京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/22
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

DXルーム(進取・敢為)を活用して【3年英語】

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本文読解を進める中で、要約のために選んだキーワードをマーカーで塗ります。これを分析ツール「ログパレット」で集約し、グループ編成を行いました。生成されたワードクラウドを見ながら起承転結を意識しつつ要約作業を進めます。そして、提出された要約を教員がchatGPTで映像化し、それをもとに班ごとでretellingに活用しました。
また、DXルーム(敢為)では、ソファーとテーブルで話し合いをすすめたり、机上のディスプレイを用いるなど、静かな環境下で集中してディスカッションを行うことができました。

サッカー練習中【2年体育】

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2年生の体育でサッカーに取り組んでいます。すでに7回ほど練習を積んでいますが、なかなかチームプレーができません。その中でも、大きな声をかけあいながら、楽しく取り組んでいます。2年生は3月に行う球技大会の種目がサッカーです。個々の技術はもちろん、チームで戦えるよう、スキルアップに努めてください。怪我のないように注意して頑張りましょう!

M3 生徒企画フェスティバルに向けて練習中【1年EPA】

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28日(金)は1年生による「生徒企画フェスティバル」があります。生徒が企画運営する2時間の取組になります。今回の失敗を糧に、次へのステップアップを図ることも、裏の目的になっています。生徒たちが作ったスローガン「のびしろをつなぐ 全力・協力・実践力 保護者感激大作戦!!」を目指し、十分な準備を進めている様子です。先生方からの支援を最小限に抑え、自分たちで企画を成功させる。結果が楽しみです。

震源までの深さを考える【1年理科】

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先日の公開授業では3地点で地震の様子から震央を探りました。今日はその続き。震央の下に隠れている震源までの距離(深さ)を探りました。地球規模の自然事象を、立体的に考察することはなかなか難しく、それを紙(平面)の上で試行錯誤するので一層混乱します。断面図を書き、数値を書き込み、イメージを整えていきます。
どのような流れで導けばいいのか。丁寧にアウトプットし、言語化しました。「分かったつもり」を「できる」まで昇華する作業です。三平方の定理を使えば計算で求まりますが、そこは未だ未習事項。定規を使って縮図を描いて作図の知識で解決に向かいました。数学の知識が生かされていますね。

公開授業 その7

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授業の後、意見交流会を行いました。有志の生徒のみなさんに残っていただき、参観者から直接質問を受け対応しました。生徒たちは特段の準備もなく、その場の対応で臨機応変に返答していました。すばらしい。もはや小さな先生です。

<参観者の感想より>
・意見交流会で話してくれた2年生の生徒さんも、自分の考えをしっかりと持って、物おじせずに対応してくれていました。その中でも、印象に残ったのは、分からないことがあっても必死でついていくと回答されたことです。このような生徒の姿が見られたことは、日々の西京の先生方のご尽力の賜物であると感じました。参観させていただきました授業は、先生方の思いを感じられる、とても良い授業でした。本学に持ち帰り、今後の指導に活かしたいと思います。本当にありがとうございました。

公開授業 その6

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<参観者の感想より>
・アナログもデジタルもツールが溢れていて、さらにその組み合わせとなると可能性は無限大とも言えますが、その内容をあらためて考えるきっかけをいただいたと思っています。ツール1つひとつの機能・特長を深く理解して、それらのどのような組み合わせが、どのような生徒にとって、どのような内容に、有効なのかを研究していきたいと思いました。
・ニーズに合わせたICTを活用されていて、ということはニーズを明確にして学習過程を計画されているというところにポイントがあると思いました。それを支える日常の足場架けがあるのだと思いました。今後の授業や学校生活へのヒントを見つけることができました。主体的な生徒を本校なりに育てていきたいと思います。

公開授業 その5

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アプリを活用した個別最適な学び(自由進度学習)にも挑戦しています。個々の学びが多様化する中、先生が一律講義形式で知識を伝達する授業だけでなく、生徒通しの学び合いや個別の学びが求められています。それぞれのアプリのよさを引き出し、授業を効率的効果的に進めていくとともに、個々の学びを支援しています。また、並行して教師が必要な支援を個別に行えるメリットも感じています。

公開授業 その4

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短焦点プロジェクタ型電子黒板を活用した授業については、まさに通常運転。いつも教室のホワイトボードの真ん中にうつし、集中して授業を受けています。また、生徒がそこで発表したり意見交流することが、教える授業から学ぶ授業への転換のきっかけにもつながっています。

公開授業 その3

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LEAFシステムを用いた授業では、AI先生を活用した自由進度の授業や、ペンストロークを再生し学びの過程を見る授業、マーカーで生徒の傾向を見える化させるなど、いつもの授業をいつも通り発表しました。テンポよく進む授業展開に、ICT活用の良さと課題が見え隠れしていました。

公開授業 その2

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3つの視点で公開授業を行いました。生徒も先生も輝く姿が見られました。
A>家庭学習での取組を活用した導入や、授業中の生徒のペンストロークを取り入れた授業展開、マーカーの活用など、LEAFシステムを用いて教育データを利活用した授業実践
B>ホワイトボードに新たな生徒の学びの場を創出するなど、短焦点プロジェクター型電子黒板を活用した生徒主体の授業実践
C>アプリを活用した個別最適な学び(自由進度学習)を取り入れた授業実践

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