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最新更新日:2025/08/06 |
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4/18 部活動体験期間スタート
本日(4月18日)より、部活動体験期間がスタートしました。
昨日の素晴らしい部活動紹介の効果もあってか、多くの新入生が様々な部活動の体験に参加していました。 体験の初めには1年生も上級生も緊張している様子でしたが、徐々に打ち解け、笑顔で部活動に取り組んでいました。また後半には上級生たちが新入生にやさしく・丁寧に教えている姿なども見ることができました。 部活動体験期間は来週の4月24日(木)までです。 気になる部活動がある新入生はこの機会に是非参加してみてください。 ![]() ![]() ![]() 4/18 憩いの場
本日、京都ユースサービス協会さん主催の「憩いの場」が開催されました。
生徒たちはジュースやお菓子を片手にボードゲームを楽しんだり、おしゃべりをしたりといつものようにリラックスしていました。 また参加した新入生の中には上級生と和やかな雰囲気で話している人もいて、「憩いの場」を利用することで、交流の輪を広げている様子を見ることができました。 次回の「憩いの場」は、4月25日(金)に開催します。新年度も始まり、疲れが溜まっている人もいると思います。そんな人は日ごろの疲れを癒しに訪れてみてください。 ![]() ![]() ![]() 4/17 部活動紹介
本日、奏和タイムに部活動紹介が行われました。
5つの文化部と9つの運動部の計14部の部活動が活動内容や特色、活動日などを1年生たちに伝えていました。 どの部活動もこの日に向けて、早くから準備をしており、動画や実演を交えながら、個性溢れる紹介をしていました。 1年生もたくさん見に来てくれ、時には笑いや拍手が起こるなど、とてもにぎやかな雰囲気でした。 明日(4月18日)から部活動体験が始まるので、少しでも興味があったり気になったりするものがあれば、ぜひこの機会に体験してみてください。 ![]() ![]() ![]() 4/17 Quintetto(クインテット)1年生限定開催!
本日、京都市ユースサービス協会さん主催のQuintetto(クインテット)が1年生限定で開催されました。
1年生にとっては初めてのQuintettoでしたが、一緒に来た友達やボードゲームを通じて知り合った同級生と楽しく談笑している姿が見られました。また、ユースサービス協会さんに話をお聞きすると、1年生が参加しやすいようにいつもと少し違うレイアウトにしていたそうです!生徒のことを思いやる気持ちにほっこりしました。 次回の「Quintetto」は、4月24日(木)@本館階段ホールで行われます。 そして「憩いの場」は、明日、18日(金)です。今週から始まった授業の疲れを癒しにぜひ参加してみてください。 ![]() ![]() ![]() 【ビジテックIII】キックオフミィーティング
4月14日(月)、コミュニティ・バンク京信(京都信用金庫)様の共創施設であるQUESTION(クエスチョン)にて、今年度のビジテックIIIのキックオフミーティングが開催されました。
ビジテックIIIでは「まちのだれかを笑顔にする」というゴールに向けて、地域の課題解決や交流など、さまざまな計画と実践を行います。 2025年12月20日(土)にQUESTIONにて「Make you smile」と題したビジテックIIIの成果交流発表会を予定しています。 本日はQUESTIONの館長様よりQUESTIONの施設についてお話しいただき、コミュニティ・バンク京信、QUESTION、稲荷支店の職員の皆様より「まちの人を応援する」地域密着型の金融機関について、また京都市文化市民局地域自治推進室の担当者様より「まちづくり活動に対する応援」についてお話しいただきました。 最後には「私たちの好きな笑顔」という、一人ひとりが見たい好きな笑顔の姿を話し合うワークショップを行いました。 教員や初対面の大人たちもグループに混ざっている中で、お互いに意見を出し合い、話し合いを進めて、互いの意見を聞いている生徒たちを見て、これから始まるビジテックIIIの時間が楽しみになりました。 改めまして、QUESTION館長様、コミュニティ・バンク京信(京都信用金庫)、QUESTIONや稲荷支店の職員の皆様、京都市文化市民局地域自治推進室の皆様に心よりお礼申し上げます。 これからも本校の教育活動につきまして、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。「まちのだれかを笑顔にしたい」という共通の目標に向かって、企業や行政の皆様ならびに地域の皆様と協力して、生徒たちが充実した探究を行えることを願っております。 ![]() ![]() ![]() 4/12 深草商店街朝市ボランティア活動
4月12日(土)深草商店街朝市が深草小学校で開催され、部活動「深草倶楽部」の6名とOB・OG4名がボランティア活動の一環として参加しました。
京都奏和高校の企画ブースを設置させていただき、今回の京都奏和高校の企画ブースは竹ボーリングとスナイパースマートボールを開催しました。 仲間と協力して自主的に動き、自分たちで準備や片付けまですべて行い、お客さんを喜ばせる姿が見られました。 ボランティア活動や地域とのつながりに興味のある1年生は4月18日(金)から始まる部活動体験で是非深草倶楽部に訪れてみてください。 ![]() ![]() ![]() 4/11 新入生オープニングイベント&憩いの場
先日、4月10日(木)に「奏和タイム」のオリエンテーションが行われました。「奏和タイム」とは、本校独自の取組みで16:20〜17:05に設定されています。その時間に生徒たちは、生徒会活動や部活動、自学自習、「憩いの場」、「Quintetto(クインテット)」など自身がやりたいことを選択して行っています。
本日は、その奏和タイムに「憩いの場」と「Quintetto(クインテット)」を運営してくださっている京都市ユースサービス協会の方々をお招きして新入生向けのオープニングイベントを開催していただきました。 まずは、アイスブレイクとして「バースデーチェーン」を行いました。無言で1月1日から誕生日順で円になる活動です。皆さんも一度はしたことがあるのではないでしょうか。話してはいけないというルールがある中、ジェスチャーを使いながら、順番に並んでいくことができていました! 少し緊張も解れたところで、ばらばらになった写真を合わせて一枚の写真を完成させる「写真合わせ」や、相手に質問をしてペアでシートにある質問に答えて共通点を探し、ビンゴを目指す「共通点ビンゴ」を行いました。 最初は話しかけたり、話し合ったりするのに戸惑いがあった様子でしたが、活動を通してだんだんと笑顔があふれ、クラスメイト以外とも話をしている姿も見られました。 このようにユースサービス協会の方々が主催する憩いの場では、「校内の居場所カフェ」、Quintettoでは、「体験と交流の場」をコンセプトに本校での居場所作りをお手伝いしていただいています。 イベント後には、新入生向けの「憩いの場」が開催され、約50名の生徒の参加がありました。1年生たちは、京都市ユースサービス協会の方々や集まった同級生と一緒に、和気あいあいとボードゲームやカードゲームを楽しんでいました。 次回の「Quintetto」は、4月17日(木)@大階段下ホールで1年生限定に行われます。 そして「憩いの場」は、18日(金)です。疲れを癒しにぜひ参加してみてください。 ![]() ![]() ![]() 4/10 クインテット
本日、2・3・4年生限定の「クインテット」が開催されました。
京都市ユースサービス協会の方が提供してくださったジュースを飲んだり、お菓子を食べたりしながら、様々なボードゲームに興じていました。 今回は特にジェンガが盛り上がっており、倒れるごとに大階段ホールには大きな声が響いていました。 また、談笑しながら、作業をしている生徒たちもおり、各々に楽しい時間を過ごしているようでした。 明日は、1年生限定の「憩いの場」を16時20分から17時05分に呉竹館1階で開催します。 新しい環境で疲れることも多くあったと思います、是非その疲れを癒しに足をはこんでみてください。 ![]() ![]() ![]() 4/9 始業式
本日、令和7年度の離着任式と1学期始業式が挙行されました。
離着任式では、本年度から着任される新しい先生方の紹介などがありました。 始業式では、校長先生からそれぞれの学年に対してこの1年意識してほしいことについて話がありました。新入生には、一人ひとりを大切にしながら、いろいろな価値観に触れてほしいこと、気軽に先輩方を頼ってほしいこと、そして何よりもまずは登校して授業を受けてほしいと話がありました。 また2年生には学校における中間年次であることを意識したうえで、平等に与えられる時間を自分に合った時間の投資をするようにと昨年度の終業式の話を用いて、説明をされていました。 卒業年次生には、現在がこの先の人生を大きく変化させる岐路であるため、卒業に向けて、どうすれば自分を生かしながら社会と繋がれるのか考えるようにと話されていました。 生徒の皆さんは今日の言葉を胸に1年間を過ごしてもらえればと思います。」 その後、対面式で新入生代表挨拶、在校生代表挨拶があり、「なりたい自分に少しでも近づけるよう、全力で取り組みたい。」という新入生代表生徒の立派な決意に対して、在校生代表からは「困ったとこがあれば先輩に相談して、困難があればみんなで一緒に乗り越えていきましょう。」と在校生らしい堂々とした挨拶がありました。 新入生の皆さんには、ぜひ同級生だけのつながりだけでなく、先輩方とのつながりも深めてほしいと思います。 本年度も、全校生徒の皆さんが学校生活を安心して、楽しみながら送れるよう教職員一同、手助けして参りたいと思います。 ![]() ![]() ![]() 4/8 入学式 学校長式辞
4月8日(火)、令和7年度入学式を無事に挙行することができました。関係の皆さまのご臨席を賜り、ありがとうございます。また、保護者の皆さまにも数多くご出席いただきましたことを深く感謝いたします。
以下に、学校長の式辞を紹介いたします。 【喜多村学校長 式辞 全文】 桜の花びらが風に舞い、春の息吹を感じる今日の良き日に、京都奏和高校の新入生81名を迎えられることを、大変喜ばしく感じています。 京都市立京都奏和高等学校 第五回入学式を迎えるにあたり、京都市教育委員会より来賓のご臨席を賜り、厚く御礼を申し上げます。また、保護者の皆様におかれましても、ご列席いただき誠にありがとうございます。今日のお子様の姿を感慨深くご覧になられていることと存じます。本日は誠におめでとうございます。 先ほど入学を許可いたしました81名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。皆さんは、これまでうまくいかないことを色々と経験してきたことと思います。それでもなお、集団の中で学び直しをして次のステップに進みたいという強い意志を持ち、この京都奏和高校を選んで入学されたことをうれしく思っています。 皆さん一人ひとりが異なる背景や経験を持っていることを大切にし、それぞれの個性を尊重しながら成長していってほしいと願っています。同じ教室で学ぶ中で、異なる考えや感じ方を共有することで、新たな発見や驚きを得ることができるでしょう。これが集団で学ぶ醍醐味でもあると思います。 さて、皆さんはAIを使ってみたことはありますか? AIに「1足す1はどうなりますか?」と聞いてみると、「1足す1は、2になります。これは、基本的な加法(加える方法)のルールに基づいています。」 「例えば、1つのリンゴにもう1つのリンゴを加えると、合計で2つのリンゴになります。」と、例えまでつけて説明してくれました。これは、リンゴという果物1つにもう1つ加えて数えると2つになりますということですが、実際のリンゴ一つひとつは、形も違えば、味も違います。そう考えると一つ一つのリンゴは違うものと考えられます。では、違うものを加えることをAIに聞くとどうなるでしょうか。違うものを加えることをはっきりさせるために、リンゴを人の名前に置き換えて聞いてみました。 「かなでさんに、なごみさんを加えるとどうなりますか。」 AIはどう答えると思いますか。答えを予想してみてください。 さて、AIの答えは、「かなでさんに、なごみさんを加えると、素敵なチームができそうですね!」でした。AIは、人の名前を使うことで、単なる数の足し算ではなく、個々の存在を認識して答えたということです。 皆さんのAIの答えの予想はどうだったでしょう。色々な予想をした人がいると思います。予想は外れたかもしれませんが、一人ひとり違ったほうが、人それぞれの考え方を知れて楽しくないですか。 私が初めに、「81名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます」と申しました。新しくこの学校に入学してくる人たち。という意味では同じ新入生ということですが、一人ひとり違う人たちが81人、入学生としてこの場にいるということです。そのことを大切にしながら、我々教職員も皆さんと共に学校生活を送っていきます。一人一人違う人たちが集まってくる場所では、どのようなことを考えないといけないでしょうか。教室という場所、授業の場面、部活動の場面、特別活動の場面で考えないといけないことは、どのようなことでしょうか。自分の考えだけで行動しても大丈夫でしょうか。自分らしさを生かしながら、集団の中で互いに力を出すには、どのようなことを考えて行動していけばよいのか。そのことをいろいろな人の異なった視点や考えに触れながら、成長してほしいと願っています。 「奏(かなで)という漢字と和(なごみ)という漢字を並べると奏和になります」奏和という名前は、異なる音色が調和して美しいメロディーを奏でるように、個性豊かな人たちが集まり、互いが協力しあい、新たな可能性を広げていくことをイメージしています。異なる視点や考え方を大切にし、互いに学び合いながら素晴らしい高校生活を送ってください。この学校には、皆さんの高校生活を応援してくれる人がたくさんいます。やるのは皆さん一人ひとりです。その一人ひとりをつなげていくことができれば、より大きな成長につながります。ゆっくり、一歩ずつ、みんなで一緒に歩んでいきましょう。 令和 七年 四月 八日 京都市立京都奏和高等学校 校長 喜多村 利昭 |
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