京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/13
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令和8年度入学されるお子様のご相談は随時受け付けております。遠慮なく学校までご連絡ください。

6年生 体育科「サッカー」

6年生体育科の最後の学習は、「サッカー」の単元でした。日ごろの休み時間から多くの子どもたちがサッカーをしていたこともあり、大盛り上がりでした。作戦を立ててグループで活動することができました。片付けも全員で取り組める素敵な学年になりました。来年度からは、学年体育になります。たくさん体を動かして全力で楽しんでほしいと思います。
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6年生 薬物乱用防止教室

元警察官のスクールサポーター 大野さんを講師でお招きし、薬物乱用防止についてお話ししていただきました。最近では、簡単に手に入ってしまう「薬物」もあるので、「断る」ということ「勧められてもその場から逃げる」ということを大切にしてほしいと思います。また、違法ドラッグだけでなく、市販の薬でも大量に摂取すると「薬物依存」に繋がり、体によい影響を与えないということを教えていただきました。
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6年生 大切な食生活

学校の養護教諭と栄養教諭をお招きし、食生活の大切さについて授業していただきました。自分の身体を作っていくためには、毎年同じ食べ物の量を食べるのではなく、成長に合わせてどんどん量を増やしていくことが大切であると学びました。来年度から少し給食の量が増えますが、栄養をたくさんとって大きくなってほしいと思います。
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6年生 算数科「学び合いっていいな」

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算数科の学習では、苦手こそ最後まで頑張る力がついてきています。また、友達同士で学び合う姿を見てこれまでの成長を感じます。来年度も粘り強く学び続ける力を忘れず、学習していってほしいと思います。

6年生 東山やさしさプラン

東山探究では、「福祉」をテーマに東山がよりよくなるためにはどうしたらよいのか、仮設を立てて、実証してきました。各クラスグループで協力し、みんなにとってやさしいプランを考えることができました。学んだことを生かして来年度も探究し続けてほしいと思います。
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6年生 青少年科学センターへ

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青少年科学センターへ学習をしに行きました。1組は、「泡パワー」2組は、「化石」3組は、「植物からのメッセージ」を学習しました。日ごろ学校ではできない実験を通して新たな発見をすることができました。

6年生 音楽科演奏会

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音楽科の学習では、1年間の集大成として学年全員で演奏会を行いました。「ゴジラ」の曲を楽器担当に分かれて演奏しました。聴きにきていた他学年の子どもたちからは、「凄いすてきな演奏」や「色々な音が重なり合っていて良かった」と感想をもらいました。

校長室から(学校だより3月号より)

 2月は京都市内にも久しぶりに雪が積もり、凍えるような大変寒い日が多くありましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
 2011年に東山開睛館が開校し、この春で14年目を終えることとなります。私自身のことで大変恐縮ですが、開校直後から4年間、そしてこの直近4年間と、合計8年間開睛で勤務させていただきました。本校が開校した当初は市内中心部に小中一貫校は1校もなく、手探りで進みだした開校当時だったことを思い出します。今でこそ保護者の方から「開睛小中学校は9年間のスパンで子どもを見ていただけるから安心です」との意見を頂くようになりましたが、当時は期待とともに不安の声もたくさん聞かれました。「中学3年生の大きな子と小学1年生の小さな子が廊下でぶつかったら、大怪我をするのと違いますか」この質問は開校前に保護者から聞かれた心配事の1つです。この質問に対して当時の初田校長は、「それが心配だったら四条通りや河原町通りを小さな子たちは歩けませんね。小学生しか歩けない道路をつくりますか。社会では杖をついたお年寄りも、車いすの方も、よちよち歩きの幼児も同じ道路を歩くのです」と返されていました。私もそのとき、「学校は社会から切り離されたものではない。学校こそ社会規範に合わせていかねばならない」とあらためて感じたのでした。社会ではお互いに気を遣いながら、注意しながら行動していくことは当たり前のことなのです。また教職員からも色々な声がありました。小学校の先生からは「この観葉植物は自然が感じられていいですね」、中学校の先生は「廊下にこのようなものを置いたら生徒がひっくり返して大変ですよ」と正反対のことを主張していたのです。私も中学校の教師ですので後者に近い意見だったのですが、「学校は公共施設ですよね。同じ公共の場である図書館や区役所のロビーに観葉植物は置かれていませんか」と言われてみると、確かに考えを改めなければならないのは私の方でした。私たち大人は心配事を全て取り去って問題が起こらないようにするのが子どもたちのためだと思うことがよくあります。しかし本当に大切なことは、社会に出れば当たり前にあるもの、それに気遣いながら生活することであり、それを学校が伝えていくことが子どもたちの社会性を育てることそのものなのです。
 間もなく9年生が卒業を迎えます。社会に出れば自分がした行動には全て自分が責任を負わなければなりません。次のステップに進む子どもたちを、教職員みなで「がんばれ!!」というエールとともに送り出したいと思います。
 最後になりましたが、1年間本校への皆様のご支援をありがとうございました。次年度もよりよい学校を目指して取り組んでいく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。
                      校長 野村 昌孝

7年生 志を語る会

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来年度、7年生は3rdステージに上がります。「志を語る会」では、この1年間のクラスの思い出や成長の記録を表現しました。そして1人1人が将来の夢やこんな自分になりたいという「志」をステージ上で宣言しました。堂々と語る姿に感動しました!3rdステージでもさらなる成長を期待しています。

1年 生活科「もうすぐ2年生」

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生活科では「もうすぐ2年生」という学習を進めています。1年間の学習をふりかえりながら,頑張ったことや楽しかったことを思い出し,ふりかえりをしました。さらに,地域にある幼稚園,保育園の年長のお友だちとの交流を行いました。来年,1年生になる年長さんに学校生活を紹介しようと頑張る姿が見られました。1年間で,できるようになったこと,成長したことが沢山ありますね。年長さんを前に,すっかりお兄さんお姉さんの顔になっている1年生が微笑ましかったです。1年生もの残すところあと少しです。
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