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最新更新日:2025/09/18 |
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架け橋プログラム
本日は、午前保育へのご協力ありがとうございました。
先生たちは、午後より幼稚園、保育園や小学校との関係を深めてしていく 京都市が行う『架け橋プログラム』のもと幼児教育の『遊び』と小学校教育の『学び』の連携をどう進めていくのかを学びました。 今日そら組は、そのひとつでもある小学校に招かれ1年生と交流をしました。 1年生は『一年生になってできるようになったことや一緒にやってみたいこと』をたくさん用意してくれました。 「1年生になったらタブレットを使うよ」「縄跳びは挑戦したらたくさん跳べたよ、一緒に跳ぼう」「小学校には、いろいろな楽器もあるよ、触ってみて」など1年生はたくさん話を聞かせてくれて体験させてくれました。 はじめは緊張していた子どもたちも興味深々で質問したり、笑い合ったりとても素敵な時間でした。 帰りには、6年生が見送ってくれたり、保育園の友達に手を振ったりといろいろな人との交流にもなりました。 「小学校って楽しそう」「1年生楽しみだな」「たくさん友達ができるかな…」など子どもたちはそれぞれに感じたことと思います。 ![]() ![]() 幼稚園のお隣、松林院さんへ![]() 子どもたちは、クラスの皆で遊んでいるお話の中に出てくるお寺への興味が湧いていたところに見学させていだだきました。 中に入らせていだだくと静かな空気が流れていて住職さまが温かく迎えてくれました。 見るもの全てが新鮮で子どもたちからは、歓声があがっていました。 鬼瓦や畳、障子、長い廊下など本当に昔から大事にされている ものを実際に見せていただきました。 また、大きな木魚を叩かせていただき、とても心癒される優しい音が響いていました。 子どもたちは、幼稚園に戻ってからさっそく木魚を作りました。 お話へのイメージがますます広がっていきそうです。 松林院さん、貴重な経験をありがとうございました。 豆まき![]() ![]() ![]() 朝から『ほうらく』で豆を煎り、豆の香ばしいにおいが園内に漂い、 子どもたちの豆まきをしたい気持ちも高まっていました。 園庭には、マイ豆入れ箱を手に、ハチマキをして準備をしている 子どもたちもいて、全園児や未就園児のお友達も皆で集いました。 煎った豆を先生に入れてもらい豆まきが始まると… 「鬼は外」と大きな声が響きながら、子どもたちに豆を投げられて 鬼たちは逃げて行きました。 鬼を退治するのは、豆だけでなく 鬼除けとも言われる、 イワシの頭(においを嫌う)にヒイラギの葉(葉のトゲを嫌う)も見たり 触ったり、においを嗅いでみたりしました。 日本の伝統行事とされていることを子どもたちと一緒に経験できました。 また、お家でもお子さんの話を聞いてみてください。 幼小連携のもと、鬼になって登場してくださった皆様、子どもたちの為に ありがとうございました。 |
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