京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

夕食の時間は楽しい

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普段の学校で昼食を食べるのとは少し違った雰囲気があります。同じ方向に向かって進む仲間とともに、同じ釜の飯を食うのはやっぱりいい気分です。

夕食を楽しんでいます

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一日歩いた疲れもあるのか、みんな元気にごはんを食べています。育ち盛りですね。気の合う仲間と食べる食事は一味違うことでしょう。経験に勝るものなし。今このひと時を楽しんでください。

全員ホテルに戻りました

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すべての班が無事ホテルに戻ってきました。ランチはおいしいものを食べることはできましたか?東京ならではの雰囲気を味わってください。まだまだ研修旅行は折り返し地点にもたどり着いていません。気を引き締めていきましょう。今日はこの後、ホテルで卒業生とのディスカッションがあります。班長はシナリオを見直し、スムースな進行で有意義な時間を創り出せるよう準備をしてください。
道を歩いたり、電車に乗ったり、ビルに入ったり、街角で待ったりと寒暖差が激しい中、暑いのか寒いのか服装による調整をうまくして、疲れを残さないようにしてくださいね。

班別研修を終え、続々とホテルに帰ってきます

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班別研修を終え、続々とホテルに戻ってきました。いい顔しています。電車の乗継ぎやランチの場所、訪問先までの道のりなど今回うまくいかなかったことを振り返って、明日に備えましょう。同じ轍は踏まない。班長はマネジメント力が試されます。

10班24班農林水産省

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10班は畜産局飼料課に伺い、飼料の国産化の実現について質問を投げかけました。24班は食生活を正しくして健康であり続ける未来を目指し、食育課を訪れました。食生活にアドバイスをくれるロボットを考えています。その後、消費者の部屋を訪れ、発酵食品や醸造の展示を見学後、お酢の試飲もさせていただきました。
農林水産省のお仕事や、日本の食の現状や課題、日本の農業についてお話を聞き、その後省内を見学させていただきました。たくさんの資料も用意していただき、本当にありがとうございました。

1班エイトビット

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1班は、生成AIを使ったアニメーション作成の未来について考えています。現状の課題や、何のために制作をしているのかなど、具体的に話をしてもらっていました。自分たちの仮説「AI技術を補助として活用することで、人間の独自性を残したまま漫画や映像作品など創作物の創作時間や携わる人の負担を減らせるだろう」に対して、否定される結論からのお話でしたが、それもなぜなのか丁寧にお話ししてくださり、みんなうなずきながらメモを取りながら聞いていました。事後レポートが楽しみです。

14班東京ボランティア・市民活動センター

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14班は、子どもが家事・ボランティアを楽しんでできるアプリをつくることで子どもが大人のヒーローになれる!を仮説として、研究を進めています。訪れた東京ボランティア・市民活動センターでは、家事やボランティアを小さな頃から経験することで楽しいものだととらえられるのでは?!と考え、お話を聞きに行きました。どんな話を聞くことができたのか、事後報告会が楽しみです。

6班東京学芸大学

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6班は人やほかの生き物が共存できる社会を目指し、研究を進めています。大学構内に生物多様性が保存されている場所として、環境省に認定された「自然共生サイト」があります。山の中と見間違えるほどです。
https://www.u-gakugei.ac.jp/pickup-news/2024/03...

ホテルを出発しています

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これから企業訪問に班ごとに行ってきます。

児美川先生の講演

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法政大学教授の児美川先生の講義を聞きました。本校が目指す次代を担うグローバルリーダーの育成とそれに向けたキャリア形成の取組を理論的に補強いただけるこの講義を、毎年東京FWで聞くことができることを楽しみにしています。児美川先生の講義では、社会の急激な変化の現状と、それにともない変化していくキャリアデザインについて学びました。
こんな時代に生まれてきたことは個人のキャリア(人生)にとって幸せなのか。今を生きる若者にとって、変化を前提とした進路選択やリスクをとっても自分の成長を大切にしたいという思いがある。その中で、この時代にキャリアを形成していくためにはどのような力が必要か考えていこう、というお話でした。
しなやかに変化を楽しんで自分の軸を作ること。日々の生活をそこそこではなく、全力で、背伸びをしてでも取り組むことが自身の成長を生むこと。いろいろなメッセージが込められた講義でした。
学び得たことは個々異なると思いますが、自身のキャリアを見つめる機会にしてほしいと思います。
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