最新更新日:2024/03/15 | |
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I want to be a 〜学年合同で,インタビューゲームをしました。 サッカー選手 幼稚園の先生 ピアニスト 弁護士 ロボットエンジニア・・・・・ 考古学者や海上保安官になりたい子どももいて,言い方を尋ねていました。 自分の夢が決まったら,お互いに交流です。 ”What do you want to be ?” ”I want to be a 〜 .” 2年間の学習で,子どもたちは英語に楽しく親しむことができました。 本格的に始まる中学校での学習にも意欲的に取り組んで,世界に羽ばたく活躍をしてください。 Congratulation!! 一緒に給食を突然の訪問に,子どもたちは大喜び。歓声を上げて,集まってきました。 室町小学校では,毎週木曜日の朝「Singing a song time 」の時間に,英語の歌を歌ったり,読み聞かせを聞いたり,単語を覚えるように発音したりしています。 前回は「マシュー先生の読み聞かせ」で,絵本を読んでもらいました。 だから,授業を受けていない3年生も,よく知っています。 みんなでわいわいしゃべって,楽しい給食時間でした。 感謝の気持ちでいっぱいです
学生ボランティアとして、大学1年生の秋から室町校に来ていた前川さんです。約3年間の中で、授業の補助として教室に入り子どもたちと共に勉強をしたり、学校の中でなくてはならない仕事である教務の仕事のお手伝いをしたりしてもらいました。花背山の家での長期宿泊活動や運動会などの大きな学校行事のボランティアとしても活動しました。
前川さんからのメッセージです。 「室町校の子どもたちは、みんなとても元気で、どんなにつらいことや苦しいことがあっても、みんなの笑顔や、授業の中で一生懸命に勉強をする姿を見て、こちらも自然と笑顔になれました。室町校のみんなと出会うことができて、本当によかったなと思います。これからも学年問わず仲の良い室町の伝統を、繋げてくださいね。」 「教職員の皆様には、たくさんご迷惑をかけてしまうこともありましたが、温かく見守って下さり、たくさんのアドバイスをいただきました。まだまだ未熟ではありますが、教師を目指す中で、室町校での経験は何事にも代えられない宝物です。本当にありがとうございました。」 「地域の方々、保護者の方々にも夏まつりの時などでお世話になりました。室町学区に少しでも関わることができて、良かったです。」 (氏名掲載については,本人の了解を得ています。) 1150回のいただきます6年生の子どもたちは,卒業までに1150回くらいの給食を食べていきます。 心も体もずいぶん成長しましたね。 中学生になっても,食べることを大切にしてください。 卒業お祝い献立〜3月14日〜ごはん,牛乳,トンカツ,ソティ,みそ汁です。 トンカツは,給食調理員が1枚ずつ心をこめて作ったものです。 できるだけアツアツで食べられるように時間を考えたり,中まで火が通っているか確認したりしながら,揚げていきました。 今年のトンカツは分厚くて,特別おいしそうです。 ありがとう そして おめでとうそして「ありがとう」の歌を,全員合唱しました。 最後に,アーチ。 6年生のみなさん,この1年間最高学年として,素敵な姿をたくさん見せてくれましたね。そして,学校行事を盛り上げ,下級生を引っ張っていってくれました。本当にありがとう。 4月からは中学生。別れるのはさみしいけれど,中学校でも輝いていてください。 卒業,お・め・で・と・う!! バトンを受け継ぐ5年生は,気合が入っていました。一人一人の表情から,最高学年として「バトンを受け継ぐ」責任感を感じました。 6年生も応えて,最後には運動会の組体操で作った「全員ピラミッド」を,6年生だけで見せてくれました。 感謝の気持ちを今年は,各学年,趣向を凝らしたものが多かったです。 いちばんお世話になった1年生は,「きらきらひかる〜,むろまち6年生♪」と,歌とダンスで感謝の気持ちを表しました。 2年生は,応援団が登場。エールを送りました。あこがれの気持ちが伝わってきました。 3年生は,みんなで文字を描きました。「アリガトウ」の気持ちが伝わったことでしょう。 6年生を送る会計画委員会の5年生が中心になって企画しました。今年度,全校で集まる最後の時間です。 電気を消した会場の中へ,名前を呼ばれた6年生が一人ずつ,スポットライトと拍手を浴びて入場してきました。 さあ開会。代表の5年生がはじめの挨拶をしました。 国際理解教育(6年)PART2〜訂正版〜この小学校は日本のNPOが集めたお金で給食が支給されています。 この日はトウモロコシの粉をお湯でやわらかくしたものが給食に出たそうです。 味は,とんがりコーンから塩味をなくしたような味です。 子どもたちは,なんとなくイメージを膨らませています。 この後は,生活習慣について写真をもとに話が進みました。 ・ 女性は頭に物をのせられなければならない。 ・ 頭に大きな荷物をのせて運ぶのが女性の仕事です。 ・ 井戸はあるのですが,乾季のためなかなか水がでない。 辛抱強く待っています。 ・ こんな国でも,携帯電話が普及し始めています。 最後にクイズで,マラウイにいる日本人の数は?と聞かれました。 1 7人 2 57人 3 170人 さてどれでしょうか? 正解は3番です。ほとんどが,青年海外協力隊の人です。 * でも,その後訂正がありそのうち80人が 青年海外協力隊の人だそうです。 6年生は,今,社会科の学習で,国際協力(ODAやNGO,国際連合など・・・) の学習をしています。日本人としてアフリカへ行かれ,活動された方の姿は 子どもにとって,とても輝いて見えたようです。 (教科書やインターネットだけで調べる学習だけでなく,人から学べる環境は とても幸せなことだと思いました。) |
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