京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/10/28
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

インターンシッププロジェクト「未来の外食を考える」万博会場で発表【2年】

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5月の万博に向けて、3月に実施した万博講演会のワークショップで「未来のレストラン」について考えました。そこでの発案が形となり、昨日万博会場フェスティバル・ステーションにてポスターセッションが行われました。インターンシッププロジェクト「未来の外食を考える」として、留学生を含む大学生たちが実現可能性を見込み企画に昇華させています。自分たちの考えた提案が、実際に企画となり社会に発信されていくことに、身近に関わることができました。会場は大変な熱気で、ポスターの周りは常に人だかりでした。約2時間にわたり大学生とともに企画をアピールしました。
2年生EPAのM4-6京都インターンシップ(京都IS)や3年生EPAのM7イノベーションタイム、M9東京フィールドワーク(東京FW)など、未来を見据え自分たちが活躍する社会における課題を見いだしその解決策を企画提案する仮説検証型探究活動を進めています。自分たちの企画提案が実社会とつながった一例だと思います。これからもどんどん社会とつながっていきましょう。
発表者の3人(H.M、F.S、Y.N)のみなさん、おつかれさまでした。

作図から考える【1年数学】

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1年の平面図形では定木とコンパスで作図を進めています。定木は、定規と書くのが一般的ですが、数学の作図という意味では、メモリを使わないので敢えて定木と書く人もいます。
普段コンパスを使うことがあまりないので、作業自体にまだまだ拙さはありましたが、作図は手順や方法も大切ですが、なぜその流れで目的の図が書けるのか考察することが大切になります。その過程で、別の方法を見いだしたり、もっと効果的な方法を見いだしたりすることができます。授業では、GeoGebraという作図ツールを使って説明を行いました。コンピュータを用いると正確に図が書けます。その延長に、例えば建築における設計などがあります。未来につながる授業ですね。

2050年CO2ゼロどこでもトーク【インターアクト】

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10/8にインターアクト同好会の取り組みとして「2050年CO2ゼロどこでもトーク」を実施しました。エコ学区サポートセンターの事業として実施し、講師として京都大学の伊勢准教授にご講演いただきました。
当日は部員以外も参加してくれ、真剣に話を聞きながら議論をすることができました。講義の中では気候変動の仕組みや温暖化防止に向けた取り組みなどの紹介がありました。後半のグループワークでは温暖化対策のメリット・デメリットを分析し、各班が発表しました。伊勢先生からは、目の前の利益だけではなく、先の利益を考えられるのが人間の良いところであるとの言葉をいただき、生徒たちも納得感をもって会を終えることができたように思います。
今後もインターアクト同好会の活動を通して、地域の課題や地球温暖化対策について議論を深め、活動していきたいと思います。ご協力いただいた皆さまありがとうございました。

My Hero!発表会【1年英語】

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My Heroについての発表会でした。みんな堂々と発表していました。三択クイズでは教室に一体感があり、当たっても外れても盛り上がっていました。スピーチの後、ALTの質問に、その場で適切に返答する姿を見て、1年生もここまで学力が伸びてきたのだなぁと感心しました。まだまだ語彙力は少なく拙い部分もありますが、どんどん伸ばしていってください。

M2オープンキャンパスの成功に向けて【1年EPA】

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中高合同始業式の後、1年生に向かって校長先生からの激励がありました。1年生は今、19日のオープンキャンパスに向けて最終調整を進めているところです。去年までは迎えられる側でしたが、今回は迎える側になります。スタッフとしてどのような気構えで応じればよいのか。「うそはつかない」「知らん顔をしない」「非日常を経験して成長してほしい」一人一人がスタッフとしての自覚と責任感を持ち、真摯に取り組むことで思いは必ず伝わります。オープンキャンパスを成功させましょう!

中高合同始業式

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今日から後期が始まります。中高1200人が一堂に会し、始業式を行いました。校長先生から「あなたはなぜ学び、何を学びますか。この問いの答えを自分なりに見つけることができたでしょうか?」という問いがありました。皆さん前期を振り返ってどうでしょうか。また、「自主性と主体性の違い」や「優しい気持ちの持ち主になってほしい」という話がありました。あなたはどの部分が心に刺さったでしょうか。後期に向けて今一度、自分自身の内側をゆっくりと見つめ直してみましょう。

東北地方の地域的特色をまとめる【2年社会】

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社会科の授業では、東北地方について学んだことを、これまでの学びと比較しながら整理する活動を行いました。「伝統行事・生活・文化」「農林水産業」「鉱工業」の3分野について、気候・地形・位置・交通網の視点からYチャートにまとめ、情報のつながりを矢印で示したり、グループ化したりして理解を深めました。さらに、それぞれの分野を象徴する漢字一文字を選び、その理由を言葉で表現することで、自分なりの視点を育てることができました。多くの情報の中から本質を見極める難しさに向き合いながら、じっくりと考える姿が印象的でした。

国際交流(インドの青空教室)

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5月に行った国際交流(インドの青空交流)で有志でインドでの教育支援活動について学びました。
その後、夏休み前から有志を中心に学年ごとに呼びかけて文房具の回収をしていたのを、仕分けしました。取組に賛同した多くのみなさんから、鉛筆、色鉛筆、クレヨンなどたくさんの文房具が集まりました。また、郵送費に使ってもらう書き損じハガキもあります。(郵便局で切手に交換してもらいます。)
仕分けをした文房具を南インドの青空学校「オレンジアップルスクール」代表の別府さんに届けます。ご協力ありがとうございました。

大気圧を感じる【2年理科】

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中学理科の授業で、大気圧の力を視覚的に体感する実験を行いました。容器にマシュマロを入れて空気を抜いていくと、マシュマロが徐々に膨らみ、再び空気を入れると一気に元の大きさに戻ります。これは、外部の空気が抜けることで内部の圧力が下がり、大気圧によってマシュマロが膨張する現象です。普段は意識しづらい空気の力の大きさを実感することで、生徒たちは科学の面白さや身近さに気づいた様子でした。今後も日常の中にある科学に目を向け、探究心を育んでほしいと思います。

ベネッセ学力推移調査【1年】

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1年生がベネッセ学力推移調査の第2回目を受験しています。6年間の学力推移を見る大切なテストになります。2,3年生は19日に行います。実力を十分発揮してください。
テストを受けて結果を確認するだけでなく、自身の学力の状態を確認して次につなげられるといいですね。
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