事,女の子だからこの仕事ということはないということに気づくことができました。これからの人生,自分の好きなこと,得意なことを生かせる将来の仕事を見つけてほしいです。 人権にかかわる授業参観(4年)
お忙しい中,授業参観にお越しくださりありがとうございました。4年生は道徳の学習を行いました。障害に負けずに努力を続けられている方の生き方を通して,障害のある方の思いを考えました。
子どもたちは,真剣に考え自分の意見を発表していました。学習を通して,あきらめずに努力することの大切さ,障害があるから何もできないと思い込むことはおかしいこと,必要な手助けをすることで障害がある方ができることがとても増えることなどに気づくことができました。 秋みつけ(1年)
たくさんのどんぐりを夢中になって拾った後は,御所の中に入って松ぼっくりや落ち葉を探しました。
残念ながら大きな松ぼっくりはあまり見つからなかったのですが,小さな松ぼっくりやきれいな色の葉っぱをたくさん見つけ,子どもたちは大満足でした。取ってきたどんぐりや落ち葉を使って,今後秋まつりを計画しています。楽しい秋まつりになるようこれから準備を進めていきます。 秋みつけ(1年)
1年生は御所に秋みつけに出かけました。朝から寒さが厳しかったですが,みんな元気いっぱい学校を出発しました。御所に着くと,外側の堀のところに,どんぐりがたくさん落ちていました。子どもたちは夢中になって拾いはじめました。
「細長いどんぐりを見つけたよ。」「どんぐりのぼうしだ。」「小さなどんぐりがあったよ。」「緑色のどんぐりもあったよ。」とてもうれしそうに拾ったどんぐりを見せに来る姿がとてもかわいらしかったです。 放課後まなび教室
放課後まなび教室では,1・2年生が学習をしていました。友だちやスタッフの方とお話もしながら楽しく宿題に取り組んでいました。
宿題が終わると,立体パズルや都道府県パズルなどに取り組んでいました。学校の授業ではあまり行わない,パズルなども子どもたちの能力を高めるのに大変良いものです。楽しみながら力を伸ばしていけるようスタッフの方が色々と工夫してくださっています。 |
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