１２月３日（水）今日の給食

○今日の給食
　・ご飯
　・牛乳
　・鶏肉とれんこんのてり煮
　・かきたま汁
　
　今日は「鶏肉とれんこんのてり煮」に使われているレンコンについて紹介します。レンコンは蓮という植物の地下にある茎の部分です。水の中で育つので空気を通すために穴が開いています。この穴のおかげで、レンコンは水の中でも呼吸ができます。レンコンはシャキシャキとした食感が特徴で、ビタミンCや食物繊維がたっぷり入っています。風邪を引きにくくしたり、お腹の調子を整えたりする働きがあります。また、レンコンは先を見通せるという意味から、縁起のいい食べ物としておせち料理にも使われています。
　今日の「鶏肉とれんこんのてり煮」は、シャキシャキとしたレンコンの歯ごたえを楽しんでいただきました。
　今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。　

【み・1・２年生】 12月3日 学校のようす

今日は、鶴山保育所さんと京極幼稚園さんを招いて、「いっしょにおもちゃであそぼう」の会を開きました。園児の皆さんから「○○のお店が楽しかった」と感想をもらい、とっても嬉しそうでした。

【4年生】 12月2日 学校のようす

理科「ものの温度と体積」の学習をしています。水をあたためると体積が変化するかを実験をして確かめました。真剣に、水面の変化を見ながら交流していました。

【６年生】１２月２日学校の様子

6年生は上京中学校へ授業体験に行きました。中学校の先生による授業を受け、いつもと違う雰囲気に、はじめは緊張したけ様子もありましたが、だんだんと慣れてきて、楽しんで授業を受けている子が多かったです。ほかの小学校の友達ともコミュニケーションを取りながら、協力して学ぶ姿が見られ、子どもたちは新しい発見をしていました。来年からの中学校生活への期待がさらに高まったようです。

１２月２日（火） 今日の給食

○今日の給食
　・コッペパン（国内産小麦１００％）
　・牛乳
　・タンドリーチキン
　・キャベツのスープ
　
　12月の給食目標は、いろいろな国の食べ物を知ろうです。今日の給食の「タンドリーチキン」はインド料理の一つです。タンドールというつぼ型のかまどを使って料理されるから「タンドリーチキン」と呼ばれています。インドでは、ヨーグルトやスパイスを漬け込んだ鶏肉を金串に刺して吊り下げて焼きます。タンドールの中はとても高温なので、時間をかけずに焼くことができます。余分な油が下に落ち、外をパリッと、中はジューシーに仕上がるそうです。
　今日の給食では鶏肉にカレー粉と塩、醤油、トマトケチャップ、ニンニクを合わせた調味液につけて下味をつけ、スチームコンベクションオーブンでさっくとジューシーに焼かれています。
　今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

【1年生】 12月1日 学校のようす

1・2枚目は、11月28日（金）の学習発表会の後、教職員を招いての「いっしょにおもちゃであそぼう」の会の様子です。はじめのことば、おわりのことばも自分たちで分担しました。たくさんの教職員に来てもらい、とっても嬉しそうでした。3枚目は、生活科「みんなのにっこり」の学習で、身の回りの人のにっこりを「にっこりカメラ」を作って見付けている様子です。

１２月１日（月） 今日の給食

○今日の給食
　・麦ごはん
　・牛乳
　・肉みそいため
　・キャベツのごま煮

　今日は「肉みそいため」にも使われているニンニクを紹介します。ニンニクは料理の味をより美味しくしてくれる食材です。昔からスタミナ食材と呼ばれ、寒い季節や疲れた時にぴったりとされています。実は日本では古くから薬として用いられており、体を温めたり、病気を防いだりするために食べられていました。さらにニンニクはとても古い歴史を持ち、源氏物語にも薬として登場しています。平安時代の人々もニンニクの匂いや効能をよく知っていたのですね。
　今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

１１月２８日（金）学習発表会その２

　休憩をはさんで、後半の部は、みどり５年生・５年生、みどり２年生・２年生、６年生が各教科で学んだことを発表しました。合唱や合奏などもあり、他の学年の児童も楽しく観ていました。全体を通して、どの学級もクラスみんなで力を合わせ、学習したことを発表できていました。保護者の皆様、地域の皆様には、お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。

１１月２８日（金）学習発表会その１

　今日は学習発表会がありました。前半の部は、３年生、みどり１年生・１年生、４年生で、学習してきたことを劇などを交えて発表しました。

１１月２７日（木）今日の給食

○今日の給食
　・麦ごはん
　・牛乳
　・マーボどうふ
　・ほうれん草ともやしのいためナムル
　
　マーボどうふは中国の四川省で生まれた料理です。四川料理は世界的に有名で、特徴は辛くしびれる味です。四川料理に辛い料理が多い理由は、 四川省は盆地で 湿気が多く、唐辛子を食べて発汗を促すためです。このしびれる感覚は、唐辛子の辛さとフォアジャオというスパイスによるものです。四川料理は山椒やとうがらしをたっぷり使うので、マーボどうふも本場はとても辛く、赤い色をしています。
　給食ではテンメンジャンや一味唐辛子を使いピリッとしたおいしさを味わって食べました。
　今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。