京都市立学校・幼稚園
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

M4-6 京都IS最終報告会 その5 【2年EPA】

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中間報告会から応援いただいている保護者の方も多く、本当にありがとうございます。個々はもちろんのこと、20期生全体の成長を感じています。今後もご支援のほどよろしくお願いいたします。

<保護者の方の感想より抜粋>
◇終了挨拶後、達成感のような安堵の空気がそこら中に漂っていて、生徒の皆さん一人一人の頑張りを感じました。世の中を良くするって、こんなに考えることがいっぱいあって難しいんだ、ということが学べただけでも大変大きな収穫になったと思います。
◇時間通りに進められていて、素晴らしかったです。受付、案内等も親切で分かりやすかったです。発表もみんな暗譜でやっておられて良かったです。強いて言えば、すべてのコーナーを見てまわりたかったです。
◇どの発表も、仮説と実際にフィールドワークに行って学んだ事ととのギャップや、これからの課題までも分析していて、とてもよかったです!大人でも人前での発表は難しいのに、関心しました。
◇20年後の京都について、各班色々な視点で考えられていて面白くもあり、頼もしくもありました。20年後は、自分達が子育てをしていたり、仕事にも慣れ、役職に就くような子達も出てきているはずです。その時に、今回の事をふっと思い出して、現実はどうかな?と考えられるといいなと思いました。西京で学び、経験したことを大切にしていって欲しいです。
◇様々な視点で京都の未来と身近な問題を結びつけ提言できていて立派だなぁと感心しました。内容的にもっと精査できそうなものもあったとは思いましたが、答えのない問いを考える過程に意味があるのだと思います。司会進行なども生徒たちだけで行っているようで素晴らしかったです。20期生のまとまりある雰囲気を存分に感じられました。

M4-6 京都IS最終報告会 その4 【2年EPA】

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京都FWで訪問した企業・官公庁の中から、20社30名ほどの方々に参観いただきました。お忙しい中ありがとうございます。今回の指摘を励みに、次年度の東京FW、また高校1年での海外FWにつなげていきたいと思います。

<企業の方の感想より抜粋>
●みんな、中学生とは思えない堂々としたプレゼンテーションを行なっており、質疑での生徒からの質問も多く、今の日本人の大部分の大人ができていない素晴らしい学びをされているなと思いました。全体的なアドバイスとしては、少し他人事の提言のようになっている発表も多かったように思います。自分たちのチームが責任を持って取り組むとすれば、どのような課題なのか、どのような開発を行わなければならないのかといった、将来の自分が取り組むかもしれない自分ごとの課題というものをもっと意識するようになるといいかなと思いました。全体として素晴らしい取り組みであり、感銘を受けました。
●中学生の頃から京都について見つめ、課題を発見し、解決する施策を考えられていて、想像以上のクオリティに驚きました。ふるさと納税について発表していた班と協力させていただきましたが、ふるさと納税を行っている一企業として、京都に根ざす企業として、気付かされることも多かったです。私たちも改めて課題点を意識するとともに、ふるさと納税への知識も深まるきっかけになりました。
●みなさん京都市の課題から自分たちの意見をまとめて仮説を組み立てられて、その上でフィールドワークを通して学ばれたことをしっかり活かした内容になっていました。柔軟な発想で、これこら実施できたらいいなと思う施策もありました。これからの京都を支えるために頑張っていきたいと思いますし、頑張っていただきたいと思いました。

M4-6 京都IS最終報告会 その3 【2年EPA】

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5時間目は1年生がポスターセッションに参加しました。一番前で真剣に聞いている姿が印象的でした。この企画なら投資に値すると判断した人は、シールを貼るという評価スタイルはどうでしたか。以下、発表内容を分かりやすく伝えるためのキャッチコピーの一部を紹介します。

△京のマナー守っておおきに
△京都をずっと。今日とは違うペダルでもっと。
△大ピンチです!あと10年で魅力作らなきゃ過疎っちゃいそうです!
△広がれ伝統産業界隈
△バスで〇〇!?新世界の京都走行


M4-6 京都IS最終報告会 その2 【2年EPA】

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30の班に分かれ、それぞれが1年間を通して議論・検証してきたことを報告しました。いくつかの班の仮説を紹介します。

〇座席を取り払った新車両を作り、駅を一方通行化することで混雑緩和を図ることができるのではないか。
〇ポスターやデジタルサイネージを活用することで、、京都市の混雑や社会問題の解決に挑む
〇古さ都すたんぷらりーでふるさと納税を広めて経済を活性化させる
〇大学生を対象とした企業支援アプリを作ることで京都に住み続ける人を増やす
〇空き家をホテルが買い取って宿泊施設にしてから他の空き家を自然に返して観光客にも市民にも優しいまちをつくる

M4-6 京都IS最終報告会 その1 【2年EPA】

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6日(木)5限6限にメモリアルホールおよびフロアにて、2年生M4−6「京都IS最終報告会」を行いました。100名ほどの保護者の方と、30名を超えるご支援いただいた企業・官公庁の方々が参観され、評価及び助言をいただきました。お忙しい中、本校教育活動にご支援ご協力いただき、本当にありがとうございました。

DXルーム オープニングセレモニー

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本校は令和6年度、文部科学省よりDXハイスクール事業の採択校に指定されています。この度、授業や課外活動において、DX人材の育成や個人・グループでの探究を進めることを目的として、東館4階に「DXルーム」を2部屋設置しました。

本日2月6日(木)午後4時30分、DXルームのオープンを記念してささやかなイベントを行いました。校長先生によるテープカットの後、実際にDXルームへ入室してもらい、早速個人やグループでの自習に使用してもらいました。

できあがった部屋を見て、生徒たちからは驚嘆の声が上がっていました。大切に利用し、さまざまな力を高められるように願っています。

経済知力フォーラム その2【3年社会】

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今日は第2回目の経済知力フォーラムがありました。今回はクラスごとに講師の先生が異なり、昨今の経済問題について講義を受けました。新たな視点を得るとともに、経済が身近なものとしてとらえるきっかけになったのではないでしょうか。
「人類の経済活動の規模と地球生態系の扶養能力:エコロジカル・フットプリントを使って考えてみよう」同志社大学和田善彦先生/「SDGsと経済学」大阪大学上須道徳先生/「これからの日本経済」武蔵大学高野哲彰先生

<生徒感想より抜粋>
(A組)電気を使うことが当たり前の世界において少しでも節電することが大きな結果につながるのだろうなと思った。エコロジカルフットプリントを一時的なニュースなどで取り上げるのではなくCMや番組などを通してその名をもっと広げる必要があると思った。
(B組)開発の意味について深く考えることができて,私ははじめ開発は何かを作り出す,そしてそれを普及するってことが開発,発展の意味だと思っていたけど,一意見として開発は何か発明したりそれを考えることができる環境にすることでそれを聞いたうえでSDGsの問題を改めて考えてみるとすべてつながっているなと思って学びになりました。
(C組)経済成長と一言で言っても,いろいろな方法の統計やグラフがあり,一概にGDPだけの推移見るだけではいけないと思った。また,技術進歩,資本,労働力が大切な要素で,人口が減少している今の時代に,AIなどで労働力を増やしていくことや外国人労働者を増やすことが必要になってくると考えました。

京都の町家を考える【2年家庭科】

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京都市景観・まちづくりセンターから2名の講師の先生に来ていただき、「京町家」についてお話を聞きました。町家の構造や歴史を聞くとともに、これからの京都における町家の在り方について、グループで話し合い、発表をしました。子どもたちの発想はどれも新鮮なもので、また、講師の先生の指摘を真摯に受け止め、メモを取りながら聞き入っていました。身近でありながら、どこか他人事にとらえてしまっている課題です。京都に住む、住み続ける私たちにとって、自分事として考えていきたいですね。

一年間を振り返って手紙を書こう【1年英語】

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「This Year's Memories」を中央にしてマインドマップを作成し、ロイロノートで共有しました。互いの振りかえりからの気づきを伝え合い、この後、保護者に手紙を書きます。西京に来て1年間、いろいろなことがありました。困ったことやがんばったこと、楽しかったことなど思い出は人それぞれあるでしょう。それを保護者に向けて英語でつづることを通して、英語力の向上とともに、一年の成長を伝えられるといいですね。

露点の実験【2年理科】

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理科室で露点の実験を行いました。ステンレスのコップに水を入れ、徐々に冷やしていくと、コップの周りに水滴が現れます。日常生活でもよく見かける光景ですが、この背景にある理論は、意外と奥が深いです。外は雪が舞い、理科室内も湿度が低いこの季節、なかなか水滴が現れませんでした。いくつかポットでお湯を沸かしていた理由はわかりますか?実験をするときは、周りの環境にも目を向けると、気づきがあるものですよ。
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