京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/01
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令和7年度の入園については随時募集をしています。 個別に幼稚園の見学や説明を行っていますので,ぜひお気軽に幼稚園までお問い合わせください! 朝8:00〜夕方は18:00まで預かり保育もしています。Recruiting kindergarten children.Call us at anytime. TEL 075-601-2731.

科学センター『みんなのプロムナード』年長児の作品展示しています

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京都市科学センターにある『親子ふれあいサイエンスルーム』に続く廊下(みんなのプロムナード)に、伏見南浜幼稚園の年長児の作品を8月中展示をしています。ぜひご覧ください。

お陰様で…。

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左)そら組の子どもたちが6月に植えたお米の苗…。青々と大きく育っています。(真ん中)「バケツの水はすぐに無くなってしまうからねぇ。」と、朝早くから毎日水やりに来てくださっている方がいるのです。南浜幼稚園は本当に地域の皆様からのお力やお気持ちをたくさん寄せて頂き、大事に守られている幼稚園だと実感します。感謝の気持ちでいっぱいです。右)玄関先にセミの抜け殻の付いた木の枝を花瓶に飾っていると、そこに仲間がいっぱいになっていました。年長児が「これも飾っていい?」と声をかけてきていました。夏の自然を感じることができる毎日です。

ちょっと新しいことがある生活

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「暑いですねぇー。」とはじまる毎日が続いています。夏のほっこり保育(預かり保育)で例年なら大喜びの水あそびでしたが、今年は「お部屋であそぶー。」「さっき(朝からのあそび)の続きするー。」と、室内であそぶ様子が伺えます。そんな今日は●大型積み木をオープン!してあそんでみよう。●まるで画家さんのように絵が描けるイーゼルが部屋に登場するよ。●今年度は初のヒンヤリ氷であそんでみよう。という3つのお知らせを朝の集まりで子どもたちにお知らせしました。どれも新鮮で、じっくりとあそびが広がっていたり、異年齢が交わる場面も生まれていました。変わらない同じ生活を繰り返していく毎日…。ちょっと新しい変化を楽しめることができる毎日…。どちらも大切だなぁと感じる今日の子どもたちの様子でした。明日はまたどんなあそびが発見でるのか、楽しみにしたいですね。

だんだん集まってきました!

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ホワイトボードのパネルに磁石のおもちゃをくっつけたり、ヨーヨーをセロテープで貼ってお店屋さんをはじめていた場所が、何だか賑やかになってきました。そっと覗くとニヤリと視線をかえす子どもたちです。「ここには大人が入らない方が良いな…。」と感じる楽しそうな雰囲気。人数が増えてきてあそぶのイメージも膨らんでいくのでしょうね。

夏季ほっこり保育のはじまりー!

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朝から空がまぶしい暑い夏。「おはようございます。」の声が今日も聞こえてくる幼稚園です。夏季の間は、ほっこり1日保育(預かり保育)がスタートしています。そんな暑い日は、水に触れずに過ごすわけにはいきません。水あそびは必須です。そしてそれぞれにあそびを見つけて、じっくり・たっぷり・ゆっくりとその時間を過ごしていきます。楽しそうなあそびに子どもたちは集まっていきます。異年齢の存在や担任ではない先生の存在。いつもとは違う環境の中での生活は、こどもたちにとって少しドキドキすることもあるかもしれません。でもそんな生活も互いに色々な刺激を受けあいつつ、楽しいと思えるものになっていくことと思っています。今日の朝も、はな組のおともだちに「お弁当はここだよ。」と、お弁当入れの場所を教えているやさしい声が聞こえてきていました。明日からも子ども同士の自然なかかわり合いが生まれそうです。

にじ組の身近な仲間…ダンゴムシ

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 1学期を通してずっとにじ組のそばにいたダンゴムシ。今日もダンゴムシを探している姿を見かけました。毎日誰かが覗きこんだり、水をかけるお世話をしたり、気づいたことを知らせてくれたりします。
 にじ組もダンゴムシの家には、いろいろな野菜の切れ端が入っています。「ニンジン食べた!」から始まり、「ピーマン食べるんや!」という驚きを子どもと一緒に味わいました。「キノコ食べないんだね」と、いつまでもかじられないキノコの存在に気づく子どもも出てきました。長い間そばにいるという環境が、子どもの中でゆっくりと親しみのもてる存在になるのかなと感じます。
 今日はカプラを平たく並べてつくったお家がいつの間にかダンゴムシのお家になっていました。「ダンゴムシはどんな気持ちでここにいるのかな?」とつぶやくと、「木があったらうれしいんじゃない?」と、広いお家が森のような素敵な空間になっていきました。子どもたちの気持ちはダンゴムシに届いたかな?ほっこりする時間になりました。

竹ぽっくり

休日参観でお家の人と一緒につくった竹ぽっくりに、少しずつ取り組んでいるはな組さん。
経験を重ねるうちに、グラグラしなくなったり、長い距離を歩けるようになったりするのが嬉しい様子です。行き先を見つめる視線や、紐を引っ張る力強い手からも、真剣さが伝わります。

保育室の床にビニールテープをのばしてぽっくりのチャレンジコースをつくったり、障害物にもチャレンジしたりし始め、さらに「ドキドキ」「もっともっと!」を感じているようです。
次はどんな道を歩いてみようかな♪
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片付けもみんなで

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絵の具遊びの後は、片付けもみんなで楽しみました。
遊戯室の床の絵の具を
「ここも!」「ここもピカピカになる」と探して、雑巾で拭きました。
また、年長児を中心に絵の具バットも洗い、きれいになる心地よさを感じることができました。
大きい組の子どもたちが進んで取り組む姿を見て、小さい組の子どもたちも後に続く様子を見て、学年を越え、いたるところで刺激を受け合っているなと感じた1日でした。

みんなで遊ぼう!〜絵の具のぬたくり〜

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全園児で絵の具遊びをしました!
「今日ははな組、にじ組、そら組みんなで絵の具をするよ!」と声を掛けると、「早くやりたいー!」と言う子、「汚れるの嫌だな、、」とちょっぴりドキドキする子など、それぞれの姿が見られましたが、色とりどりの絵の具やタンポ、ローラー、スポンジなどの道具を目にすると「早くやりたいな」「これは何?」と子どもたち。

ヌルヌルっとした感触を全身(髪の毛や、頭まで!)で味わったり、夢中で遊ぶ中で生まれる色の混ざり合いに心動かし、自分たちだけの色ができる瞬間を友達と一緒に喜んだり。「見て見て!」「楽しい!」「こうしてみよう!」が止まりません。
ドキドキしていた子も、「ここなら」と自分の場所やお気に入りの色、道具を見つけて試したり、ダイナミックに遊ぶ友達の姿から刺激を受けて「やってみる」と楽しんだり。

3学年で取り組むからこそ、自分の発想にはない絵の具との関わり方に出会う瞬間が多くありました。
これからも、園のみんなで共有する「心が動くひと時」を大切にしたいです。



ミニトマトがまっかっか!

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はな組が1人1鉢育てているミニトマトが、緑から赤に色づいています。

色が少しずつ変わり始めた頃から、「見て!色、変わってるー!」「もうとってもいい?」と目をキラキラさせていた子どもたち。
「絵本には『真っ赤』ってかいてあったもんなあ」「これは黄色?」「オレンジかな?」と、毎日変化する色を楽しみながら、たっぷりお水のご飯をあげたり、収穫することを心待ちにしたりしてきました。

休み明けの今日は多くの実がきれいな赤色になっており、「真っ赤、なってるー!」と大喜びで、一つ一つ大切そうに収穫していました。

夏休みにも引き続き、ご家庭で栽培、収穫を楽しんでください♪


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