最新更新日:2024/11/19 | |
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驀進応援団2024:四回戦惜敗「塔南」の夏終わる
塔南・開建高校野球部の四回戦は、わかさスタジアム京都第1試合、春季大会の近畿王者・京都国際高校戦です。
猛暑日のが予報される中、最後の「塔南」を冠した試合を全力で応援しました。 日曜日の試合、そして「塔南」最後の夏ということで、多くのОBの方々も応援に駆けつけていただき、チア=ガールにも可愛い飛び入りがあって華を添えて下さいました。 試合は、明石くん・安原くん両エースの継投で、相手の強力打線を抑え、緊迫した展開となりました。 四回表に打線が4安打を集中し2点を先制。しかしその裏、二死満塁からタイムリーツーベースで3点を奪われて逆転され、その後、1点を追加されて2点差とされます。相手エースに多くの三振を奪われながらも打線がくらいついて、8回には1点を追加して1点差まで詰め寄りました。さらに満塁で攻め立てますが相手エースに抑えられ、9回の攻撃も得点圏までランナーを出しますが「あと1本」が出ず万事休す。 四回戦敗退・ベスト16で「塔南」そして「驀進応援団」最後の夏は終わりました。今秋からは今までの伝統を引き継いだ開建高校硬式野球部の歴史が始まります。 これからも応援よろしくお願いいたします。 高校生の考えるガッコウのチカラ
7月11日(木)唐橋校地の玄関にお出ましになったのは、お隣の唐橋小学校5年生の皆さん。総合的な学習の時間の一つの取組として高校生にインタビューに来られました。
お迎えするのは、塔南高校最後の教育みらい科3年生。休み時間の間にL-podの準備を整えて小学生とご挨拶です。小学校代表のご挨拶の後は高校生代表のご挨拶。そして小学生のインタビューが始まりました。自己紹介を各グループで行ってインタビュー開始です。 基本的には「小学校をよりよくするためにはどうしたらいいですか」というインタビューから始まりましたが、高校生の学校生活にも興味深々、みらい科生たちも小学生の質問に答えたり、質問を引き出したり、そこは教育みらい科3年生、手慣れたものです。 最後にご挨拶をしてお見送りとなりますが、帰り路に小学生の皆さんは本校の図書館を通って帰ってもらいました。2階は高校生の図書スペースですが、1階は地域協働スペースとしてキッズコーナーも設けています。並んでいる本、置いてあるソファーを楽しそうに眺めながらの帰り道となりました。大人と一緒なら、開館時間には来れますので図書館にもまた来てくださいね!お互いにためになる時間をありがとうございました。 野球部ベスト16進出!
「塔南」の校名を冠する最後の夏、第106回全国高等学校選手権京都大会が始まりました。
初戦となる二回戦は、わかさスタジアム第2試合・莵道高校戦。前日から降った雨のため、グラウンドコンディションが悪く、第1試合は中止。対戦する両校の選手たちも参加して懸命なグラウンド整備が続けられ、2時間ほど繰り下がりましたが試合開始となりました。 試合開始早々から終始優勢に試合をすすめ、7回表には6番平良くんの3ランホームランも飛び出し、7-0(7回コールド)で勝利を収め、三回戦進出を決めました。 三回戦は、7月16日(火)あやべ日東精工スタジアムにて行われ、城陽高校に16-0(6回コールド)で勝利し、ベスト16に進出。準々決勝は京都国際高校と7月21日(日)の9:00から行われる予定です。 一般社団法人京一商西京同窓会様からの「奨学生採用決定通知書交付式」が行われ,本校生も出席いたしました!
7月6日(土)に西京高等学校にて、一般社団法人京一商西京同窓会様の「奨学生採用決定通知書交付式」が開催されました。
今回の奨学生に選ばれたのは、本校生徒を含む市立高校8校から14名です。来賓の方々からご挨拶いただいた後、京一商西京同窓会の三嶋理事長から一人ひとりに通知書が交付され、厳粛な中にも喜びに満ちた式となりました。 その後、奨学生一人一人からは、感謝の気持ちとともに卒業後の進路についての決意を述べ、思いを新たにしていました。 なお、一般社団法人京一商西京同窓会様からは、この奨学金に加えまして、伝統文化体験事業「坐禅体験」や「能楽鑑賞会」等、さまざまな形で京都市立高校生に対する多大なる御支援を継続して賜っております。改めまして,厚く御礼申し上げます。 奨学生の皆さんが、この御厚意を夢の実現に生かし、それぞれが思い描く道に向かって果敢に挑戦されますことを願っております。 |
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