京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/12/22
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

探究エキスポに参加してきました

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昨年度に引き続き、京都探究エキスポに参加してきました。昨年度は中学生は聞く側での参加でしたが、今年度はポスターセッションで発表する側として3年生が20名程度参加しました。ほかにも講演会やパネルディスカッション、ポスターセッションに参加した生徒もたくさんいました。府市の高校生を中心に総勢1300名を超える参加者のもと、熱気ある取組でした。
講演会では慶応大学教授の安宅和人先生による「残すに値する未来を考える」というものでした。未来の方程式「未来=夢×技術×デザイン」という視点でから、革新を起こしてきた人たちはみな若い。ぜひ多様な経験(実体験)をもとに、未来を切り開いてほしいというメッセージを感じました。
実行委員会には多くの西京高校生が参加し、企画運営に深く関わり、当日は誘導や案内、準備はもちろん、パネルディスカッションにも参加していました。西京生のパワーを感じました。
午後のポスターセッションでは府市のすべての公立高校が参加した盛大なポスターセッションが行われ、その一角で西京高校附属中学校も5チームが発表しました。意見交流も盛んで、その受け答えもとても流暢でした。写真は京都市長が聞き入っている様子です。

歳末ふれあい募金【インターアクト同好会】

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インターアクト同好会では,12月20日(土)に,京都駅前で歳末ふれあい募金を中高合同の総勢6人で実施しました。暖かい日差しの中で、中学生は5人参加し、街頭での呼びかけを行いました。たくさんの方に足を止めていただきいただいた募金は後日京都新聞社に持参し、障がいのある人を支援する事業等への支援に活用される予定です。
ご協力いただいた皆さまありがとうございました。

百人一首で競う【1年国語】

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「秋の田の〜」
1年生の国語の授業で百人一首に取り組みました。教科担任が独特の言い回しで読み札を読むと、教室は一瞬で真剣勝負の場となりました。上の句ですでに取る生徒もいて、とても盛り上がっていました。楽しいながら古典を学ぶことができる、いい機会です。関心のある和歌についてはぜひ意味やその背景について調べてみましょう。

違いを理解し 共に生きる【1年人権】

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いくつかの動画を通して、人が抱える多様な困りや違いについて知り、理解を深めることはできましたか。その中で、それぞれの特性を知り、また認め合い受け入合い、互いが困りを感じない環境を構築していければいいですね。

<生徒感想より>
〇目に見えない分「言葉にしてくれないと!」って私たちは思うけど、そこにはすでに高いすでにハードルがあり越えさせることになっているというバリアがあるということがわかりました。病状を伝えるハードルを下げるためには、私たちが「受け入れます!」という姿勢を見せ言いやすい社会を作ることが必要だなと思いました。
〇こういった授業を受けると、自分は普段人を傷つけているんじゃないか、あの言葉はだめだったんじゃないかと思い、不安になっていたけど、「私の幸せ 相手の幸せ」という言葉から、自分が差別を受けていないか、自分のことも大切にしていいということを学んだ。

式の計算の総括【1年数学】

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2年の1章「式の計算」の総括として、発展問題に挑戦しています。班で話し合ったり、確かめ合ったりしています。いろいろな解法があり、友達の解法に興味津々で聞き入っていました。

二次関数を深掘りする【3年数学】

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二次関数の問題は共通テストや大学二次試験にもがっつり出てきます。特に国公立大学の二次では相当突っ込んだ問題が出題されます。そのレベルに対応できるよう、時間的に精神的に余裕のある今だからこそ挑戦できる。柔軟な発想で本質に目を向け、繰り返し学びを進めています。分かる授業だけがいい授業じゃない。分からなくてもやもやが残る授業。背伸びした問題だからこそ、家に帰ってもう一度やってみようという気持ちになります。このスパイラルこそが成長を支えます。脳みそに汗をかいて、歯を食いしばって、目を輝かせて挑戦し続けてください。

令和8年度入学者募集に関するお知らせ【出願ありがとうございました】

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【出願いただいた皆様へ】
表題の件につきまして、12月14日(日)から16日(火)の間に、多数の出願をいただき、誠にありがとうございました。なお、郵送出願をいただいた皆様に向け、18日(木)に受検票の発送をいたしました。お手元に届きました受検票は適切に保管していただくとともに、同封した「受検に関する注意事項」(緑:受検者のみなさんへ ピンク:受検者の保護者の方へ)をご一読ください。もし届いていない場合がございましたら、23日(火)9:00〜17:00の間で、本校へお問い合わせください。

【塾関係者の皆様へ】
平素は本校教育活動にご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます。出願が終わり、1月17日(土)の選考日に向けて、児童の皆様が益々励まれることと存じます。一方で、いくつかの塾からお問い合わせがあった選考日当日「朝の応援」についてですが、近隣への配慮も含め、くれぐれもご遠慮いただきますようお願いいたします。

京都FWの振り返り

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京都IS(インターンシップ)も佳境に差し掛かってきました。今日は、2回目の京都FWで得た知見を踏まえ、自分たちの仮説や企画提案について、再度練り直しをはかりました。最終報告会では、FWで訪れた企業の方を一部お招きする形で報告します。自分たちなりに考えた理想の未来社会を、うまく報告できればいいですね。

「Make My 〇〇 Better」のテーマで進めてきた調査・分析・発表【2年英語】

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「自分や周りをよりよくする」をテーマに、生徒が主体的に課題を設定し、仮説を立ててアンケート調査を行いました。結果は図表を用いて英語で発表し、同じテーマでも異なる視点や工夫が見られ、互いに学び合う貴重な機会となりました。テーマには「第一印象をよくしたい」「チームワークを高めたい」「時間管理をうまくしたい」などがあり、発表後には調査方法の妥当性を振り返り、改善点を考える姿も印象的でした。これからも探究的な学びを通じて、課題解決に向けた思考力と表現力を育んでいきましょう。

二次関数の応用【3年数学】

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1問1問丁寧に学んでいます。数学1の二次関数のところは、数学を好きになるか嫌いになるかの最初の大きな分岐点です。最大値最小値の問題や解の条件の問題では、解法として分類して解いていくのですが、どうしてもパターンに当てはめてしまいがちです。図を頭の中でイメージとして動かすことができないと、解法を暗記するという邪道に走ってしまい、深い理解を妨げます。本質を理解するためにも、図を丁寧に書きだしてほしいところです。その手立てとして、電子黒板の機能を活用し、連続的な動きを可視化しています。個々のつまづきを丁寧に聞き取り、わからないままにしない。授業が活気づいています。
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