京都市立学校・幼稚園
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

大掃除で締めくくりです

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冬休み前の大掃除を行いました。生徒たちは教室や廊下、特別教室など、学校全体を隅々まできれいにしました。普段は気づかないような場所も丁寧に掃除し、みんなで協力して学校をピカピカにしました。新しい年を迎えるにあたり、清潔で気持ちの良い環境でスタートを切ることができるのは、とても素晴らしいことです。家でも自分の身の回りはもちろん、新たな気持ちで新年を迎えられるよう、掃除をしましょう。
保護者の皆様、いつもご支援ありがとうございます。これからも生徒たちと共に、より良い学校づくりに励んでまいります。1年間、ありがとうございました。

冬休み前の全校集会

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冬休み前の全校集会がありました。はじめに新生徒会から21期生徒会のスローガン「まじマジMAGICA」が発表されました。360の個性とアソビゴコロを合わせて「まじか!!」という化学変化を起こす。いい学校になりそうな予感です。
校長先生から3つの投げかけがありました。1つ目>この一年で起きた不具合をどうやって良い方向に改善できたのか振り返る時間を持ちましょう。2つ目>変化し続けている社会において変化を嫌う側に立つのか変化を起こす側に立つのかで大きく生き方が変わる。変化・成長する時間を見いだしてほしい。3つ目>年末年始はいろいろと行事があります。個々で体調管理に努め、7日に元気に登校してください。
秋以降、多くの生徒が市内、府下、近畿全国で活躍しました。表彰が多すぎて一部呼名のみになってしまいましたが、お互いをたたえ合う姿が印象的でした。
生活委員長の言葉にもありましたが、この冬休みに何をするのか具体的にあげてみましょう。「窓ふき掃除をする」「スマホを見る時間を短くする」あなたは何をしますか?
2024年も残りあとわずかです。健康に留意して2025年を迎えてください。

英語と国語と数学と【1年】

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1年生の廊下に成果物が掲示されています。英語科が取り組んでいたSDGsに関するポスターセッションで使用したポスターが紹介されています。単なる情報の切り貼りではなく、自分たちの中に落とし込んだ内容になっています。また英語表現についても相手に伝わりやすい表現に心がけています。国語では個々それぞれが2024年を振り返り、今年の漢字を書きました。みなさんそれぞれに思い入れのある一年だったようです。数学は単元ごとに学習のまとめを自己評価シートの裏面に整理しています。うまくまとめられているシートを参考にして、整理術を身につけてください。

二次方程式の難問に挑戦【2年数学】

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分からないから楽しい。解けそうで解けない問題にチャレンジしています。過去の大学入試問題からの出題に、みんな頭をひねっています。文字を含む2つの二次方程式の共通解を求める問題ですが、見通しは立っても道のりが長く解き切るのには正確性と粘り強さが必要になります。仲間と助け合い、進捗を確認しつつ、自分の力で解き切る。分からないからこそ、解いてやるんだという熱い思いで時間をかけて挑戦し続ける姿勢が見られました。できないとあきらめたり、分からないから解答を追ったりするのではなく、自分の力で、または仲間の力を借りて、チャレンジし続けることが、成長につながります。西京の数学を信じてついてきてください。

令和7年度入学者募集に関するお知らせ【出願ありがとうございました】

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【出願いただいた皆様へ】
表題の件につきまして、12月15日(日)から17日(火)の間に、多数の出願をいただき、誠にありがとうございました。なお、郵送出願をいただいた皆様に向け、18日(水)に受検票の発送いたしました。お手元に届きました受検票は適切に保管していただくとともに、同封した「受検に関する注意事項」(青:受験者のみなさんへ 赤:受検者の保護者の方へ)をご一読ください。もし届いていない場合がございましたら、24日(火)9:00〜17:00の間で、本校へお問い合わせください。

【塾関係者の皆様へ】
平素は本校教育活動にご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます。出願が終わり、1月18日(土)の選考日に向けて、児童の皆様が益々励まれることと存じます。一方で、いくつかの塾からお問い合わせがあった選考日当日「朝の応援」についてですが、近隣への配慮も含め、くれぐれもご遠慮いただきますようお願いいたします。

工夫して連立方程式を解こう【1年数学】

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連立方程式の解法は、代入法または加減法で機械的に解いていくことが原則です。ただ、係数や定数、式の形によっては、工夫した解法があり得ます。雑多な計算をしてミスをしてはもったいない。見通しをもって解くことで、スムースに正確に解くことができるのであれば、しない手はありません。「解ければいい」「合ってればいい」から次のステップへ。今日扱った問題を振り返り、今一度家で咀嚼してほしいと思います。

マインドマップの活用【1年理科】

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自分で調べ、プレゼン資料を作成し、班で共有しクラスで発表し、振り返る。これらを通して、広く火山について理解が進んできました。今日は個々で「火山」というキーワードを中心にして、マインドマップを作成し、ロイロノートで共有しました。思考を整理することができましたか?

探究エキスポでのパネルディスカッションやポスターセッションの様子

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東京大学教授松尾豊先生の講演の後、モデレーターとして京都市特別顧問の鈴木寛氏(東京大学教授)を加え、パネルディスカッションが行われました。パネラーとして高校生が3名参加していました。うち2名は西京高校生です。生徒からの質問に対し、当意即妙の応対がなされました。AI技術により人間が解明されていくとき、社会のシステム自体が大きく変わる。また、生成AIとの会話が進むことで言語が変わっていく一方、非言語の部分が大切になるのではなかなど、さまざまな問題提起をされました。
また、変化の激しい時代において、変化を守る側ではなく、変化を起こす側に回ろうという提案に心を大きく動かされました。
府市立の高校生によるパネルディスカッションも盛況でした。西京の発表の一つは英語による報告でした。中学生も最前線で耳を傾けていました。

探究エキスポのお昼を仕切ってます

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探究エキスポでは生徒実行委員が企画運営に携わっています。当日は1000人以上の参加者を受付誘導司会進行と適切にさばいていました。お昼にメインホールで昼食をとっている参加者を相手に西京高校の生徒が府市立高校の魅力についてクイズをしながら盛り上げていました。準備が十分されていることを感じさせる内容とともに、大勢の前でも臆することなく軽快に進行するパフォーマンスは圧巻でした。さすが西京生です。

京都探究エキスポ 2024: 松尾 豊教授の講演「生成AI時代に皆さんはどう学び、挑戦すべきか」

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12月21日に国立京都国際会館で開催された京都探究エキスポにて、東京大学教授の松尾 豊氏が「生成AI時代に皆さんはどう学び、挑戦すべきか」というテーマで講演されました。
AIの最前線の話を子どもたちにも伝える重要性を強調されていました。特に、変化の激しい現代社会において、AIの進化やその影響を理解することが未来を見据えた教育の一環として必要であると述べられています。また、一次情報に触れることの重要性を強調し、海外での経験が日本の常識を見直すきっかけになると指摘されていました。
また、AIによる人間の知能の分析解明が進む中で、学び続け、進化し続けることの重要性を語られ、この予測困難な未来社会に向かって生きていく私たちに指針を与えていただけた気がします。
忙しさを楽しむ前向きな姿勢を持ち、未来に向けて今を最大限に活用することが大切だという激励の言葉は、生徒のみならず私たち教職員にも深く感じいる言葉でした。
松尾教授の講演は、中学生にとっても非常に有意義なものであり、これからの社会に挑むための貴重な視点を提供していただけました。ありがとうございました。


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