京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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読書のすすめ〜10月〜

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 今月の読書のコーナーのテーマは「運動会」で,安田図書支援員のおすすめは「とんぼのうんどうかい」(かこさとし作)です。主人公の赤とんぼたちは楽しい運動会の帰り道,待ち伏せしていたぎゃんぐこうもりにつかまってしまいました。とんぼたちはどうなるのでしょうか。運動会の練習をがんばっている子どもたちにぴったりの絵本だそうです。他にも速く走れる方法が分かる本も展示しています。是非読んでみてください。

全校ダンス練習2

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 2日目は高学年の練習です。体育館いっぱいに広がって踊りました。流行りのリズムやステップもあって,楽しく体ならしができていました。

全校ダンス練習1

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 中間休みに運動会の全校ダンスの練習をしました。1日目は低学年。舞台上で踊る高学年の真似をしながら一生懸命踊りました。曲名は「EXダンス体操」です。

狂言の「泣く」「笑う」「つもりになる」

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 狂言は今は能楽堂で演じられますが,江戸中期までは屋外の舞台で演じていたそうです。そのため,遠くからでもよく分かるように「誇張した表現」になります。泣くときには下を向き,笑うときには上を向きます。「つもりの芸」というのもあって,柿をむしり取って食べる動作が本当に食べているように見えました。
 お話と実演,実際の体験もあって,狂言についてたくさんのことを知ることができました。国語で学習したこと,身近に根付く伝統文化を楽しく理解できたと思います。
 貴重なお話をしていただきました茂山さん,お世話になりました。本当にありがとうございました。


 

狂言の「歩く」

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 続いて立ち方や歩き方です。狂言は,昔から決まっているやり方で演じなければなりません。立つ時はいつでも歩けるような姿勢で,歩く時は上半身を一定にしてきれいに移動するためにすり足で歩きます。
 子どもたちも実際に歩いてみました。簡単にはできませんが,意識することで狂言の特徴を実感することができました。

狂言のお話

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 9月30日(水)5・6校時,6年生が「狂言」についてのお話を聞きました。お話してくださったのは,本校の保護者である茂山茂さんです。
 室町時代,本や映画もない時代に生で楽しめるものとして地方ごとに猿楽座ができました。その楽しさを将軍足利義満が武士の文化「武家式楽」としたことによって,今日まで大切に引き継がれることになったそうです。

図画工作「ふしぎな たまご」<6>

 さて,どんなものが生まれ出してくるでしょうか。

 完成作品は教室等に掲示しますので,またの機会にぜひご覧ください。
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図画工作「ふしぎな たまご」<5>

 いよいよ,たまごから生まれ出ます!

 
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図画工作「ふしぎな たまご」<4>

 「こんな感じで貼ろうっと。」
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図画工作「ふしぎな たまご」<3>

 できたたまごを切り取って・・・,構図を考えました。
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