絵本『げんきにおよげこいのぼり』を見て、5歳児ゆり組の子どもたちも、自分たちの大きなこいのぼりをつくりました。「紙の大きさはどれくらいにする?」「何で色を塗る?」など子どもたちに問いかけると、保育室の端から端くらいまでの大きさになり、絵の具で色を塗ることになりました。「どんなこいのぼりにする?」と聞いてみると「元気!」「きれいな色!」「可愛い!」「かっこいい!」など、その子どもなりのイメージを伝える姿が見られました。とても素敵なこいのぼりができ、早速園庭を元気に泳ぎました。「おーい!こいのぼりくーん!」と呼び掛けたり、こいのぼりの歌を聴かせてあげたりしました。
これからも、子どもたちが元気にすくすく大きくなりますように!