京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/12/11
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

京都FW第2幕【2年EPA】

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2年生はM4-6京都IS(インターンシップ)において、2回目となる京都FWに出かけていきました。1回目の京都FWで企業や大学、官公庁などを訪れ、自分たちが活躍する未来社会における課題を見いだし、その解決策を企画提案してきました。実際に社会で課題と対面されている方々を訪問し、投げかけた質問に受答えしていただき本当にありがとうございました。今回は、これらご指摘を受け再考し企画提案を練り直し、再度企業や大学、官公庁などにアポイントを取り訪問しました。写真は中立会館に「蛍についての仮説」を持って訪問した様子です。

フランスの様子を交流する【1年英語】

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フランス出身のサルガロロ・ルディさんを講師にお招きし、フランスの様子を聞きました。フランスの食べ物や歴史、習慣等多岐にわたる内容でした。印象的だったのは、フランスではクリスマスや新年の行事などで行うパーティーで、食事や会話を楽しむ時間が5時間以上続くことはメジャーなことだということでした。なかなか日本の文化としてそんなに長い食事の機会はありませんが、このパーティーで政治の話や社会、将来の話など重要なことも議論するようです。フランス料理が食の伝統としてユネスコの無形文化遺産された背景には、このような文化的な意味合いも大きいと感じました。国や地域によって、異なる文化があります。たくさん知ってたくさん吸収して、国際人になっていきましょう。

直進する光の様子を観察する【1年理科】

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光が直進することは知識として知っていますがどのように観察すればいいでしょうか?今日の実験では、豆電球を穴の開いたアルミの皿で覆い、線香の煙を充満させたプラスチックドームの中に置きました。そして教室の明かりを消すと、ドーム内に皿の穴から漏れる光が、まっすぐ棒状に浮かび上がりました。いろいろな角度からドームをのぞき込み観察をしていました。確かにまっすぐ光の筋が伸びています。夜空のサーチライトも同じような光景ですね。

パブリックアート完成間近【3年美術】

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3年生が取り組んでいるパブリックアートの作成も完成が近づいてきました。個々でパブリックアートの意義を踏まえつつ創作した作品を粘土で作成し、それに着色をしています。次回は相互鑑賞を行います。形が出来上がり、色がついていく様子を見ているとなんだかワクワクします。一堂に並ぶ様子が楽しみです。

作った立体を組み合わせてみました【1年数学】

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立方体を二等分する平面で切断された立体を、厚紙に展開図を書いて切り取り組み立てています。出来上がった立体について、同じ切断面の立体の友達を探し、2個をくっつけると見事に(当然ですが)立方体が出来上がります。ちょっとした歓声が起きていました。また、切断面が正六角形になる立体を8個くっつけると、写真にもあるように大きな立体が出来上がります。これは何か?「正八面体の頂点を切った立体なのでは?」という意見が出ると、みんなざわざわしはじめ、それがワクワクにかわり、歓声に変わりました。切頂八面体と呼ばれるものです。いろいろな立体に実際に触れることで、新たな発見が生まれました。

東京FWに向けて【3年EPA】

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2階の掲示物がどんどん更新されていきます。トイレの横の壁一面に東京の地図が貼られ、それぞれの班が活動する訪問先を確認することができます。また、各班の訪問先も2,3,4社と決まっていっている様子です。班によって差はありますが、各班企業と直接メールでやり取りしながら、細かな調整を進めています。
仮説に対する具体的な提案や質問内容などを事前に提示したり、集合場所や時間、対応していただける方のお名前など確認したり、丁寧なやり取りがなされています。当日が楽しみです。まだ確定していない班もありますが、残りあと1月半。仕上げていきましょう。

数学特別講座【1年数学】

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大講義室で学年数学を行いました。指数の1の位を求める問題を導入として、最小公倍数、最大公約数について学びを深めました。大講義室での学年数学という形は初めてで、最初戸惑っていた1年生も、徐々に慣れてくると、問題に集中して解くときと、隣の仲間と議論するときのメリハリが出て、テンポよく授業を進んでいきました。答えを得ること、解法を知ることが目的ではなく、問題を解くための手立てや数学の学び方について、感じ取ることはできましたか?間違いから得ることは大きいです。主体的に問題に取り組み、どんどん間違って、どんどん成長していってください。

放射線量を測る【3年理科】

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「放射線」について学習しました。授業では、放射線の性質や私たちの生活との関わりについて理解を深めるため、実際に ガイガーカウンターを用いて校内の各場所で放射線量を測定しました。測定の結果、同じ校内でも場所によって数値にわずかな違いがあることがわかりました。これは、建材や周囲の環境など、身近な要因によって放射線量が変化することを示しています。今回の活動を通じて、生徒たちは「放射線は目に見えないが、確かに存在している」ことを実感し、科学的な視点で身近な環境を考える力を養いました。

CReDiの日

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1年生のCReDiの時間では、曼荼羅チャートを使って自分自身を見つめ直す活動を行いました。テーマに沿ってアイデアを広げ、アウトプットすることで、自分の考えや価値観が整理され、新たな一面に気づくこともあります。曼荼羅チャートは、自分を客観的に捉える「メタ認知」の力を育むツールです。今回の活動を通して、自分の強みや課題が少しずつ見えてきたのではないでしょうか。これからの学びや成長につなげていきましょう。

留学体験を語る【3年英語】

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本日のCReDiの時間、DXルームでは高校1年生による留学体験発表が行われました。中学3年生のうち、留学に関心のある生徒が集まり、ドイツやネパールなど多様な国での経験談を熱心に聞きました。現地での学びや挑戦、文化の違いを乗り越えたエピソードは、参加者に大きな刺激を与えました。トビタテJAPANなど、留学の機会は数多くあります。興味のある人はぜひ一歩踏み出してみましょう。中高一貫校として、将来を見据えた取り組みを応援します。自分のキャリアは、自分の力で切り開いていきましょう!
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