第36回京都市中学校朗読コンクール【放送部】
11月2日(土)京都市中学校総合文化祭の一部門として、第36回京都市中学校朗読コンクールが京都市総合教育センターにて開催され、本校からは放送部の生徒が出場しました。
朗読コンクールでは「現代文の部」と「古典の部」があり、現行の国語の教科書から好きな作品を選んで発表を行います。感情の込め方や間の取り方、表情など、朗読は聴衆に対しての伝え方が生徒によって様々で、どの生徒も一生懸命に発表してくれました。また、今年もコンクールの司会を本校生徒2名が務めました。
出場できる人数に制限があるため、部活動内でオーディションを行い、3名の生徒が代表として出場しましたが、今年は全員が賞を受賞できました。おめでとうございます。
現代文の部 優秀賞 1年 H.N さん
優秀賞 2年 Y.R さん
古典の部 最優秀賞 3年 O.A さん
【学校の様子】 2024-11-06 11:15 up!
灯火親しむべし【図書室より】
「○○の秋」という言葉からみなさんは何を連想しますか。過ごしやすい季節になってきました。少し暖かい格好で秋の夜長に読書はいかがでしょうか。図書室では、生徒の皆さんからの紹介文とともに、たくさんの本が並べられています。気になった本があればぜひ手に取ってください。
秋深し 隣は何をするひとぞ(松尾芭蕉)
松尾芭蕉の俳句はみなさんもいくつか思い浮かぶことでしょうが、この句は少し物憂げな感じがします。本人が病のため句会を休まざるを得なくなったときに詠んだ句だそうです。私は、松尾芭蕉の体調が悪い中においてさえ、他者への関心の高さ、外界への観察の意識の高さを感じました。
みなさん、ぜひそれぞれの秋を楽しんでください。
【学校の様子】 2024-11-06 11:10 up!
3日演奏会の様子【吹奏楽部】
吹奏楽部は、11月3日(日・祝)に京都堀川音楽高等学校の音楽ホールで開催された中学校総合文化祭・吹奏楽演奏発表会に出演しました。多くのお客様を前で、今回は1・2年生だけでの演奏デビューでした。
前日練習まで生徒会行事やEP-Aの活動などが入って全員揃って合奏練習もできないことも多く心配していましたが、本番は立派に力を出し切った演奏を披露することができました。各パートのソロ演奏、手拍子、ダンスなどを交えて、聴きに来てくださった方にも楽しんでいただけるよう工夫しました。
演奏面・行動面を含めて、学ぶことの多い演奏会となりました。
【演奏曲】 ♪ ジャパニーズ・クラフィティX2
♪ 君の瞳に恋してる
♪ マツケンサンバ2
【学校の様子】 2024-11-06 10:57 up!
願書など受取について
「出願のしかた」「入学者募集要項」について、本校1階事務室にて平日9時から17時までお渡しできます。11月は通常通り業務を行っておりますので、事前の連絡は必要ありません。ご都合のつくときにお越しください。
これらは10月20日のオープンキャンパスで配布したものと同じものです。また、令和7年度「入学者募集要項及び出願の手続きについて」の動画をアップしておりますので、ご参照ください。
【学校の様子】 2024-11-01 19:33 up!
令和7年度「入学者募集要項及び出願の手続きについて」の動画
令和7年度「入学者募集要項及び出願の手続きについて」の動画をアップいたしました。下記のアドレスよりご視聴いただけます。これは先日のオープンキャンパスにおける副校長による説明と同じものです。ご不明な点は、本校または学校指導課(075-222-3811)までお問い合わせください。
https://youtu.be/iiWeyd00hZs
【学校の様子】 2024-11-01 19:29 up!
図書館より 古典の日に因んで
世界に誇る古典文学である「源氏物語」の存在が記録上確認できるもっとも古い日付が寛弘5年(1008年)11月1日であることから、一千年目にあたる、平成20年(2008年)11月1日に「源氏物語千年紀記念式典」が開催されました。その式典において、古典に親しみ、古典を日本の誇りとして後世に伝えていくため、11月1日を「古典の日」とする宣言がなされました。(京都府HPより引用)
古典の日に因み、図書室では読みやすい古典にまつわる書籍を紹介しています。気になる本があればぜひ手に取って見てください。秋の夜長、古典に触れてみるのも一興です。
【学校の様子】 2024-11-01 17:30 up!
B-lineテストの返却と解説【2年数学】
B-lineテストの結果はどうでしたか。西京では授業時数を確保し、深く学びを進めていきます。脳みそに汗をかく経験を日々続けることで、見えてくる世界があります。解説を聞いて「あ〜そっか〜」と感嘆の声が上がっていました。ちょっとした視点を与えられると、ふ〜っと見えてくる世界があります。靄の中から一瞬で視界がクリアになる瞬間。難しい問題を真剣に粘り強く考えたからこそ、その感覚を味わうことができます。できることなら自力で解決したいところです。解法をマスターするだけでなく、問題への切り口を見つける力、センスを磨きたいですね。
テストで点数が悪くてもくじけてはだめです。分からないところが分かったのだと前向きに受け止め、分かるまで振り返りましょう。一番ダメなのは、分かったつもりになることです。自分は何が分かっていて、何が分かっていないかわからないという状態では、学力は伸びません。テストをうまく利用して、学習を進めましょう。
【学校の様子】 2024-11-01 16:46 up!
夏休みの自由研究から続々入賞
理科の夏の課題で取り組んだ自由研究を、本校から、いつくかのコンクールに出展しました。その中で、いろいろな賞を受賞しています。おめでとうございます。
☆ 第29回 京都サイエンスコンテスト
青少年科学センター化学賞 1年 Sさん 「温度や量によるベーキングパウダーの膨らみ方の変化」
次点 2年 Kさん 「打楽器の音量はどうしたら変化する?」
☆ 令和6年度 京都府立植物園 植物作品展
京都市中学校理科研究会長賞 3年 Oさん 「地域ごとのあらわれる植物の特徴の違いについて」
【学校の様子】 2024-11-01 09:33 up!
開票結果発表
投票をデジタル化したことで、結果が瞬時に出ます。放課後に選挙管理委員により発表準備を進め、完全下校前に開票結果発表を行いました。関心のある生徒たちが集まる中、発表とともに歓声と拍手が起こりました。今日この時まで一生懸命頑張ってきた成果として、当選した人信任を得た人は胸を張ってこれからの西京を導いてください。一方で、敗れた人がいます。涙を流している姿が痛ましかったです。やり切って敗れたこの経験が、必ずあなたの糧になります。かくいう私も中学のとき落選した経験があります。心の傷が癒えるまで少し時間がかかると思いますが、じっくりゆっくり。そして次を見据えて成長してください。
【学校の様子】 2024-10-31 17:22 up!
電子投票
今年度より投票方法を電子化しました。以前より電子化の声は、生徒からも教員からも上がってはいました。一方で、世の中の選挙は、デジタル化するにはまだまだ壁が多いようです。実社会における選挙制度を学ぶ機会として、生徒会の役員選挙をとらえてきましたが、生徒たちの要望を受ける形で、デジタル化に舵を取りました。
はじめての電子投票でどのようなトラブルが生じるか、選挙委員会では事前に何度も打ち合わせをして対策を講じました。各教室で選挙管理委員の指示のもと、スムースに投票が行えたことは、とてもよかったと思います。
【学校の様子】 2024-10-31 16:44 up!