京都市立学校・幼稚園
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

あなたは生成AIをどう活用しますか?

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5月30日(金)6限 メモリアルホールで、学校指導課 中村央志指導主事による、生成AIに関する、情報モラル教室を全校生徒で受講しました。
生成AIの開発の歴史や、活用時の注意点など、時にはクイズも交えた講義を1時間聞くことができました。
「実際に生成AIを使っている様子を見ることができて、AIの発展が進んでいることを実感した。」「AIとの付き合い方はこれから大切なことだと思うので、自分でその情報が正しいのか吟味することが大切だと改めて知ることができた。」「注意することに加え,実際に起きてしまった問題の例なども知りたい。」とさらに生徒たちの関心も高まりました。
生成AIとの共存について、考えさせられる1時間となりました。

サテライト学習

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前期中間テストが迫ってきました。準備は万全ですか?今日は7限の時間にサテライト学習がありました。これまでの学びで持った疑問や不明な点について、各教科の先生に直接質問をします。教室で自らの学びを進める人、数学の先生に分からない問題の説明を受ける人、英語の勉強の方法を聞いている人などいろいろです。今年度初めての定期テストということもあり、1年生の数学への質問が大繁盛していました。分からないところを質問に来ることは大切なことですが、分からないときにすぐに先生や友達に聞くという姿勢を、常日頃から持ってほしいものです。さぁ、テストまであとわずか、実力を発揮できるよう、今一度学びを整理してください。

英語の名言を集めました【2年英語】

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1年の英語では、それぞれが英語の名言を探しました。ロイロノートで提出したものを英語係が抽出し、桜模様にまとめました。いろいろな名言がありますね。選んでいる名言のチョイスに驚きました(笑)

To win big, you sometimes have to take big risks. by Bill Gates
(大きな成功には、大きなリスクが伴うものだ)
The only way to do great work is to love what you do. by Steve Jobs
(素晴らしい仕事をするただ1つの方法は、今やっていることを愛すること)

内科検診がありました【1年】

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年度当初の健康診断もこれでひと段落着きました。気になる点があった人は、お医者さんに相談したり、普段の生活習慣を見直したりしましょう。心と体の健康があれば、自ずと新たなことに挑戦しようという気持ちが沸いてきます。行動の結果ばかりに気を配るのではなく、行動する自分自身のあり様に目を向けてみてください。セルフマネジメントできるということは、当たり前のことではなく、訓練すれば高めることができるスキルの一つです。

パフォーマンステスト【3年英語】

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エシカルについてまとめてきた資料をもとにパフォーマンステストを行いました。スライド上には文字を少なく写真や図を中心に資料をまとめています。それを見せて自身の語りで説明するので、英語力が試されます。内容はもとより、英語の表現や話し方、動きなど総合的に評価されます。伝わりやすさが大切です。また、説明した後に、ALTのチェルシー先生からの質問に対し、少し気持ちを緩めながら英語でやり取りしている姿に、みなさんの成長を感じました。

万博Quiz【1年EPA】

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グループごとに作成した万博に関するクイズが掲示されています。みなさん答えられましたか?問題の用紙をめくると答えと解説を読むことができる仕組みです。まだ挑戦していない人はぜひ確認ください。
ちなみに、日本館のほうの答えは、「水、CO2、電気、熱」です。スペインのほうの答えは、「1.海賊物語」です。スペインのカリブ海の海賊と言えば、パイレーツ・オブ・カリビアンの舞台になっていました。知識があると、違った見え方が生まれ、深く楽しめますね。

国際交流(インドの青空教室)

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京都大学大学院でインドについて研究している大学院生のプロジェクトで、現地で青空教室を開き、小学生に学びの場を提供されています。そのプロジェクトで文房具を募っており、今回は文房具等(鉛筆、色鉛筆など)の回収と、文房具を送るための切手代として、書損じハガキを集めます。また募集するためのポスター、回収箱の準備、運営を行う予定です。
今日は、有志の2,3年生と大学院生が集い、インドの実情や青空学校の内容について説明していただきました。生徒たちは、定期テストが終わってから取り組みを開始する予定です。今後も、大学院生との交流は続いていきます。
大学院生がインドの青空教室を経営していることにも驚きでしたし、インドの実情にも触れていただき、目の当たりにすることができとてもいい時間でした。生徒からも質問がたくさん出ました。中学生の関心の高さにも驚かされた時間でした。
今後の取組を見守っていきたいです。有志だけでなく、広く西京に関心が広がり、自分事として課題に触れることができるようになるといいですね。

世界の様々な地域の衣食住についてプレゼンしました【1年社会】

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地理的分野「人々の生活と環境」という単元で,さまざまな地域の衣食住などの生活の様子を調べ、パワーポイントにまとめて発表授業を行いました。教科書の資料をベースにしながら、インターネットで調べた情報も盛り込み、充実した発表ができていました。中にはメンバーに質問を出しながら進めたり、身振り手振りを使って熱く語ったり、工夫された発表が多く興味深かったです。

タイピングがうまい【1年英語】

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次の質問に英語で答えましょう。簡単な問いなので、みなさんスイスイと答えていきます。どちらかと言うとタイピングに慣れているかどうかでのスピードの違いかと感じる程度でした。一昔前だと、人さし指一本でキーボードをたたく生徒が多くいましたが、最近は両手をキーボードに載せ、打つスピードも段違いに速くなってきています。みなさんのスキルの高さに驚きです。
入力した回答はすぐに先生が集約し確認できます。短時間で学びの状況を確認できるのはデジタルの良さですね。生徒個々も、自分の回答の正誤をすぐに確認できるので、その場で修正・振り返りができました。

文字の式の活用【1年数学】

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縦acm横bcmの長方形を一列に並べるとき、周の長さはどのように表されるでしょう。図を書きながら、長方形の個数を増やしていくことで帰納的にn個並べた様子を推論していきます。中には、n個並べた様子から分析的に図を捉え、演繹的に一般解を導く生徒もいます。これら考え方をもとに、周が(2a+2bn)cmになる並べ方を考えていきます。いくつものパターンが出てくる中で、共通点を見いだし、それと式との関係性を考察します。
その過程で、周が(2a+2bn)cmにならない場合が見つかります。共通点や相違点を、図や式から考察し、文字の式を扱うことで一般的に説明できることに気づくことができると、一歩成長です。
「できた」で足を停めず、なぜそうなるのか。本質はなんなのか。見極めようという視点を磨いてほしいです。
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