京都市立学校・幼稚園
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

リモートの練習【1年英語】

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英語の授業で身につけてきた英単語や文法など習得してきた知識・技能をいかに活用するか。実践の場として今回、落語とCMに挑戦しました。そして最後に、離れた教室でネットを介して英語で情報発信し意見交流することに挑戦します。今日はその練習として、一度つないで話してみました。画面の向こうの人と話をするときには、どのようなコミュニケーションが効果的か。スピードや目線、動きを含めた伝え方について、試行錯誤をしました。今回気になった課題を踏まえ、さらなるブラッシュアップを期待しています。

PICNIC【3年英語】

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英語の授業に、モンゴル出身のナサンバト・ドゥルグーンさんを講師としてお招きし、モンゴルの文化についてお話しいただきました。自然や伝統、歴史、多様性などさまざまな視点でモンゴルについてお話しいただきました。あまりに流暢な英語で、3年生でもきちんと聞き取れているのか少し心配でしたが、十分理解できていましたか?円形移動式住居の「ゲル」の説明や人口に比べて家畜の数が圧倒的に多いことなど、とても興味深く聞かせていただきました。また、後半ではモンゴル書道の実践がありました。目の前で書いていただいた書道はとても達筆で芸術的でした。日本の書道と相通じるところがあり、有志の生徒が直接指導いただいて書いていました。いい経験ができました。
文化交流の機会を大切にし、異文化を学ぶとともに、日本の文化にも精通していってくれることを期待しています。これからも多様な社会において、国際交流の視点を忘れず力量を高めてください。

立体の移動の軌跡 その2【1年数学】

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立体を頭の中で想像するのは結構難しいです。経験が必要になります。特に、軌跡の場合、さらにイメージしにくいところです。ICTを活用してイメージを補助する以外に、リアルな立体に触れるという経験も大切です。立体に触りながら意見交流をし、理解を深めていました。また、タブレット上では、書いたり消したりしながら、課題解決に勤しんでいます。みんな、それぞれの学び方で集中して取り組んでいました。

立体の移動の軌跡【1年数学】

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立体を動かした軌跡の体積を求めます。球や円柱、円錐を一定の条件のもと動かします。移動させてできる立体を想像することが難しく、見取り図をうまくノートに書きだすことができないと、体積を求めることができません。今回は、GeoGebraを使って立体を想像するためのツールとして活用しました。GeoGebraは、条件を数式で入力する必要があるので、適当に合わせていくことができません。見通しが必要になります。その分、出来上がった図は美しく、色分けしたり、いろいろな角度から見ることもできます。思考を進めるだけでなく説明するのにも一躍買っていました。まさにICTを文房具のように使った一例ですね。

平方根の発展問題に挑戦【2年数学】

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無理数係数の連立方程式に挑戦しました。すでに習っている連立方程式の基本的な解法の一つである加減法で解き進めることもできます。その過程で平方根の計算の独特の工夫を生かしたり、有理化や因数分解を活用したりして進めます。ほかにも、定数項を0にして、xとyの比を求めるなど、テクニカルな解法を思い起こしながら、解き進めていきました。学び直しですね。

保育実習【2年家庭科】

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インフルエンザの流行により、延期となっていた保育実習が今日、無事に実施できました。どの生徒もよい表情で、幼稚園の先生からも、「個々の子どもに合わせて対応してもらって、とても楽しく過ごさせてもらいました。」とのお言葉をいただきました。異年齢の相手に合わせて対応する、こういった経験を今後に生かしてほしいと思います。

第1回代表専門委員会がありました!

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11月11日、後期第1回代表専門委員会がありました。22期生徒会が始動してからの初めての代表専門委員会。新委員長の進行のもと、自己紹介や副委員長決め、今後の活動の説明を行いました。後期初めての集まりで委員長同様、委員の皆さんも緊張があったようですが活発な意見交流が進み、張り切って活動しているようです。22期生徒会本部一同1年間誠心誠意頑張りますので、よろしくお願いいたします。
なお、上の写真は代表委員会と図書委員会です。

U15リーグで活躍【女子バスケットボール部】

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U15リーグの試合で、長岡第四中学校と対戦しました。予定されていた学校とは違う対戦になりましたが、試合ができることに感謝です。少しずつできることが増えてきて、練習の成果も見られました。後2週試合が続きますが、引き続き応援よろしくお願いします。

第30回青少年のための科学の祭典 京都大会

11月8日(土)、9日(日)の2日間、京都市青少年科学センターにて、第30回青少年のための科学の祭典京都大会が、開催されました。
本校からは、理科部の1,2年生が、「3ステップでカラフルスライムをつくろう!〜何色がお好みですか?〜」というブースを企画・運営しました。
幼児・小学生中心に、たくさんの方々が訪れてくださいました。最初は、たどたどしかった案内も、回数を重ねるごとに「あと1名いけます!」「こちらでお待ちください!」とスムーズな連携に。「中学生がやってるの?すごいね。」と褒めていただき、恥ずかしそうにする姿もみられました。
「何色にする?」「蓄光の粉は、お家にはないから、入れてみたら?」と、小さな子どもたちとのコミュニケーションもバッチリ!微力ながら、科学のおもしろさを伝えることができたのではないでしょうか。
今年は、3年生が大会全体の運営のお手伝いにも参加して、受付係を担当していました。充実した2日間。理科部のみなさん、お疲れさまでした!
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平方根の計算問題【2年数学】

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教科書の平方根の基本的な計算方法が終わり、今日は少し工夫が必要な問題に挑戦しました。今まで学んだ式の計算や因数分解での工夫を思い出しながら、一問一問解き進めていきます。部分分数分解では、前後の分数が消えていく様子を思い出し活用できていたのですが、そのときの注意事項にまで思いがつながらなかったり、最後にルートを簡単にするのを忘れたりと詰めの甘さが出ていました。数学は積み重ねの学問です。分からないままにせず、じっくりと理解を深めていきましょう。一方で学び直しが可能な学問でもあります。前は分からなかったところが、今ならわかるということもあります。振り返り、つながりを意識することで系統的に理解できます。ぜひ数学の神髄に迫ってください。
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