最新更新日:2024/10/18 | |
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近畿地区定通制バドミントン練習会
5月3日(金)近畿地区定通制バドミントン練習会に本校より8名の生徒が参加しました。
試合は、シングルス・ダブルスの両方を行い、5月末から行われる京都府予選に向けて経験を積むことができました。 また、近畿内の他校の生徒と試合を通して交流する良い機会となりました。 今後は京都府高等学校定時制・通信制春季大会が開催されます。今回の経験を活かし、大会に向けて練習に励んで行きたいと思います。 今後ともバドミントン部の応援よろしくお願いいたします。 5/7 「入学年次生と卒業年次生との交流会」
5月7日(火)の「キャリアI・III」の授業は、入学年次生と卒業年次生の交流会を行いました。
卒業年次生はキャリアパスポートをもとに、入学時の自分から学校生活を送ってきた中で成長したことや、今後の目標等について話をしました。 また入学年次生も入学してきたばかりの「今」の気持ちを話しました。 開始時は双方緊張している様子でしたが、時間が進むにつれ入学年次生の質問に卒業年次生が受け答えする様子が見られるなど、和やかな雰囲気で交流が行われていました。 交流会後の入学年次生からは、「卒業年次生の話を聞いてこれからの高校生活が楽しみになった」「高校生活の不安はみんな同じようなことだったから心配せずに高校生活を過ごしたい」などの感想があり、卒業年次生から多くのエールをもらえたことが伺えました。 卒業年次生は他者に自身についてを語る機会となり、これから始まる進学や就職の選考試験に向けてよい機会となったと思います。 5/2 クインテット
本日は、京都市ユースサービス協会さん主催のクインテットが開催されました。
先週と変わらず、友達や京都市ユースサービス協会さんとカードゲームやボードゲームを楽しむ姿がありました。 また、クインテットでは、ジュースを飲んだ後のコップをただ捨ててしまうのではなく「おいしかった」や「緊張した」など、今の自分の気持ちに近いと思うカードの上に置くというシステムを設けています。 本日は、「おいしかった」が最も多く、その次に「疲れた」が多かったような気がします 。 明日から4連休となりますので、生徒の皆さんは心も身体もゆっくり休めてほしいと思います。 次回のクインテットは、5月16日(木)に開催です。 たくさんのカードゲームやボードゲームがありますので、ぜひ遊びに来てみてはいかがですか。 【3年】家庭総合 高齢者体験
3年生は4月22日から26日の家庭総合の授業で、高齢者体験をしました。
手足におもりと関節を動きにくくするサポーターを装着し、白内障のような視界になるゴーグル、聞こえが悪くなるイヤーディフェンダーも着け、インスタントシニアになってみました。 普段より動きにくくなると同時に、聞こえも見え方も悪くなり、高齢者の方が感じる何気ない生活の中の苦労が少しわかった気がした体験でした。 4/26 憩いの場
本日、京都市ユースサービス協会さん主催の憩いの場が開催されました。
生徒たちは、お菓子やジュースを片手に、ソファーゆっくり休んでいたり、おしゃべりを楽しんでいたりしていました。 また、部屋の前のスペースでは、羊毛フェルトを使ってマスコットを手作りする様子もありました。 時折、笑い声なども聞こえながら、とてもリラックスしてる様子でした。 次回の憩いの場は、ゴールデンウィーク後の5月10日(金)に開催します。 お菓子やジュースを貰うだけでも大歓迎です。ぜひ顔を見せにきてください。 4/25 クインテット
本日も、京都市ユースサービス協会さん主催の奏和タイム企画が開催されました。
生徒の皆さんは、ジュースやお菓子を楽しんだり、友達とボードゲームに熱中したりしていました。1年生は学校にも慣れてきた様子で、始めの頃よりも非常にリラックスしており、表情も穏やかでありました。 次回のクインテットは、5月2日(木)に開催です。 お菓子やジュース、たくさんのボードゲームがあります。 ぜひ、参加してみてはいかがですか。 4/23 キャリアI講演会「得意と苦手から自分を知る」
4月23日(火)の「キャリアI」の授業は、学年全体で本校の総合育成支援アドバイザーの話を聴きました。今回のテーマは「得意と苦手から自分を知る」です。
話は『おこだでませんように』という絵本の朗読から始まりました。自分の思いをうまく伝えられず、お母さんや先生に怒られてばかりいる「ぼく」のお話をとおして、自分の本当の思いを相手に伝わるように伝えることの大切さが語られました。 次いで、1年生が「公共」の授業で学習した内容に触れ、1年生が属する青年期の特徴として自己実現の欲求が高まることを確認し、自己実現のためには自己理解が必要になること、その自己理解は、自分の得意だけではなく困り(苦手)にも目を向け、困りも含めて自分だと認めることなのだということを確認しました。 困りという言葉にはネガティブな響がありますが、自分の困りを助けてくれる「めがね」を探す(適切な環境を整える)ことで困りは困りではなくなるのだそうです。 では、そのような「めがね」はどうしたら手に入るのでしょう。それは、自分に適切な助けを求めて自ら声を上げること(セルフアドボカシー)によってなのです。自分の困りを正しく知り、それに正しく向き合うことで、自分が自分らしくいられるようになり、それが自己実現につながるのだということでした。 最後に、総合育成支援アドバイザーは「自分からどうしてほしいのか気持ちを伝えてほしい。先生たちは心の中で両手を広げて待っています。自分から助けてと言える力をつけてほしい。」と温かく語りかけて話を終えました。 講演後の感想には、「自分の困りを改めて考え直そうと思った」「自分からきちんと助けを求めたい」など、前向きなものが多く寄せられました。 4/23 キャリアII「アンガーマネジメント」
4月23日(火)2年生 キャリアIIの授業において「イライラや怒りの仕組みと気持ちのコントロールを知ろう!」と題してアンガーマネジメント(怒りを管理する)について学習しました。
はじめに、怒りはなぜ起こるのか(怒りの性質)について学び、次にワークシートを用いて「イライラしたこと・怒りを感じたこと」とその「理由」をあげてもらいました。 クラスで考えを共有した後、その対処法には、アンガーログ(怒りの記録)を行う、6秒ルール(怒りのピークは6秒と言われ、6秒カウントダウンする)、深呼吸する、好きなことをするといった気持ちを整理する方法について学習しました。 4/23 キャリアIII 交流会に向けて
5月7日(火)に入学年次生と卒業年次生との交流会を行います。
4月23日のキャリアIII(卒業年次生対象)はその交流会で入学年次生に何を伝えたいか、どのようなことに気を付けて交流すべきかについて各グループで意見を出し合いました。 伝えたいことでは「チャレンジをしていくこと」「勇気を与えてあげられる内容」「何事も焦らないこと」、気をつけることには「話すスピード」「話しやすい空気を作ること」「否定をしない」などの意見がありました。 今回の授業は自分の意見だけでなく、他者の意見を聞きながら最終的に自身の意見を持つことができるかが目標でした。 それぞれに交流会に向けた考え、想いを整理することができたことだと思います。 当日に向け、これからのキャリアIIIの授業でも交流会の準備を続けていきます。 4/23 生活安全教室を実施しました!
本日、京都府警察 生徒指導課の堀田勝彦さんに来ていただき、全校生徒に向けて生活安全教室を実施しました。
今回のテーマは、「情報モラル」についてです。 近年ではSNSで見知らぬ人とつながることによって、未成年の児童・生徒が事件に巻き込まれるようなケースが増えてきています。また、堀田さんからのお話にもありましたが、昨年、京都府はリベンジポルノの被害者数が全国1位であり、他人事ではなくなってきています。 それだけではなく、SNSは基本的に文字のみのやり取りであり、相手の受け取り方によって伝わり方が変化する可能性があります。そして、それが原因となり、トラブルを引き起こすこともあります。 SNSは、きちんとルールを守ればいつでも、どこでも、誰とでも連絡を取ることができるとても便利なものです。しかし、一歩間違えればトラブルの原因になるものでもあります。今回の生活安全教室は、全校生徒の皆さんが被害者にも、加害者にもならないようにするためにSNSとの付き合い方を考える良い機会になったのではないでしょうか。 |
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