京都市立学校・幼稚園
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ハートフルマーク
愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

今年の漢字【2年国語】

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国語の授業で一年間を振り返り、今年を象徴する漢字を考えました。2025年の「今年の漢字」は、全国各地でクマの出没や被害が深刻化したことを背景に「熊(くま)」でした。生徒一人ひとりも自分の一年を表す漢字を選び、120通りの作品が完成。その理由とともに廊下に掲示していますので、ぜひ友達の作品もご覧ください。

アンサンブルコンテストで銀賞【吹奏楽部】

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21日の日曜日に八幡市文化センターでアンサンブルコンテストが行われました。日ごろの成果を発揮し、見事な演奏を披露していました。結果は銀賞でした。おめでとうございます。

ブックカバーを作りました【1年家庭科】

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個々で選んだ布地をもとにミシンを使ってブックカバーを作る取組が完成しました。刺繍糸でイニシャルを入れるなど工夫が見られました。今日は実際に本にかぶせたり、タブレットで写真を撮りロイロで共有したり、完成品を鑑賞、交流しました。なかなかの出来栄えでした。長く使いたいですね。

類題作成機能【1年数学】

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2年生の式の計算の練習問題として、LEAFシステムの類題作成機能を利用しています。AIが特定の問題に対してその生徒の学習状況に即した類題を生成し、その解答例を示します。生徒は解きたい問題の類題を繰り返し解くことで、習熟を図ります。AIが生成する類題は個々で異なるので、今回の授業では、それぞれに出題された問題をロイロノートで共有しました。AIもまだまだ完成したものではなく、解けない問題や明らか間違った問題が提案されることもあり、相談しながら問題を吟味し解決を図っていました。

探究エキスポに参加してきました

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昨年度に引き続き、京都探究エキスポに参加してきました。昨年度は中学生は聞く側での参加でしたが、今年度はポスターセッションで発表する側として3年生が20名程度参加しました。ほかにも講演会やパネルディスカッション、ポスターセッションに参加した生徒もたくさんいました。府市の高校生を中心に総勢1300名を超える参加者のもと、熱気ある取組でした。
講演会では慶応大学教授の安宅和人先生による「残すに値する未来を考える」というものでした。未来の方程式「未来=夢×技術×デザイン」という視点でから、革新を起こしてきた人たちはみな若い。ぜひ多様な経験(実体験)をもとに、未来を切り開いてほしいというメッセージを感じました。
実行委員会には多くの西京高校生が参加し、企画運営に深く関わり、当日は誘導や案内、準備はもちろん、パネルディスカッションにも参加していました。西京生のパワーを感じました。
午後のポスターセッションでは府市のすべての公立高校が参加した盛大なポスターセッションが行われ、その一角で西京高校附属中学校も5チームが発表しました。意見交流も盛んで、その受け答えもとても流暢でした。写真は京都市長が聞き入っている様子です。

歳末ふれあい募金【インターアクト同好会】

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インターアクト同好会では,12月20日(土)に,京都駅前で歳末ふれあい募金を中高合同の総勢6人で実施しました。暖かい日差しの中で、中学生は5人参加し、街頭での呼びかけを行いました。たくさんの方に足を止めていただきいただいた募金は後日京都新聞社に持参し、障がいのある人を支援する事業等への支援に活用される予定です。
ご協力いただいた皆さまありがとうございました。

百人一首で競う【1年国語】

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「秋の田の〜」
1年生の国語の授業で百人一首に取り組みました。教科担任が独特の言い回しで読み札を読むと、教室は一瞬で真剣勝負の場となりました。上の句ですでに取る生徒もいて、とても盛り上がっていました。楽しいながら古典を学ぶことができる、いい機会です。関心のある和歌についてはぜひ意味やその背景について調べてみましょう。

違いを理解し 共に生きる【1年人権】

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いくつかの動画を通して、人が抱える多様な困りや違いについて知り、理解を深めることはできましたか。その中で、それぞれの特性を知り、また認め合い受け入合い、互いが困りを感じない環境を構築していければいいですね。

<生徒感想より>
〇目に見えない分「言葉にしてくれないと!」って私たちは思うけど、そこにはすでに高いすでにハードルがあり越えさせることになっているというバリアがあるということがわかりました。病状を伝えるハードルを下げるためには、私たちが「受け入れます!」という姿勢を見せ言いやすい社会を作ることが必要だなと思いました。
〇こういった授業を受けると、自分は普段人を傷つけているんじゃないか、あの言葉はだめだったんじゃないかと思い、不安になっていたけど、「私の幸せ 相手の幸せ」という言葉から、自分が差別を受けていないか、自分のことも大切にしていいということを学んだ。

式の計算の総括【1年数学】

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2年の1章「式の計算」の総括として、発展問題に挑戦しています。班で話し合ったり、確かめ合ったりしています。いろいろな解法があり、友達の解法に興味津々で聞き入っていました。

二次関数を深掘りする【3年数学】

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二次関数の問題は共通テストや大学二次試験にもがっつり出てきます。特に国公立大学の二次では相当突っ込んだ問題が出題されます。そのレベルに対応できるよう、時間的に精神的に余裕のある今だからこそ挑戦できる。柔軟な発想で本質に目を向け、繰り返し学びを進めています。分かる授業だけがいい授業じゃない。分からなくてもやもやが残る授業。背伸びした問題だからこそ、家に帰ってもう一度やってみようという気持ちになります。このスパイラルこそが成長を支えます。脳みそに汗をかいて、歯を食いしばって、目を輝かせて挑戦し続けてください。
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