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最新更新日:2025/07/28 |
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2年生 チャレンジ体験発表会
12月13日(金)、2年生は総合的な学習の時間で、生き方探究・チャレンジ体験の発表会を行いました。
各グループ数人に分かれ、1年生が聴衆として参加しました。 『しっかり準備をして取り組んだチャレンジ体験での経験を、1年生へ向けて発表する。』これは昨年、今の3年生にしてもらったことを次は自分達が行うということでより高い意識をもって各自準備を進めてきました。 聴衆の1年生も来年は自分達がチャレンジ体験に行くことを実感しながら、とても興味津々で発表を聞いている様子が見られました。 どちらの学年にとっても良い学習になりました。 ![]() ![]() ![]() 1年生 人権学習
人権学習として、1年生では本日、様々な体験を通して、社会のバリアを感じてもらいました。
車いす体験として、坂道、悪路の体験 アイマスク体験を通して、視覚にハンデがある際の恐怖感 妊婦体験として、7kgの重りを付けたうえでの様々な行動体験 自らがその立場になった時の感じたことを、しっかり人権への意識に繋げられたと思います。 ![]() ![]() ![]() 故事成語の学習
今日から故事成語の学習が始まりました。
一時間目は図書室で、様々な故事成語を調べます。 山科図書館から貸し出していただいた本やタブレットなどを駆使して、 知るだけではなく、使いこなすことができるよう、学びを深めます。 ![]() ![]() ![]() 書初めの授業「天地来陽」
1年生では書初めの授業を行いました。
お題は行書で「天地来陽」 継続は力なり。みんなずいぶん上手になりました。 ![]() ![]() 小6 部活動見学会![]() ![]() ![]() 全部活動を見学した後、最後に6年生の代表児童が「本気でやっているのがすごいと思いました。僕も来年頑張りたいと思います」とあいさつをしてくれました。 小学生が見に来てくれたおかげで1・2年生の生徒もはりきっていました。 大宅中 人権学習
本日の3・4限の2時間、全学年で人権学活を行いました。
はじめに校長講和があり、「きちんと正しく知り」、「しっかりと考え」、「鋭い人権感覚を身につけ」ようとお話がありました。 学年によって、身の回りや社会の人権に関わる問題や、基本的人権について学びを深めました。 これから皆さんが生きていくうえで本当に大切な学習です。毎日の学校生活に生かしていきましょう。 ![]() ![]() ![]() 〜柔道部 ALSOK柔道教室参加〜![]() ![]() ![]() 府内の小学生〜高校生まで約300人が参加し、日本代表選手たちの技の解説を受講しました。 本校の部員は積極的に質問をし、シドニーオリンピック金メダリストの井上康生氏に直接技の指導をしていただきました。 貴重な経験をし、少しでも一流選手に近付けたと実感したようでした。 税の作文 表彰式![]() ![]() 本校の3年生が受賞しました。おめでとうございます。 3年生 探究学習 発表会![]() ![]() ![]() 各グループ数人に分かれ、2年生が聴衆として参加しました。 タブレットや模造紙を使い、各々が自分の発表しやすい方式を選択して準備してきました。 3年生は準備してきた成果を十分に発揮し、2年生も釘付けになって話に聞き入っている様子でした。 3年生の準備力とプレゼンテーション力に2年生は刺激を受けた様子が見られました。 また、2年生も積極的に質問や意見を出し、活発なディスカッションとして大成功。 これからの社会で必要な資質・能力を養う、有意義な時間でした。 第74回「社会を明るくする運動」山科区大会 作文発表会&表彰式![]() ![]() ![]() 本校から代表生徒が1名参加し、堂々と作文を読みました。以下、表彰を受けた作文の内容を紹介します。 「皆さんは、人々の「温かみ」について日々感じたことはありますか。普段生活をしていると、なかなかそのようなことについて深く考える機会は少ないですよね。私も実際にそうでした。しかし、先月起きたある出来事によって私の考え方はがらりと変わっていきました。 とある体育の授業。バレーボールのスパイクの練習をしていた時、着地に失敗してしまい、その痛みで自力で立ち上がることが困難になりました。すぐに、「大丈夫?」と、心配そうに先生や友達が駆け寄ってくれて、担架で保健室まで運んでくれました。「大丈夫?」の一言が痛みを耐える私をそっと包んでくれる、魔法のように感じました。 「無理しないでね。ゆっくりでいいよ。」 そんな声も早退して不安の中、病院へ向かう私の励ましになったり、心の安定にもつながりました。病院の救急外来を受診すると、どれも放っておくと、痛みやけがの状況が悪化していただろうと医師から告げられました。 その時、私は気づきました。人は一人では生きられない。誰かを支えたり、支えてもらったりしていきているのだと、人がそばに居てくれていることのありがたみを身に染みて感じました。 反対に困ったこと、辛いことがあっても相談できる人やそっと寄り添ってくれる人がいない、そんな小さなきっかけが犯罪や非行など大きな問題につながっているのだと思います。そのような人たちの心安まる我が家のような存在が地域のあるべき姿なのではないか、私はそう考えました。 私が思い描く、犯罪や非行のない明るくて平和で住みやすい地域にしていくために、私は今まで自分が育ってきたこの町を支えてくださった地域の皆さんに感謝していきたいです。そして、これからの未来や社会を担っていく一員として、多くの人々を支えたり、支えられる。そんな人間でありたいと思います。」 |
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