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最新更新日:2025/02/19 |
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高円宮杯JFAU-15サッカーリーグ2024京都プレーオフ本線2回戦、西京極中学校サッカー部が存在感をアピールしました!![]() ![]() 9月7日(土)には、3部の5チームで予備選を行い、西京極中は決定戦を勝ち、プレーオフ本線に出場を決めました。この時点で、公立中学校は本校のみとなりました、凄い!そして、プレーオフ本線の1回戦では、クラブチーム(2部リーグ4位)に勝ち、2回戦に進出、凄い!。そして、2回戦はクラブチーム(2部リーグ1位)と対戦しました。 青のユニフォームの西京極中が攻めます。そして、カウンターでチャンスを演出、あぁぁ…のため息。お互いに譲らない緊張感あふれるプレー。見ている私たちもドキドキハラハラ。そして、相手の攻撃からゴールを守り切り、互角で後半へ。 後半も緊張した中、ゲームが進みます。しかし、相手に先に1点を奪われます。その瞬間、キャプテンが「まだまだ、西京極行くぞ!!」の大きな掛け声!みんなの気持ちが1つになります。そして、いい位置からのフリーキックをもらい、相手ゴールに攻め込みます。惜しくもボールはポストの外へ…あと数cm…、夢を見た瞬間でした。最後までボールを追いかけますが、失点を許し、無情のホイッスル。 今回が3年生最後の大会となりましたが、唯一無二の公立中学校、西京極中学校の青いユニフォームは、輝いていました。このブルーのプライドは、3年生から後輩に、伝統として受け継がれます。そして、いつの日か、日本のサッカー界を担う選手が出てくれるのを待っています!カッコよかったぞ!3年生!!! 合唱コンクールに向けて 3年生学年合唱「未来へ」![]() 『君が未来「だから」』、この言葉は、未来を創っていくのは君自身なんだ、と私たちにに語り掛けています。ピアノの力強いリズムに合わせて、未来は君次第でどんなものにでもできると、励ましてくれています。未来に希望と前進する力をくれる曲です。 3年生は、どのようにこの曲を歌うのか。未来を考え悩み、来る日の卒業や進路に向け、歩まなければならない、等身大の3年生の歌声に期待をします。 青春のワントライ!![]() ![]() しかし、ノーサイドのホイッスル。3年生に涙が光る。みんなで掴んだ、この「ワントライ」が、きっと西京極中のラクビー部の未来を変える!また、明日からボールを追いかけるぞ!がんばれ! 校内研究授業が行われました!![]() ![]() ![]() 研究授業とは、授業をどのように改善すれば、もっと分かりやすく、もっと興味がもてる内容になるのか。そして、内容が理解でき授業が楽しくなり、勉強が好きになるのかを教員全員で考える時間です。 授業の後は、各学年で授業の内容や発問をする場面での生徒のみなさんの反応、その後の学習の理解度などを見取り、意見を交わして改善点を探ります。 今回の機会が、今後の授業の改善に生かされるように、教職員全体で取り組ます。期待しておいてください! 合唱コンクールに向けて 2年生学年合唱「君とみた海」![]() 最後は「う…」で終わりますが、「う」の音が消えた時に、目の前に何かが現れるように歌いましょう。そこが、2年生全員で合唱する音楽の素晴らしい体験ですよ。 合唱コンクールに向けて 1年生学年合唱「大切なもの」![]() そして、指示通りに歌うと…なんてことでしょう!とても素晴らしい!合唱に生まれ変わったじゃありませんか!ますます本番が楽しみになってきました! 今日は、年2回の2459の日(西京極の日)です![]() ![]() ![]() カードゲームの「神経衰弱」では、「ここに8あったよ!!」と信じてめくったら違ったり…とか、笑いとそのあとの達成感で盛り上がりました。「坊主めくり」では、最後に姫を出して多くのカードを持っていくなど白熱し、「ウインクキラー」では、互いの心を読み合うなど、学年を越えて交流が深まりました。学年が違うとはいえ、子ども同士の取り組みは、表情が和らぎ、とても楽しそうにしているのが印象的です。 生徒会のみなさん、「2459の日」大成功でした!準備等お疲れ様でした! 今日は、年2回の2459の日(西京極の日)です![]() ![]() ![]() グランドでは、1・2・3年生でチームを作り、縄跳び大会やケイドロを行い、交流を深めました。 特に、後半のケイドロでは教員も参加し、楽しい時間がすごせました。みんなで取り組むこと、これからの学校生活に生かせると思います! 第79回関西合唱コンクール音楽部銀賞受賞「ありがとうございました!」![]() 私は、歌い切ったみんなの結果に、「納得がいきません。みんなは最高でした。よくがんばりました…と伝え」、泣いてしまいました。学校の先生は、「がんばれば、結果はついてくる」とか、「がんばれば、夢は叶う」とか言います。今回、がんばっても結果はついてきませんでした。そこが悔しくて…泣きました。その時に1番に思ったのは、サン・テグジュペリが描いた「星の王子さま」の言葉です。王子は旅する星でキツネに出会い、友情を育む中で、「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」と教えらます。 コンクールが終わり、審査員の三宅悠太さんが講評の中で、「楽しかった人、手を挙げて!」とみんなに投げかけると、西京極中のみんなは、うれしそうに手を1番高く伸ばしていました。キツネの言う、「かんじんなことは、目に見えないんだよ」は、この気持ちのことなんですね。そして、「関西」の舞台に戻ってきたみんなだから更に見つけられた合唱の楽しさや仲間の大切さ、そして、大切にしたい「音楽部」に幸せを感じていたのだと思いました。 今回も、音楽部のみなさんやピアニストさん、指揮者さんに顧問の先生、そして、OGやお世話になった先生、応援してくださったお家の方など、みんなの「思い」がつながった合唱が出来ました。3年生は途中で顧問1名が代わり、戸惑いもあったかもしれません。でも、自分を信じ、みんなを信じ、顧問を信じてきた3年間の最後は、素晴らしいものになったと思います。 3年生部長の最後の挨拶は、涙が溢れすぎて、そして、3年間の思いが溢れていました。言葉にならないその気持ちは、最大限の「ありがとう!」です。「みんな、ありがとう!」 第79回関西合唱コンクール 音楽部銀賞受賞!![]() |
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