京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/11/19
本日:count up10
昨日:347
総数:2433056
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

道順を説明する【1年英語】

画像1
画像2
画像3
海外からの旅行者に道を聞かれたことはありませんか?道はわかっても英語での表現が難しいですよね。今日は基本的な問答を練習しました。伝えたいのに伝えられないのはもどかしいものです。京都は海外からの旅行者が多く訪れる場所でもあります。うまくコミュニケーションがとれるようにあるといいですね。

エンプラ入試問題に挑戦【3年英語】

画像1
画像2
西京高校エンタープライジング科の英語の問題(過去問)に挑戦しました。出来はどうでしたか。今日は解説を受けながら、間違ったところを丁寧に復習しました。また、正誤に関わらず、問題のポイントを振り返り学びを深めました。本文中「Why don't we 〜?」の意味を聞かれると、「「Let's〜」と同じ意味やろ」と振り返りの意見が出ました。先生が他の言い換えとして「What about 〜ing?」で置き換えられることを教わると、「あ〜そうなんやぁ、確かに!」とノートにメモを取っていました。それぞれが丁寧に学びを進めています。

級友の解答を使って解説する【1年数学】

画像1
画像2
画像3
立体の求積の問題の演習でした。最近取り組んでいる手法として、問題を解いた後、ホワイトボードに解法を書く(提示する)生徒と、解説をする生徒を別にする方法です。解答を書く生徒は自分だけが分かるだけではいけないので、極力飛躍がないように、丁寧にわかりやすく書くことに注力します。また、解説する生徒は、自分の思考の流れと少し違う解法を読み解きながら丁寧に説明をします。お互い理解が深まる取組になっています。

オンラインでのやり取り実習【1年英語】

画像1
画像2
オンラインでやり取りをしました。画面上での英語でやり取りは、実際面と向かってするよりも、制限があって少し難しそうでした。また即興で返答する必要があって、身振り手振りを交えながらも、空白の時間を作らないようお互いが協力してやり取りしている姿がほほえましかったです。これからの時代、Web会議は当たり前になってくるでしょう。その中で英語でのコミュニケーションが必要になってくることも多々あると思います。今日の感覚を忘れず、さらにスキルアップしていって下さい。

中高一貫教育研究大会を終えて

画像1
11月15日、教育研究大会は2日目を迎えました。
広島県総務局付課長・福山市教育委員会学校教育部参与の寺田拓真 氏をお招きし、7階大講義室にて特別講演会を開催しました。テーマは「学校をもっともっと『自由な場』に」です。
講演ではペアワークを交えながら、これからの学校教育のめざす方向や育むべき力について考えました。特に「自分の中に『核』が無いと、学びの『価値』は描けない」という言葉が強く心に残りました。
講演後は7階メモリアルホールにて生徒成果発表会を実施しました。中学生・高校生が授業で取り組んだ内容や短期留学の経験を踏まえて発表し、質疑応答の場面では参加者の皆様から温かい励ましやご意見をいただきました。
お忙しい中ご参加いただきました全国の皆様、また運営に携わっていただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

物質の状態変化【1年理科】

画像1
画像2
画像3
今回の実験では、エタノールと水の混合物を加熱し、沸点の違いを利用して成分を分離する方法を学びました。沸点の低い成分が先に気化するという性質を理解することで、蒸留の基本原理を体験的に学ぶびました。
試験管に混合物と沸騰石を入れ、ガラス管付きのゴム栓で密閉した後、ガスバーナーで加熱します。発生した気体はガラス管を通って冷却され、別の試験管に液体として集められました。この過程を通じて、加熱によって混合物の一部が先に気化し、冷却によって再び液体になることを確認できました。得られた液体は、エタノールでしょうか?水でしょうか?それとも別の液体でしょうか?検証した結果はどうでしたか?

スプーンを作っています【1年美術】

画像1
画像2
画像3
美術の授業では、木製のスプーンを制作しています。生徒たちは直方体の木材に鉛筆で下書きをし、その形を目安に小刀で丁寧に削り出していきます。まだ小刀の扱いには慣れていませんが、真剣な表情で一つひとつの工程に取り組む姿が印象的です。それぞれが創意工夫を凝らし、個性豊かな作品に仕上がりつつあります。温かみのあるスプーンが並ぶ日が楽しみです。

書写の時間【2年国語】

画像1
画像2
画像3
2年生が書道室で書写の学習に取り組みました。生徒たちは手際よく準備を整え、お手本を見ながら集中して筆を運びます。テーマは「新たな目標」。一文字一文字に気持ちを込め、丁寧に書き上げる姿が印象的でした。
この書道室で書道を学べるのは今年度が最後となります。来年度からは、1年生の定員増に伴うクラス数の増加により、書道室は普通教室へと変わります。

中高一貫教育研究大会 閉幕

画像1
画像2
中高一貫教育研究大会2日目でした。教育改革を「改革」する。の著者である寺田拓真先生のご講演の後、生徒たちの総合的な学習の時間の発表を行いました。北は北海道、南は九州鹿児島から100名以上の方々にご参加いただいた研究大会も、無事終えることができました。生徒発表会では、参観された先生方から多くの質問をいただき、生徒たちも新たな視点を得たと感じていました。長い時間をかけて研究を進め完成形に近づけてきましたが、まだまだ成長過程であることに、自分自身で気づくことができたのではないでしょうか。大会に参加いただいた多くの先生方、2日間本当にありがとうございました。また、生徒のみなさん、授業や報告など、緊張したかもしれませんが、いつも通りの活躍ぶりに、とても安心させられた2日間でした。お疲れさまでした。

空間図形にICTと実物模型の両面から迫る【1年数学】

画像1
画像2
画像3
本校では、数学科の授業で立体の内部を球が動き回ることのできる部分の体積について、ICTと実物模型の両面から考察しました。ICTを「文房具」として自由に活用できる環境を整えることを重視し、生徒たちはデジタルペンで書き込みながら考察を進めたり、GeoGebraを活用したり、自分にとって最適な方法で学びを深めています。
一方で、実物模型を手に取り、立体の様子を確認しながら意見を交流する姿も見られました。ICTと実物を組み合わせることで、より深い理解と多角的な視点が育まれています。
今回の授業では、教師が一方的に与えるのではなく、生徒自身が主体的に取捨選択し、学びを深めることを目指しました。個別最適な学びの実現に向けた挑戦です。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

学校評価

保健関係

学校いじめ防止基本方針

部活動ガイドライン・活動方針

入学者募集について

学校生活について

非常措置(台風、地震等)

京都市立西京高等学校附属中学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyofuzoku-c@edu.city.kyoto.jp