京都市立学校・幼稚園
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

【1年美術】木のスプーン

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1年の美術では、木のスプーンの製作の単元に入りました。今日は、木の種類ごとの特徴をまとめ、特徴を生かしてどのような木製品が作られてきたかについて学びました。「桜の木はとても堅くて、金属を削ってるようなんですよ。」という話には驚いていました。どんな目的で、どんなデザインの木のスプーンを作るか。楽しみです。

【3年英語】What makes a good leader?

自分の理想のリーダーを紹介し、リーダーに必要な素養、そして自分はどうなっていきたいかについて考えたことをまとめてスピーチを行いました。
オードリー・ヘップバーン、スティーブ・ジョブズ、ウォルト・ディズニー…、世界の様々なタイプのリーダーが並びます。
グローバルリーダーを目指す西京生、どんなリーダーを目指しているか興味深いですね。
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【1年数学】立体の体積と表面積

1年数学では、立体の体積と表面積の求め方について、考える授業でした。「なんで、体積だったら3乗にするの?」という問いに、「え?」あちこちでつぶやきが…
ただ求め方を覚えるのではなく、意味を考えることが大切ですね。

【1年数学】立体の体積と表面積

1年数学では、立体の体積と表面積の求め方について、考える授業でした。「なんで、体積だったら3乗にするの?」という問いに、「え?」あちこちでつぶやきが…
ただ求め方を覚えるのではなく、意味を考えることが大切ですね。

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パブリックアート【3年美術】

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3年美術では、パブリックアート〜環境と共に生きる彫刻〜を作製しています。粘土で形作るところまで今日終わりましたか?みなさん、一心不乱に粘土と向き合っていました。次回からは絵の具による着色が始まります。
パブリックアートとは、公園や広場、駅、街路など、公共空間に恒久的に設置される芸術作品やその設置計画を指します。自分の思いをパブリックアートとして表現できたでしょうか。作品の完成が待ち遠しいです。

M7とM9が同時に進んでいます【3年EPA】

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M7イノベーションタイムは全国大会クエストカップのエントリーに向け最終調整中です。先日の報告会で企業や友達、保護者、先生から得た指摘をもとに、エントリー用の書類を作成しています。期日があるものなので、時間との勝負になってきます。
M9東京FWについても粛々と進んでいます。希望訪問先へのアポイントメントや2,3日目の行程の作成、事前レポートの作成、国際交流の準備、1日目の横浜横須賀鎌倉FWの下調べ、OBOGとのグループディスカッションの準備、レクリエーションや食事、部屋割り、新幹線やバスの座席、ルールの確認、しおりの作成などなどやることはまだまだ盛りだくさんです。実行委員からの声かけにより、スケジュールを見据えて取り組んでいます。
廊下のホワイトボードには、訪問先の企業・大学・官公庁のリストが徐々に完成してきました。どんな東京FWになるのか。今から楽しみです。

プレゼンの質の向上【1年英語】

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英語の表現についてスキルアップを図っています。前回までは落語について自分たちで学んできたことをスライドにまとめ英語プレゼンを行いました。動画を交えCanva(キャンバ)を用いて資料を作成しました。今回からは、個々伝えたい内容をプレゼン資料としてCM風にまとめます。一定の書式があった前回に比べ、今回のCMは独自最良の部分がとても多くなっています。自分の主張をどのように伝えれば伝わりやすいのか。検討しながら取り組んでいます。完成したCMは相互に視聴し評価をしてさらにブラッシュアップする予定です。さらに次のステップとして、クラスを二手に分けて、オンラインでつないでリアルタイム双方向のプレゼンを行います。前期に培った知識を活用し、自分の思いをいかにして適切に相手に伝えるか。スキルアップが楽しみです。

回転体の正体を暴く【1年数学】

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与えられた平面図形と回転軸から回転体を考えました。班ごとに意見を出し合いながら、どんどん難しくなる課題に、積極的に挑戦していました。回転体は軸に垂直な平面で切断すると特徴が見られます。様々な角度から図形を見る癖をつけましょう。

前線のでき方を実験で確かめる【1年理科】

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温水に赤色、冷水に青色の色水を加え、前線の形成を観察する実験を行いました。温かい空気(赤)と冷たい空気(青)が出会うことで、境界に前線ができる様子を、目に見える形で体験することができました。
生徒たちは、色水の動きや混ざり方を興味深く観察しながら、気象現象のしくみについて理解を深めていました。実験後は、前線によって天気が変わる理由についても話し合い、日常の天気と理科の学びがつながることを実感していました。

西京の学び【1年】その2

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西京の学びのゴールの一つとして、校是である「進取・敢為・独創」の実現があります。そのためにどういうことに気を配って学びを進め、西京ライフをおもしろおかしく楽しめばいいのか。「西京の学び」を支える3つの視点として、「当事者意識を持つこと」「批判的思考をすること」「主張を支える根拠を明確にすること」をあげ、実践するための方法として、「ToDoリストの作成」「スケジューリング」「目的の明確化と振り返り」を示しました。一朝一夕にできることではありませんが、意識して6年間を過ごすことで、着実に成長していきます。

<感想より>
〇これからAIが活用される社会の中で100万分の1になることは難しそうだと考えていたけど、でも案外自分が100人に勝てる個性を三つ持っていたら生き残れると思うとすごく自信がついてきました。そして、相手の立場に立ち、どんな意見も深く考え、自分の意見の理由を自信をもっていえるような大人になりたいなと思います。
〇納得解を見つけ出すためには、努力が必要かもしれないけど、挑戦をするために計画を立てて、だれがどう思うかを想像しながら他者と協力していくことで、いい納得解を出せると思いました。
〇これからの西京の学びで大切になってくるのは、自分とは違う視点で考えてみること、本当にそうなのか、どれだけ信じられる人の意見でも疑うこと、自分の意見を支える根拠があることだと思いました。百万分の一を存在になるのは難しいと思うけれど、22期生の中でなにかできることをしっかり見つけたりしていくと、すこしでも近づけていくと思うので、見つけていきたいです。また、それぞれ個性があってそれが120分の一ですごいことなので周りの人をもっと尊重できるようになりたいなとも思いました。
〇この問題、めちゃくちゃ重たいけどめちゃくちゃ大事なものだと思う。自動運転って技術の進歩の象徴みたいなもんだけど、それを社会にどう馴染ませるかって話になると、技術だけじゃなくて人間の価値観や倫理観が試される。このジレンマって、単なる「どっちを選ぶか」じゃなくて、「誰がその選択をするのか」「その選択に責任を持てるのか」っていう問いにもつながってくる。しかも、文化や国によっても答えが変わるし、時代によっても変わるかもしれない。これから社会で生きてると「選択に正解はない」ってことを何度も経験すると思う。でも、だからこそ、こういう問題をみんなで考えて、議論して、少しずつでも納得できる方向に進んでいくことが大切なんだと思う。
〇他の人の意見を聞いて自分の意見が変わることはなくても、その人の視点で考えるとさらにこういうことが言える、などと学べることがたくさんあると気づきました。100分の1になれることを3つそろえられることが一番だけど、50分の1でもいいから他の人よりもできること、個性を増やしていけたらいいなと思いました。西京は個性豊かな人が多いので、他の人の個性を見つけながら自分の個性も見つけたいです。
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