京都市立学校・幼稚園
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

3年生と語る会 その1

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西京恒例の3年生「と語る」会がありました。3年生が中学校生活で経験したことを下級生に伝えることで、良い伝統を引き継ぐ場となったでしょうか。交流テーマ「勉強」「行事・EPA」「先輩後輩との関わり方」「フリートーク」を12分×4回行いました。自己紹介から始まった交流は、どのグループもすぐに焦点が定まり活発な交流が行われました。「LEAPはとても大切。私は毎朝必ず見ている」「毎日家に帰ってからSTEPをすることは習慣になっている」「分からないから面白い」「雑談も聞いてかげないとだめ」「できないのは勉強が足りないのでは」「学校の計画表は使いにくいから私は自分で計画表を作ってる」「スマホを部屋に持ち込んじゃぁだめ」「部活は全力でやる」「しんどいときもあったよ」「映画を見ることがストレスの発散になっている」「人前で話すのが苦手だったけどできるようになった」などなど

立つ鳥跡を濁さず【3年学活】

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3年生は明後日卒業します。西館から巣立ち、本館へと飛び立っていきます。今日は、大掃除を行いました。今まで世話になった教室、施設を丁寧に掃除しました。中高一貫校において、中学卒業は大きな区切りになります。身の回りを整え、気持ちよく次のステージに挑んでください。

5層の色水を作ろう!【1年理科】

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食紅を使った色水を層に分けていきます。なぜ混じり合わないのでしょう。作業している生徒に聞いてみると、「濃度が違う」「密度が違う」とのこと。エタノールや食塩水、洗剤などいろいろ工夫を凝らしているようで、うまくいったりいかなかったり、試行錯誤をしていました。完成品はタブレットで写真に撮り提出します。うまくいくといいですね。

スクラッチでプログラミング【2年技術】

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スクラッチでのプログラミングに挑戦しています。相互に確認し合いながら制度を高めています。個々創意工夫あふれる作品が出来上がていました。今日は一人一人がデジタル黒板で発表していました。
太鼓の達人風のゲームでは、自分でリズムを入力して、ゲームを始めます。音も見た目も見事な再現力で、点数の加点方法や見た目に工夫がなされ、披露しているときに何度も感嘆の声が上がっていました。
みなさんのICTに関する吸収力と創造力は圧巻です。

宇治川オープンラボラトリーに行きました【防災】

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本校では防災リーダーを4月から有志で募り、避難訓練の計画や日常の防災意識の向上のために活動してきました。今回、京都大学防災研究所にて防災リーダーを中心とした体験型の校外学習を企画しました。CReDiの日に合わせ、約40名の中高防災リーダーの有志がバスに乗り、宇治にある宇治川オープンラボラトリーへ向かいました。
流域模型/雨水流出実験装置では、滋賀県の模型の上に雨が降っています。上流で降った雨が下流でどうなるのか。洪水が発生する様子を観察することができました。
実物大階段模型では、25cmの水の中、歩いて階段を上っています。地下にいるときに水害に合うとこのような状況になるとのことでした。
浸水体験実験装置(ドア模型)では、外側が浸水したドアを開ける体験をしました。20cmの浸水なら軽々と開けられるドアが、30cmになると開けられない人も出てきます。50cmになると相応な力が必要で、体当たりしても動きませんでした。
実際に体験することができ、またいろいろなお話を聞くことができたとても貴重な時間を過ごすことができました。参加したみなさん、ぜひ今日感じたことを参加できなかったみんなに伝えていってください。

今年度最後のCReDiの日

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今日は今年度最後のCReDiの日でした。ずいぶんこの日の使い方が浸透してきました。個々が思い思いの場所で思い思いの仲間とまたは個人で、個々必要な学びを進めています。廊下で委員会の活動をしている生徒、教室で宿題に取り組んでいる生徒、友達に分からないところを質問している生徒、会議室で一つの問題を複数で議論している生徒、音楽室で有志が合唱の練習をしていたり、部活動の仲間と部活動紹介の準備をしていたり、美術の作品の仕上をしたり。まさに今必要な学びを、学びの計画の一端を、主体的に取り組んでいます。

シェイクアウト訓練

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本日、シェイクアウト訓練を行いました。朝学活では防災リーダーから安全について放送とクイズ形式での説明がありました。
また、スマホから緊急地震速報が流れると、地震の揺れから身を守る3つの安全行動(1:姿勢を低く保つ、2:頭を守る、3:動かない)を、防災リーダーの指示のもと、速やかに行われました。自らの命は自分で守る。場と状況に応じて適切な行動をとることができるのか。普段からの訓練が大切です。

東日本大震災より14年

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本日、3月11日に東日本大震災により犠牲になられた方々に哀悼の意を表し、弔旗を掲揚しています。
東日本大震災は、2011年3月11日に発生した日本の歴史上最大級の地震と津波です。マグニチュード9.0の地震が東北地方を襲い、巨大な津波が沿岸部を壊滅させました。この災害により、多くの命が失われ、家屋やインフラが甚大な被害を受けました。また、福島第一原子力発電所の事故も引き起こし、放射能汚染の問題が発生しました。この震災は、日本社会に深い影響を与え、復興への取組が今も続いています。
中学生の中には当時生まれていなかった生徒もいます。災害を人々の記憶から風化させないよう語りあっていきたいと思います。

M9東京FW振り返り【3年EPA】

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3年生も残りわずかになってきました。今日は大講義室でM9東京FWを振り返りました。実行委員長をはじめ各部門長が、取組を振り返り課題を抽出するとともに、次につなげるにはどうすればいいか。熱く語っていました。
中高一貫校の折り返しに差し掛かりました。狭義の学力だけではない、力をつけてきた自負があることでしょう。来年の国内・海外FWに向け、3年間の積み重ねを発揮できるよう期待しています。

大阪・関西万博に向けて講演会【1年EPA】

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7日(金)4限に1年生を対象に、大阪・関西万博に関する講演会が行われました。前回の大阪万博で出店され、今回の万博でも食のフードコートで出店される株式会社初亀代表取締役社長の亀岡様と株式会社ダッハランド代表取締役社長の唐澤様にお越しいただき、お話を聞かせていただきました。
2年生ではM4−6で「20年後の京都を考える」をテーマに探究学習を行います。20年後の京都をよりよくするために、問いを立て探究を進めます。この問い立てのための準備として、来年5月に万博を訪れます。今日は、この万博をよく知ったられるお二方に、その歴史や背景を経験を通してお話しいただきました。
また、「20年後のレストラン」を考えようということで、グループでディスカッションを行い発表しました。未来に思いをはせ、自分事として真剣に考える姿がそこにありました。万博もこれからの学びも楽しみですね。

<生徒の感想より抜粋>
・講演を聞く前はあまり万博のことを知らなかったのですが、今回の講演を聞いて、未来に向けての様々なパビリオンがあることを知ることができました。また、「いのち輝く未来のデザイン」というものを掲げて行っているということ、そして企業ごとにテーマがあることなども知りました。万博がさらに楽しみになってきましたし、万博で学んだことを生かして京都の未来を考えていけるようにしたいと感じました。
・今まで未来というものを意識せずに過ごしてきたけれど,今日の講演で,今までに想像できなかったものや様々な観点から今を見つめなおすものなどが出てきて,未来ってすぐそこにあるんだと実感しました。万博についてよく知れて楽しかったし,勉強になりました!
・自分が知らない間に世界はどんどん新しい技術が誕生しているのだなと思いました。将来はさらにその技術を利用して,また新しい技術が生まれるスピードが速くなりそうだと思いました。それに自分が埋もれず,一人の人間としてついていくためにも今回のような知る機会を通して学びを深めていくことが大切だと分かりました。今回お話を伺って同じ「食」についての会社でもそれぞれかかげるテーマがあり,大切にしていることがあるのだということに「食」の持つ可能性は大きいなと思いました。自分は月化粧に微生物を入れるというのが一番気になりました。また,「20年後のレストラン」について考えるときの周りの21期生の発想が斬新で聞いていて楽しかったです。
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