京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/22
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学校教育目標 よりよい生き方を求めて 誇りをもち 未来にはばたく 高倉の子  〜豊かに学び 表現し 高め合う姿をめざして〜

6年 着衣泳

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 10日」(木)の5・6時間目に、着衣泳の学習をしました。緊急事態が起こった時に、どのような対応をすればいいのか、服を着た状態で実技演習をしました。万が一、溺れてしまった時には口と鼻を水面から出して、落ち着いて浮いて待つことが大事だということを教えていただきました。まず、何も持たずに浮く体験をしたり、2リットルのペットボトルを持って浮いたりしました。子ども達は、声をかけ合い、助け合って浮く練習をしていました。
 教えてくださった真田様、増田様、ありがとうございました。

6年 弟子入り体験発表

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 10日の1・2時間目に、御池校舎で弟子入り体験の発表会をしました。お師匠様や5年生へ向けて、弟子入り体験で学んだことや自分の考えた「伝統文化の神髄」とは何かをパワーポイントや模造紙にまとめて発表をしました。他にも、お琴や落語、狂言などの実演や体験もあり、弟子入り体験でお師匠様に教えていただいたことを立派に披露することができました。たくさんの保護者の方にもお越しいただきました。大変ありがとうございました。

2年 おなはしの森

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 今日は「おはなしの森」で4つのお話を紹介していただきました。
語りでお話をしてくださり、子どもたちは聞きながら思い思いに想像を膨らませて、とても楽しそうに聞いていました。

【4年】 おはなしの森

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 おはなしの森で本を読んでいただきました。
みんな真剣に聞いていました。

2年 体育科「水あそび」

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 今日は最後の水あそびの学習でした。
 今まで学習した、「浮く」や「もぐる」をおさらいしながら、いろんな技を練習しました。最後は、みんなで手つなぎおにをしたり、宝探しをしたりなど、楽しく遊びました。
 プールが最後なのは子どもたちも残念そうでしたが、思いきり遊ぶことができて、大満足な様子でした。

1年☆生活科「さいてほしいな わたしのはな」

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 5月に種をまいたあさがおが、つぼみになったり花が咲いたりしていました。
 色や形、大きさ、手触りなど、様々な観点からあさがおを観察することができました。

2年 図画工作科「とろとろえのぐで」

 今週、図画工作科では「とろとろえのぐで」の学習をしました。手や指の使い方を工夫しながら作品を作りました。子どもたちは「冷たくて気持ちいい!」と、とろとろえのぐの面白さを感じながら楽しく取り組んでいました。
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2年 生活科「生きものと友だち」

 生活科では「生きものと友だち」の学習が始まりました。今週は虫見つけをし、捕まえた生き物の世話をしながらその様子について観察しました。
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今日の給食 7月4日(金)

 7月7日は七夕です。給食では少し早めの今日、七夕の行事献立でした。元々は中国から伝わった風習と言われていますが、七夕には天の川に見立ててそうめんを食べる習慣があります。給食でも、そうめんを使った七夕そうめんにしました。
 献立は、「ごはん・牛乳・きつね丼・かぼちゃの煮つけ・七夕そうめん」です。
 きつね丼は、けずりぶしでとっただし汁・さとう・みりん・しょうゆで油あげを甘辛く煮ふくめ、たまねぎを入れてやわらかく煮ています。教室で子どもたちそれぞれが、具をご飯に乗せて食べます。子どもたちはごはんに乗せて喜んで食べていました。
 かぼちゃの煮つけは、旬のかぼちゃを、三温糖・みりん・しょうゆ・水を合わせた煮汁と一緒にホテルパンに入れて、スチームコンベクションオーブンでじっくり煮ました。煮たあと少しおいて、さらに味を含ませています。じっくり煮ることでかぼちゃの甘みも出てきます。優しい甘みのかぼちゃに味がしみて、ごはんにもよくあいます。
 七夕そうめんは、だし昆布とけずりぶしでとっただし汁に、そうめんと一緒に、にんじん・かまぼこ・ほうれん草を入れました。味つけは、みりん・塩・しょうゆでしました。つるつるっとしたそうめんが入って、子どもたちに大人気でした。
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7月朝会

 今日は7月の朝会がありました。最初に、校長先生から次のようなお話がありました。

 HONDAの創業者本田宗一郎さんは、今から70年以上も前に『汚い工場から いい製品は生まれない』という思いから、HONDAの作業着の色を白色に決めたそうです。本田宗一郎さんは、「環境がよくないと働く気持ちもなくなる。汚い工場からはいい製品は生まれない。だから作業着は白がいい。白は汚れが目立つ。それができるだけ汚れないように、きれいな工場にしないといけない。」と言って、工場内のトイレや作業をする場所を全て白色のタイルに張り替えたそうです。そうすると、工場の雰囲気も変わり、働く人たちの気分も変わって、機械の手入れを熱心に行ったり、油汚れが気になってきれいにしたりするようになったそうです。そうしたこともあって、HONDAの作業着は70年以上たった今でも白色だそうです。
 『汚い工場から いい製品は生まれない』という言葉は、工場だけの話ではなく、学校に置き換えて考えることもできると思います。
「汚い机では いい仕事や勉強はできない。」
「汚い教室では 豊かな学びは生まれない。」
「汚い学校では 優しい心は育たない。」
 今日の校長先生の話を聞いて、これまで以上に掃除を一生懸命に頑張ってくれる人が増えたり、並んでいないスリッパを並べてくれる人が増えたり、自分たちが使ったものはもちろん、片付け忘れられたものも片付けることができるような素敵な皆さんが増えてほしいと思っています。最高に素敵な高倉小学校をみんなで作っていきましょう。

 次に、大代先生から「物を大切に」というお話がありました。校内では、物が散乱していたり、たくさんの落とし物があったりします。物を大切にできるように、今一度、見直してほしいと思います。

 最後に、転入生の紹介がありました。
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