長文読解【３年英語】

高校の先生がメインで長文読解を指導している場面です。各センテンスで、どこがどこにかかっているのか。文の構造を意識しながら読み解いていきます。分からない単語や文法もありますが、文の構造を意識することで、おおよその意味が分かってきます。また、自制に注意して読むことも大切ですね。

美術作品の掲示【美術】

中学１年生の「オリジナル文様で扇子を作ろう」と中学３年生「篆刻（印面）」が掲示されています。立体造形は展示が難しいですが、このように授業で作成した作品をまじかに見ることができることは、とてもうれしいですね。自分の作品はもとより、友達の作品をみて互いに過程を振り返りながら、ぜひ美術談議に花を咲かせてください。

第一回入学者説明会

本日は足もとが悪い中にもかかわらず、説明会にご出席いただきありがとうございました。令和７年度入学に向けて見通しを立てる機会になっていただければ幸いです。お気づきの点などありましたら、本日次第の裏面にあるアンケートにご記入いただくか、本校教頭までご連絡ください。今後もよろしくお願いいたします。

背筋をのばして【３年道徳】

「もし夢を実現できなかったら…」
見通しの立ちにくい社会において、あなたは夢がありますか？夢について保護者と話し合ったことはありますか？いろいろな立場に立って考えることが、自分の未来を見据える手立てになると思います。
人によっては、「親孝行」が少しこっぱずかしい時期かもしれません。今日の授業を振り返って、少し親と話してみませんか？

本日、第一回入学者説明会を行います

あいにくの雪模様ですが、本日予定通り第一回入学者説明会を行います。道中、気をつけてお越しください。下足袋と上履きの準備をお願いします。また、入口の傘立てはご使用いただけます。退校時、お忘れにならないようお気を付けください。

なお、遠方より来られる方もおられることと思います。事情などにより来校が難しい場合は、教頭までご連絡下さい。安全を第一にご判断いただければと思います。

地学のまとめ【１年理科】

この１年間で学んだ地学分野で、興味を持った内容やもっと知りたいと思ったことについて、個々で深く調べレポートにまとめます。ツールは自由で、Wordで作成しPDFにしたり、ロイロノート、Canva、パワーポイントを用いたり、自分に合ったツールを使ってレポートを作成しています。発表は１〜２分間と短いですが、学びを整理するとともにわかりやすくまとめ、伝える技術も伸ばしていきましょう。

ＤＸルーム（進取）の大画面で初授業【３年英語】

ＤＸルームでの授業が始まりました。壁一面にプロジェクタの画面が映し出されるため、臨場感があります。細かな評価項目や生徒のメモを映し出すと、「教室より見やすい」という声が上がりました。また、机椅子を場面場面で活動に応じて動かし、アクティブな活動がよりスムースに行うことができました。まだまだこれから効果的な活用方法を探っていきたいと思います。

京漆器 蒔絵体験【３年】

京の「匠」事業で京漆器の蒔絵体験を行いました。１０名の工芸家の方に来校いただきご指導いただきました。細かな作業に悪戦苦闘しながらも、小筆を器用に用いていろいろな色を使いつつ、金粉を移すと見事なお盆が完成しました。ぜひ日常使いをして下さい。京都の伝統文化に触れる機会は、なかなかありませんが、意外に身近にあります。意識して目を向けてみましょう。

銀世界です。気を付けて登校してください

辺り一面銀世界ですね。
中学生のみなさんへ、電車やバスに遅延が見られます。安全に留意して登校してください。

M4-6 京都ＩＳ最終報告会 その５ 【２年ＥＰＡ】

中間報告会から応援いただいている保護者の方も多く、本当にありがとうございます。個々はもちろんのこと、２０期生全体の成長を感じています。今後もご支援のほどよろしくお願いいたします。

＜保護者の方の感想より抜粋＞
◇終了挨拶後、達成感のような安堵の空気がそこら中に漂っていて、生徒の皆さん一人一人の頑張りを感じました。世の中を良くするって、こんなに考えることがいっぱいあって難しいんだ、ということが学べただけでも大変大きな収穫になったと思います。
◇時間通りに進められていて、素晴らしかったです。受付、案内等も親切で分かりやすかったです。発表もみんな暗譜でやっておられて良かったです。強いて言えば、すべてのコーナーを見てまわりたかったです。
◇どの発表も、仮説と実際にフィールドワークに行って学んだ事ととのギャップや、これからの課題までも分析していて、とてもよかったです！大人でも人前での発表は難しいのに、関心しました。
◇20年後の京都について、各班色々な視点で考えられていて面白くもあり、頼もしくもありました。20年後は、自分達が子育てをしていたり、仕事にも慣れ、役職に就くような子達も出てきているはずです。その時に、今回の事をふっと思い出して、現実はどうかな？と考えられるといいなと思いました。西京で学び、経験したことを大切にしていって欲しいです。
◇様々な視点で京都の未来と身近な問題を結びつけ提言できていて立派だなぁと感心しました。内容的にもっと精査できそうなものもあったとは思いましたが、答えのない問いを考える過程に意味があるのだと思います。司会進行なども生徒たちだけで行っているようで素晴らしかったです。20期生のまとまりある雰囲気を存分に感じられました。