京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/11/05
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

回転体の正体を暴く【1年数学】

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与えられた平面図形と回転軸から回転体を考えました。班ごとに意見を出し合いながら、どんどん難しくなる課題に、積極的に挑戦していました。回転体は軸に垂直な平面で切断すると特徴が見られます。様々な角度から図形を見る癖をつけましょう。

前線のでき方を実験で確かめる【1年理科】

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温水に赤色、冷水に青色の色水を加え、前線の形成を観察する実験を行いました。温かい空気(赤)と冷たい空気(青)が出会うことで、境界に前線ができる様子を、目に見える形で体験することができました。
生徒たちは、色水の動きや混ざり方を興味深く観察しながら、気象現象のしくみについて理解を深めていました。実験後は、前線によって天気が変わる理由についても話し合い、日常の天気と理科の学びがつながることを実感していました。

西京の学び【1年】その2

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西京の学びのゴールの一つとして、校是である「進取・敢為・独創」の実現があります。そのためにどういうことに気を配って学びを進め、西京ライフをおもしろおかしく楽しめばいいのか。「西京の学び」を支える3つの視点として、「当事者意識を持つこと」「批判的思考をすること」「主張を支える根拠を明確にすること」をあげ、実践するための方法として、「ToDoリストの作成」「スケジューリング」「目的の明確化と振り返り」を示しました。一朝一夕にできることではありませんが、意識して6年間を過ごすことで、着実に成長していきます。

<感想より>
〇これからAIが活用される社会の中で100万分の1になることは難しそうだと考えていたけど、でも案外自分が100人に勝てる個性を三つ持っていたら生き残れると思うとすごく自信がついてきました。そして、相手の立場に立ち、どんな意見も深く考え、自分の意見の理由を自信をもっていえるような大人になりたいなと思います。
〇納得解を見つけ出すためには、努力が必要かもしれないけど、挑戦をするために計画を立てて、だれがどう思うかを想像しながら他者と協力していくことで、いい納得解を出せると思いました。
〇これからの西京の学びで大切になってくるのは、自分とは違う視点で考えてみること、本当にそうなのか、どれだけ信じられる人の意見でも疑うこと、自分の意見を支える根拠があることだと思いました。百万分の一を存在になるのは難しいと思うけれど、22期生の中でなにかできることをしっかり見つけたりしていくと、すこしでも近づけていくと思うので、見つけていきたいです。また、それぞれ個性があってそれが120分の一ですごいことなので周りの人をもっと尊重できるようになりたいなとも思いました。
〇この問題、めちゃくちゃ重たいけどめちゃくちゃ大事なものだと思う。自動運転って技術の進歩の象徴みたいなもんだけど、それを社会にどう馴染ませるかって話になると、技術だけじゃなくて人間の価値観や倫理観が試される。このジレンマって、単なる「どっちを選ぶか」じゃなくて、「誰がその選択をするのか」「その選択に責任を持てるのか」っていう問いにもつながってくる。しかも、文化や国によっても答えが変わるし、時代によっても変わるかもしれない。これから社会で生きてると「選択に正解はない」ってことを何度も経験すると思う。でも、だからこそ、こういう問題をみんなで考えて、議論して、少しずつでも納得できる方向に進んでいくことが大切なんだと思う。
〇他の人の意見を聞いて自分の意見が変わることはなくても、その人の視点で考えるとさらにこういうことが言える、などと学べることがたくさんあると気づきました。100分の1になれることを3つそろえられることが一番だけど、50分の1でもいいから他の人よりもできること、個性を増やしていけたらいいなと思いました。西京は個性豊かな人が多いので、他の人の個性を見つけながら自分の個性も見つけたいです。

西京の学び【1年】

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「西京の学び」について、学年道徳を行いました。学び方を学ぶという視点で、自動運転を題材に、意見交流を行いました。AIが運転を担う自動車で、事故が避けられない状況を想定し、どのようなプログラムを設定するか。搭乗者に被害が起きるのか歩行者に被害が起きるのか。作り手や売り手、買い手、市民、市長、法律家などさまざまな立場で検討しました。多様な考え方が出る中、「じゃぁ、どうすればいい」となると難しい問題です。自分事として捉えるとともに、納得解を見いだすことの難しさ、大切さを感じることができたのではないでしょうか。

<自動運転について>
〇自動運転は積極的に導入すべきだと思う。今物流の2025年問題などで騒がれているが、その状況を解決するためには自動運転を積極的に導入すべきだと考えた。しかし、自動運転が導入されることによってシステムなどに不具合が発生してしまい、事故などが起こる可能性もある。しかし、すべて機械が操作するような運転がありえるとするなら、人が故意的に起こすようなひき逃げ事件などは起きないということを考えた。そのため、自動運転を導入することによって人為的な事故が減り、物流問題も解決するので一石二鳥だと考え、自動運転は導入すべきだと考えました。
〇自動運転の車を導入するということはいいことだと思います。しかし、多くの人が自分で運転する車を利用している今でも、依然として事故は多いです。何なら増えています。自動運転で利便性を求める前に、歩行者と運転者どちらもが、もっと交通安全・ルールについて深く考えるべきではないでしょうか。先ほどの授業で出てきた例でも、あのような機械の不具合が起こった場合、罪のない人が犠牲になる可能性が高くなります。それによる事故を防ぐために、私たちは自動運転の車を導入するより、先ず自分の身の安全をしっかり守れるように意識するべきだと思います。なので、私は自動運転の導入に反対です。
〇実際自動運転を導入するほうが居眠りなどなくなり確実に今の何倍も事故が減るので積極的に導入するべきと思います。万が一の事故が起こった際の責任は難しいところですが事故で死ぬ人数は確実に減ると思います。責任に関しては誰のものでもないとしないと企業は自動運転車を作らないし乗る人は乗らなくなるし歩行者に責任を持たせようとすると反対の声が大きくなりすぎて導入がそもそも不可能になるのかなと考えました。
〇私は自動運転は導入するべきではないと思う。なぜなら、どれだけ技術が上がったとことろで、機械というのはほぼ確実にエラーを起こすため、信用することができないし、もしも事故を起こしてしまった時の責任は誰にあるのか、またその責任をだれに押し付けるのかによって被害者が納得できるのかという問題が浮かび上がってくるから。
〇責任はだれがとるのか、被害者はだれになるのか、という議論が続いていくと思う。その反面、歩行者と自動車が接する場面がなくなる可能性もあると思った。(歩行者専用道路など)

第37回京都市中学校朗読コンクール【放送部】

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11月1日(土)京都市中学校総合文化祭の一部門として、第37回京都市中学校朗読コンクールが京都市総合教育センターにて開催され、本校からは放送部の生徒が出場しました。
朗読コンクールでは「現代文の部」と「古典の部」があり、現行の国語の教科書から好きな作品を選んで発表を行います。感情の込め方や間の取り方、表情など、朗読は聴衆に対しての伝え方が生徒によって様々で、どの生徒も一生懸命に発表してくれました。また、今年もコンクールの司会を本校生徒2名が務めました。
出場できる人数に制限があるため、今回は4名の生徒が代表として出場しましたが、どの生徒も堂々とした朗読を披露してくれました。
また、受賞は以下の通りです。おめでとうございます。
 現代文の部  優秀賞  2年 K.H さん
 古典の部   最優秀賞 2年 H.N さん

電車の乗り換え【2年英語】

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外国人旅行者から電車の乗り換え方法を尋ねられた場面を想定し、生徒たちは英語での対応を学びました。教科書で基本表現を練習した後、実際の京都市の路線図を使って、即興で案内する活動に取り組みました。
複数のルートがある中で、相手に分かりやすく丁寧に説明することを心がける姿が印象的でした。慌てることなく、落ち着いて対応する様子からは、頼もしさも感じられました。実践的な英語力を育む、充実した授業となりました。

走り幅跳びとハードル走【2年体育】

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今日の2時間目に教育実習生による研究授業がありました。走り幅跳びでは、自分に合った助走距離を見つけられましたか?ハードル走では、自分に合ったインターバル・振り上げ脚・抜き脚を見つけられましたか?各種目のポイントを押さえて主体的に活動する様がみられました。得意な生徒も不得意な生徒も互いに支え合い、声をかけ高めあっています。授業終わりには、それぞれが率先して道具を片付けている様子が印象的でした。今日できたこと、気づいたことを思い出して、次の授業につなげましょう。

中総文英語学習発表会【英語】

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1日(土)京都市総合教育センターにて英語の学習発表会に参加しました。My Favorite and AIなど授業で作成したポスターをまとめて発表しました。多くの方々に見ていただく機会となり、学習の励みにもつながります。今後も自己研鑽とともに、周りに伝える力も付けていければいいですね。

秋季大会【男子テニス部】

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10月25、26日に西院公園テニスコート、小畑川公園テニスコートで秋季総合体育大会(テニスの部)が行われました。団体戦では初戦で京都先端科学大学附属中学校に2−0で勝利、準決勝では準優勝した同志社中学校に0−2という結果に終わりました。個人戦ダブルスでも、K・Nペア(2年)がベスト8に入りました。
1年生は初めての公式戦で緊張した様子でしたが、この結果を受け入れ、今後の練習に励んでほしいと思います。応援に来て頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。今後とも、応援よろしくお願いします。

中学校総合文化祭・生徒音楽会【吹奏楽部】

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吹奏楽部は、11月1日(土)に京都堀川音楽高等学校の音楽ホールで開催された中学校総合文化祭・生徒音楽会に出演しました。多くのお客様の前で、先週から1・2年生だけでの演奏が続きました。体調不良者や生徒会行事などの活動もありメンバー全員が揃って合奏練習もできないまま本番を迎えとても心配していましたが、本番は立派に力を出し切った演奏を披露することができました。各パートのソロ演奏、手拍子などを交えて、聴きに来てくださった方にも楽しんでいただけるよう工夫しました。演奏面・行動面を含めて、学ぶことの多い演奏会となりました。
【演奏曲】 ♪ コラーリア
      ♪ 勇気100% Brass Rock
      ♪ 学園天国
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