京都市立学校・幼稚園
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

自然環境と人々の生活や産業との関連を考える【2年社会】

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九州地方について学びを進めてきました。九州地方の地形や産業、人口分布や観光資源、道路網や雨温図など様々な視点があります。それらを単体でとらえるのではなく、関連付けると新たな発見がうまれてきます。「九州の沿岸部に港がたくさんあります」「この部分に港がないのはなぜ」「平野だからだよ」「平野なら港がないのはなぜ?」「人口が集まっているからだよ」「どういうこと?」などなどグループで応答がなされていきます。今日の視点を他の地方でも生かしてください。

辞書にある「前」って何を表してるのかな【1年英語】

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辞書にはいろいろな情報が詰め込まれています。「at」を引くと、単語の横に「前」という記号がありました。これは何でしょう?他の単語を見ると「動」や「名」というものもあります。前置詞というキーワードをもとに、「今まで習った単語にも前置詞はあったよ」という問いかけに、それぞれあれだこれだとどんどん出てきました。個別に覚えるのではなく、つながりを意識して覚えることも大切ですね。

前期中間テスト始まる【3年家庭科】

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3年の家庭科から前期中間テストが始まりました。テストに向けて積み重ねてきた学びの成果をぜひ発揮してください。明日は国語、英語、数学Sです。テスト前日に遅くまで詰め込んで体調を崩すことのないようにしてくださいね。1年生にとっては初めての定期テストです。気になることも多々あるともいますが、選抜を乗り越えてきた強者ですので、平常心で実力を発揮してください。

CReDiの日

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今日のCReDiの日はどのように過ごしましたか?テスト1週間前ということもあり、テスト勉強をしている人が目立ちました。ノートを広げている人やタブレットを操作している人など、どのツールが自分に合っているのか違いがあります。また、ひとりで集中して取り組む人とグループで相談しながら解決を図っている人など、学ぶ方法も人それぞれです。周りに流されるのではなく、自分の学び方をぜひ確立していってください。

裁縫【1年家庭科】

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並縫いから、まつり縫いや玉止めなど基本的な縫い方を練習しました。動画を参考に進めていきます。針に糸を通すのは慣れていないと難しいですね。また、布の裏から針を出そうとしても、予想外のところから現れ、並縫いが一向に等間隔にならず四苦八苦していました。なかなか普段針と糸を使うことがありませんが、大人になると意外と使う場面があります。焦らずじっくりと習得しましょう。

日本の食について【2年英語】

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日本の食について発表【話すこと(発表)】です。
 〇家庭の味(いわゆるおふくろの味) 〇郷土の料理
 〇和食  〇海外にルーツのある日本食
 〇海外に受け入れられている日本食
この中からそれぞれテーマを選び、2分程度で発表しました。ペアを変えて、一人5回ほど話すチャンスがあります。お互いに発表し合ったあとアドバイスをし合い、また、ポスターセッションと同じように途中で質問をして、内容、伝え方を1回目よりも2回目とブラッシュアップしていっています。
最後はスピーカープログレスを使って、発音やペース、ピッチ、表現を再度確認しました。自宅課題として、発表動画をロイロノートで提出しています。どんどん発表がうまくなっていきますね。また内容が充実し、聞き取りやすくなってきました。気づいてますか?

名作を模写する【1年美術】

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ゴッホ作「星月夜」を細分化し、個々で模写し、それをつなげました。細部を注視する視点や全体を俯瞰する視点など、鑑賞には様々な見方があります。これからたくさんの作品を鑑賞することがあるでしょう。

俳句の創作【3年国語】

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これまで学んだ俳句の鑑賞をふまえて、いよいよ俳句の創作に入ります。
歳時記片手に、写真をもとに俳句を作っています。同じ写真を見ても、一人一人、違った情景をイメージしているようです。17音に広がる世界。どんな句ができあがるか楽しみです。

校内の植物を観察する【1年理科】

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前時までに観察した校内の植物についてのまとめの授業でした。「ああ、あったあった!」と記録と記憶をたどりながら、整理をしています。町中の学校の花壇にも、さまざまな植物が生えているんですね。普段、何気なく見ている場所でも、違った視点で観察すると新たな発見があるものです。

あなたは生成AIをどう活用しますか?

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5月30日(金)6限 メモリアルホールで、学校指導課 中村央志指導主事による、生成AIに関する、情報モラル教室を全校生徒で受講しました。
生成AIの開発の歴史や、活用時の注意点など、時にはクイズも交えた講義を1時間聞くことができました。
「実際に生成AIを使っている様子を見ることができて、AIの発展が進んでいることを実感した。」「AIとの付き合い方はこれから大切なことだと思うので、自分でその情報が正しいのか吟味することが大切だと改めて知ることができた。」「注意することに加え,実際に起きてしまった問題の例なども知りたい。」とさらに生徒たちの関心も高まりました。
生成AIとの共存について、考えさせられる1時間となりました。
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