最新更新日:2024/05/17 | |
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動物当てゲーム次に,3人グループになって小さな正方形のマットに担当の動物たちを置いていきます。自分たちの動物が出てくると,「I like ◯◯!」と,手を挙げます。全部合わせると,動物がいっぱいいる賑やかな牧場ができ上がっていました。 最後に絵本を読んでもらいました。いろいろな牛が出てくる絵本です。子どもたちは静かに聞いて,先生とハイタッチをして終わりました。 英語活動〜6月〜先生が「6月」と書いたカードを持ってみんなの前を回ると,子どもたちは「June!」と元気いっぱい答えました。そして,Andy先生とハイタッチしました。 今日のテーマは動物です。先生が鳴き声を真似ると,子どもたちは「牛!」「ひつじ!」と,動物の名前を答えました。なかには,英語で答える子どももいました。その後ジェスチャーで動物の名前を覚えていき,楽しくダンスしながら歌も歌いました。 縦割りグループ会議写真は,最初の顔合わせでした。まず自己紹介をして,リーダーを決めました。1年間どんな遊びをするか,遊ぶ日の集合場所をどこにするかも決めました。 話し合いが終わると運動場へ出ました。「花いちもんめ」をしているグループがいます。低学年が高学年の子どもと手をつないで,甘えていました。いつもは活動的な遊びをしている中学年の子どもも,大きな声で「○○ちゃんがほしい〜」と歌っていました。微笑ましい姿です。休み時間に遊びながら一緒に過ごすことで,グループ意識を高めていきます。 田植え完了今後は,水を切らさないように世話をしたり,育ってきた稲を鳥から守るために「かかし」を作ったりしていきます。秋にはたくさんのお米が収穫できるように,みんなで頑張りたいと思います。 食を見つめて〜田植え〜子どもたちは,中が見えない田んぼの中に手を入れることに緊張気味でした。 楽しい英語活動
4年生の英語活動です。アンディ先生を囲んで,みんなでリズムをとったり,体を動かしたりしながら活動しました。子どもたちの口から自然に英語の言葉が聞こえてきます。
みんな楽しむところは楽しみ,先生の話を聞く時はしっかり聞いていました。また,自分から進んで手を挙げて発言し,とても楽しい雰囲気で学習することができました。英語をより身近に感じる事ができました。 これからも,どんどん英語に慣れ親しんでいきましょう。 モノづくり工房体験学習作り方を教えてもらいながら,細かい部分に気をつけて作りました。できあがって実際にさわってみると,押さえるところによってランプの色が赤・青・緑に変わりました。子どもたちから歓声が上がりました。2色混ざった色もできました。この小さな仕組みの中に,たくさんの技術が組み込まれていることが分かりました。 この学習を通し,モノづくりに賭けた夢と情熱・たゆまぬ努力の偉大さに感動するとともに,将来に夢を持ち,夢の実現に向けて頑張る6年生を目指してほしいと思います。 京都モノづくりの殿堂・工房学習「任天堂は,百人一首も作っているんだなあ。」と意外に思う子どもに,担当の先生からは「任天堂に関わる人は,すべて笑顔になれるように。」という会社の目標や考え方を教えてもらいました。「イシダの秤は,昔から作られていたんだなあ。」と感心した子どもには,「はかるだけでなく,包む・検査する・表示する」技術もできるようになっていることを教えてもらいました。子どもたちにとって,興味深いものばかりでした。 感想タイムには既に同じ活動をして知っている高学年も初めて知ったことあったようで,「人間が改良して蚕になったなんて知らなかった」と話す子どもがいました。低学年からは「自分も早く,3年生になって大切に蚕を育てたい」,昨年学習した4年生からは「糸繰りを教えるのが楽しみです。」など,たくさんの子どもたちが感想を発表しました。 室町タイム〜3年〜室町校区には西陣織に携わっている方が多いことから,西陣織に使われている絹糸について調べたことを発表しました。3年生は京都工繊大嵯峨農場に行って,その絹糸をはいてくれる「蚕」を見に行きました。初めて見た子どもがほとんどでしたが,一田先生からお話を聞いて詳しく知ることができたそうです。発表では,蚕について学んだことを,クイズやお話で発表しました。とても分かりやすく,みんな大きな声で発表していました。 |
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