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最新更新日:2025/12/22 |
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しめ縄・リース作り
素敵な作品が出来上がりました。
![]() ![]() しめ縄・リース作りの様子
リース作りの様子
![]() ![]() ![]() 12月13日(土)しめ縄・リース作り
年の瀬を告げる恒例の行事「しめ縄・リース作り」を行いました。
大原社会福祉協議会・PTAの皆さんが朝早くから来て、ワラや杉葉、ツル、木の実などを準備して参加者を待ち受けてくださいました。 大勢の子どもや保護者が続々と訪れ、地域の「しめ縄、リースの先生」から作り方を教わりました。 しめ縄は、縄を綯う先生の手元を、大人も子供も真剣な表情で見入っていました。 ![]() ![]() ![]() OICH活動報告 2025年12月11日![]() ![]() ![]() 冒頭、英語遊びでウォームアップしてから、グリーティング・カード制作をしました。 Merry Christmas!と書かれた3種類のデザインを参考にみんな独自にアレンジして、素敵なカードが出来上がりました。 次回の開催は来学期となります。活動予定は来学期すぐーるにてお知らせします。 全校マラソン大会 12月12日(金)
本日の全校マラソンは予定通り開催します。
まもなくスタートします。 応援よろしくお願いいたします。 12月学校だよりから
学校だよりから
今月の言葉を抜粋して紹介します。 ぬくもりを渡す 師走になりました。校長室の入り口に100均で買った 小さなクリスマスツリーのオーナメントを飾りました。 先日、大学の先生が参観する中で、 9年生はこの時期恒例の「大原に残したい伝統とはなにか」の 話し合い授業をしていました。 議論はいつの間にか「卒業式」にまとまりはじめます。 去年の卒業式、証書を受け取るNさんに自然に拍手が 湧き上がった時の感動。 送辞にも答辞にも学院生みんなの温かい思いや メッセージがあふれていて号泣してしまった。 もう、卒業したくない、 なんなら高校まで大原に作ってしまえば、 などという意見まで飛び出し、 「みんながどれだけ大原学院のことが好きか ということが分かりました」(Mさん)。 T君は「誰かの感想でつながったというより、 全体がもとからつながっている気がする。」 と言います。 そして「小中一貫であることで 全ての活動がつながって構成されていて 最後の『提言』『卒業式』になるんだと思う。」 とまとめました。慧眼だと思います。 参観していた大学の先生が 「残したいものと言うより あれはきっと自分たちの誇りなんだろうね。」と おっしゃったそうです。 9年生が「誇り」たいと願うもの。 それは、卒業生から手渡される鮮やかな記憶の贈り物。 自分たちもまた卒業生にとってきっと 「贈り物」になりうる温かいたくさんのエピソードを 一緒に創り上げることができたのではないか、 というささやかな自信。 そしてそれらを式のあらゆる場面での、 温かいやりとりとつながりの中で感じることが できたことなのではないでしょうか。 こんなすてきな話し合いをできる9年生の学校生活は、 間違いなく学院生や自分たち自身に対して 「自分の人生を贈り物に」できていると実感します。 その自信の上でこの冬、どうぞ自身の進路実現にとって 『贈り物』になるような努力をして下さい。 私はこの言葉を心に刻んで春を待っています。 「卒業証書を渡すのではなく、ぬくもりを渡すんです」 (永六輔 朝日新聞『折々の言葉』2023,3.3) 校長 瀧本 祐一郎 大原朝市で8年生が大根販売をしました!![]() ![]() ![]() 厳しい寒さの中、 里の駅で開催されている大原朝市で 今年も8年生が 学校農園で育てた大根を販売しました。 ことしの大根はなかなかのでき。 昨年よりもたくさん収穫できたお米と一緒に 店先にならべ、 元気な呼び込みの効果もあって、 大根もお米も1時間足らずで完売。 お世話になったみなさん、 ありがとうございました! もちつき大会2![]() ![]() もちつき大会![]() ![]() ![]() 毎年年末恒例のもちつき大会を開催しました。 今年も自治連子育て支援委員会 大原子ども見守り隊 京都大原学院が主催で行うこの大会 毎年地域のみなさんがたくさん集まって 早朝から準備していただきました。 重い杵に振り回されながらも 何回も何回も列に並んで餅をつき、 子どもたちももちつきを心から楽しんでいました。 ついたお餅はすぐにまるめて 講堂でおすましに入れて食べる子、 ぜんざいにしてもらう子、 両方を何回もお代わりする子、 みんなおなかいっぱいになるまで つきたてお餅に舌鼓を打っていました。 ご協力いただいた地域のみなさん、 保護者のみなさん、 学童クラブのみなさん、 ありがとうございました。 OICH 活動報告 2025年12月4日![]() ![]() ![]() 初めにスウェーデンの絵本「トムテ」を読みました。小さなサンタクロースのような風貌のトムテは、スウェーデンに古くから伝わる農場と家族の守神です。 次に校庭で隣国フィンランドの棒倒しゲーム・モルックをひと試合。教室に戻り、スウェーデンの童謡「ビョーネン・ソーヴェ(クマが眠ってる)」を日本語で歌いながら、寝たふりをしているクマから逃げる遊びをしました。最後はクイズで盛り上がりました。 次は12月11日に開催予定です。 |
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