京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/05
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

探究エキスポでのパネルディスカッションやポスターセッションの様子

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東京大学教授松尾豊先生の講演の後、モデレーターとして京都市特別顧問の鈴木寛氏(東京大学教授)を加え、パネルディスカッションが行われました。パネラーとして高校生が3名参加していました。うち2名は西京高校生です。生徒からの質問に対し、当意即妙の応対がなされました。AI技術により人間が解明されていくとき、社会のシステム自体が大きく変わる。また、生成AIとの会話が進むことで言語が変わっていく一方、非言語の部分が大切になるのではなかなど、さまざまな問題提起をされました。
また、変化の激しい時代において、変化を守る側ではなく、変化を起こす側に回ろうという提案に心を大きく動かされました。
府市立の高校生によるパネルディスカッションも盛況でした。西京の発表の一つは英語による報告でした。中学生も最前線で耳を傾けていました。

探究エキスポのお昼を仕切ってます

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探究エキスポでは生徒実行委員が企画運営に携わっています。当日は1000人以上の参加者を受付誘導司会進行と適切にさばいていました。お昼にメインホールで昼食をとっている参加者を相手に西京高校の生徒が府市立高校の魅力についてクイズをしながら盛り上げていました。準備が十分されていることを感じさせる内容とともに、大勢の前でも臆することなく軽快に進行するパフォーマンスは圧巻でした。さすが西京生です。

京都探究エキスポ 2024: 松尾 豊教授の講演「生成AI時代に皆さんはどう学び、挑戦すべきか」

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12月21日に国立京都国際会館で開催された京都探究エキスポにて、東京大学教授の松尾 豊氏が「生成AI時代に皆さんはどう学び、挑戦すべきか」というテーマで講演されました。
AIの最前線の話を子どもたちにも伝える重要性を強調されていました。特に、変化の激しい現代社会において、AIの進化やその影響を理解することが未来を見据えた教育の一環として必要であると述べられています。また、一次情報に触れることの重要性を強調し、海外での経験が日本の常識を見直すきっかけになると指摘されていました。
また、AIによる人間の知能の分析解明が進む中で、学び続け、進化し続けることの重要性を語られ、この予測困難な未来社会に向かって生きていく私たちに指針を与えていただけた気がします。
忙しさを楽しむ前向きな姿勢を持ち、未来に向けて今を最大限に活用することが大切だという激励の言葉は、生徒のみならず私たち教職員にも深く感じいる言葉でした。
松尾教授の講演は、中学生にとっても非常に有意義なものであり、これからの社会に挑むための貴重な視点を提供していただけました。ありがとうございました。


2班 キャノングローバル戦略研究所

2班は東京FWにて、食の未来を明るいものにするため、企業を訪問し自分たちの仮説をプレゼンするとともに、率直な意見を求めました。CULTAと農林水産省農業環境対策課とキャノングローバル戦略研究所に訪れ、考えを深めました。新たな技術革新など20年後の未来社会を見据えた知恵を絞った企画を進めています。この訪問を経て得た学びをぜひ事後レポートに役立ててください。

「キャノングローバル戦略研究所」HPより抜粋
「地球温暖化と農業」ー京都市立西京高等学校附属中学校 東京研修旅行における企業・大学訪問対応
https://cigs.canon/event/report/20241211_8509.html

14班 kids star訪問

14班が東京FWで訪問した「kids star」のHPに紹介がありました。この班は、kids starと東京ボランティア市民活動センターと中央区立八丁堀保育園を訪れました。「ヒーローになってみたい」という子どもの視点から家事やボランティア活動につなげる企画を深掘りしています。この訪問を活かし、レポートに磨きをかけてください。

「kids star」HPより
累計700万ダウンロード超の社会体験アプリ 『ごっこランド』を運営するキッズスターが 渋谷区本社で京都府の中学生の企業訪問の受け入れを実施!
https://www.kidsstar.co.jp/topics/company_visit...

科学の甲子園ジュニア全国大会出場

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12月13日(金)〜15日(日)に姫路で実施された科学の甲子園ジュニア全国大会に、理科部のメンバーが京都府代表として出場しました。8月から始まった京都府予選を勝ち抜いた本校の3名と2位の洛北高校附属中学校の3名の合同チームででの出場です。
1日目は、華やかな開会式がおこなわれ、本番は2日目に1日かけて実施されました。本校の生徒は午前中に実施された70分の筆記競技と午後に実施された170分の実技競技に出場しました。午後の実技競技の課題は、事前に公開されていたもので、理科部の2年生を中心に、みんなで試行錯誤しながら取り組みました。少しずつの伸びていく記録に喜ぶ日、うまくいかず考え込む日の繰り返しでしたが、みんなで協力して楽しく取り組めたことが、とても良い経験になりました。本番では、うまくいかなかった部分もあり、入賞できなかった悔しさもありましたが、みんなの思いを背負って、全力で取り組みました。最終日は、協賛企業の展示ブースへの参加と閉会式が行われました。
3日間と長い期間でしたが、とても充実した時間で、貴重な経験になりました。応援いただだき、ありがとうございました。

年末年始期間における孤独・孤立相談について

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年末年始期間における孤独・孤立相談について
ひとりで悩み事を抱えていませんか。
つらいときは相談してみてください。
孤独・孤立相談ダイヤル」 (R6/12/25-R7/1/4)
電話番号 ♯9999 (フリーダイヤル:0120-494949)
「チャット相談」
 URL https://form.notalonechat.jp/ja
「メール相談」
  URL https://www.notalone-cao.go.jp/toitsu/form/

終日授業参観にご参加いただきありがとうございます

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本日は終日授業参観でした。多くの保護者の方に参観いただきありがとうございました。1人1台のタブレットや短焦点プロジェクタ型電子黒板、モニターなど活用した授業を平素より推し進めています。また、ICT活用が授業効率を高め、生徒が深く学んだり、対話したり、じっくり課題に取り組んだり、実験・体験の時間を十分とったりすることができるようになってきました。これら授業改善の成果が、この終日授業参観で伝わっていればと思います。

15班 理経

15班が東京FWで訪れた様子が企業HPにアップされました。災害から人々を助けられるような国家づくりについて仮説を立て、東京大学大学院と内閣府(政策統括官)と理経を訪れました。防災を最先端技術で考えるということは、なかなかインターネット上の情報だけから理解することは難しく、実際足を運び直接お話を聞き体験することで、学び得たことは大きかったと思います。事後レポートが楽しみです。

理経HPより
「理経、京都市立西京高等学校附属中学校の企業訪問受け入れを実施」
https://www.rikei.co.jp/news/2024-31/

多様な学びに対応して【3年数学】

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3年数学では、高校の内容(数学1)を学習しています。二次関数では、変数によって二次関数が動いたり、定義域が動いたりします。中学では場合分けをして考える機会が少なかったので、なかなかとっつきにくい内容になっています。じっくりと基本を徹底的に追いかけるチームと、発展問題に果敢に挑戦するチームに分かれ授業を進める場面があります。自分の理解度としっかりと向き合い学びを進めていきましょう。
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