最新更新日:2024/05/20 | |
本日:1
昨日:103 総数:604800 |
〜重なり合おう 響き合おう〜合唱や合奏も一人一人の音が絡み合い,5年生のテーマ「重なり合おう 響き合おう」を表現することができました。 われは草なり響け祭りの音〜三宅太鼓〜後半は三宅島で受け継がれている「三宅太鼓」の演奏です。両手にバチを持って力強く打ち放しました。打ち手の変わるところが難しそうでしたがスムーズにできていて,練習の成果を感じました。腰を低く落とした姿が格好よく,みんなで力を合わせた太鼓の音が見ている者を楽しませてくれました。 食べもののひみつ,教えますそれぞれの食材ごとのグループに分かれた子どもたちは,歌に合わせてみんなリズミカルに登場しました。「変身ポーズ」もグループごとに工夫していて,元気いっぱい,おいしさいっぱいの発表でした。 「ぼくが目になろう。」そしてみんなが勇気を出して一つになる場面,このお話の スイミー仲よく遊んでいるところを大きな魚に食べられてしまいました。逃げのびたスイミーは海の生き物たちに励まされます。学習したことを生かして台詞を工夫し,みんな大きな声で表現していました。 くじらぐも〜できるようになったよ〜お話は国語で学習した「くじらぐも」へと続きます。くじらぐもに飛び乗った子どもたちは,雲の上から美しい景色やたくさんの建物が見えたようです。楽しい時間を過ごしたみんなは,元気な声で歌を歌いました。そして大きな声で「さようなら!!」緊張しながらも笑顔で頑張った1年生のすてきな発表でした。 敷き替え終了出来上がりました。大変な作業ですが,これでまた1年気持ちよく過ごすことができます。子どもたちが座り込んで本を読めるように,調べ物や学習に集中できるようにと願いを込めた大切な時間でした。協力してくださった皆さん,ありがとうございました。 マットの敷き替え写真は午前中マットを上げているところです。外したマットは図書支援員と学生ボランティアに手伝ってもらって,一枚一枚ほこりを落としました。 かぜの予防:あいうべ体操
先日,京都市総合教育センターで,京都市学校保健会主催「健康教育シンポジウム」が開催されました。その時に,「あいうべ体操」という口の体操が,かぜの予防に役立つと聞きました。その方法を保健委員に紹介したところ,12月の朝会時,全校のみんなでやってみようということになり,早速プレゼンテーション資料を作成し,実施しました。
「あいうべ体操」は,口がいつも開いている・なんとなく疲れやすい・やる気が起こらない・だるいと言った人に効果があると言われています。こういう場合,口呼吸をしているケースが多いのです。口が開いていると,のどを痛めやすく,ウイルスや細菌が直接のどにくっついてしまいます。また,冷たい空気も直接のどや肺を通ってしまいます。 「あいうべ体操」を行うことによって,口周りの筋肉・舌の筋肉を強くすることができます。そのため,無意識に口が開くということが少なくなり,自然と鼻呼吸が出来る効果があると言われています。かぜ予防の一つとして,この冬やってみてはどうでしょうか。 やり方は,1回につき10回,「あ」「い」「う」「べ」と口を大きく動かします。できるだけ,大きな動作でゆっくりと行います。これを,1日3回実施すると効果があるようです。保健委員が驚いたのは,この体操をやる前とやった後で,口の中で舌のあたっている場所が,変わっていることでした。最初,舌の位置が,前歯の付け根あたりにあたっていても,この体操を10回すると,舌は,もっと上(口蓋)にあたります。「すご〜い。」 楽しくできると,続けることが出来ると思います。保健室前にも掲示しています。 最後に,保健委員の言葉より。 「お風呂やトイレで,おうちの人といっしょに思い出したらやってみましょう。」 |
|