京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
本日:count up18
昨日:306
総数:2392625
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

音楽発表会が明けて

画像1
画像2
画像3
音楽発表会翌日、皆さんの顔が少し大人に見えました。為すべきことを成した達成感と、次を見据えた決意が感じられました。準備期間を含め、個人としてクラスとして学年として学校としての成長やつながりを感じたのではないでしょうか。
中には、少し疲れた様子の生徒もいました。これから夏本番に向け、梅雨や台風、熱帯夜などなどやってきます。体調管理に気を付け、為さねばならないことを模索してください。

大変多くの保護者の皆さまにご出席いただきありがとうございました。今後も本校教育活動にご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。お気づきの点がございましたら、すぐーるで配信したフォームへご入力ください。
<保護者のかたの感想より>
〇心から感動する音楽発表会、本当にありがとうございました。一夜経っても、まだ余韻が残り、幸せな気持ちでいます。  先生方が子ども達をとても大事に思ってくださること。そして、“子ども”ではなく、人として、対等に関わってくださっていること。ほんものに触れる機会を惜しみなく用意してくださること。いつも思っていたのですが、音楽発表会で改めて感じました。
〇発表が素晴らしいのは言わずもがな、子どもたちの発表を聴く姿も素晴らしい。さっと静かになり、頭一つ動かさず真剣に聴き入っている様子が後ろから見受けられました。しかも全員です。大人がお金を払ってコンサートを聴く態度そのもの。こんなに行事に夢中にさせる先生方の工夫もたくさんあっての事だと、本当にありがたく思いました。

篆刻【3年美術】

画像1
画像2
画像3
篆刻を説明するように「Copilot」に尋ねると、次のように返ってきました。
「篆刻(てんこく)は、石や木に名前や好きな文字を彫って作る印鑑のことです。書道や絵画のサインとして使われます。簡単な道具で始められますよ。」
今日の授業では、自身がデザインした文字・図柄を丁寧に彫り込んでいました。彫り上がったら朱肉で一度押してみて、再度彫直し、気に入るまで格闘する姿はさすがです。美術室は静けさとともに、クーラーに負けない熱気がありました。

密度に迫る【1年理科】

画像1
画像2
画像3
固体の密度ってどうやって測りますか?液体の場合は?誤差が出る?数値をどう読めばいい?
密度の定義は理解している。密度を求める公式も知っている。でも実際目の前の物の密度を知るには何をすればいいのだろう。どんな課題があるのだろう。やってみてわかることが托さなって、やってみるとうまくいかないこともたくさんあって。みんな、協力しながら喧々諤々、真剣に取り組んでいました。

音楽発表会

画像1
本日は、音楽発表会に多数の方にご参観いただき、ありがとうございました。9割を超える世帯で計500名を超える保護者の方に、生徒の雄姿を見ていただくことができたこと、感謝申し上げます。また、ホール内での写真、動画撮影禁止にご協力いただき、ありがとうございました。目と耳で直接感じることで、感動を共有し、また今までの積重ねをも感じ取ることができたのではないでしょうか。ホール内での様子については、今後業者より提供を受けたものを後日HPにアップできればと思います。
今後もご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

PICNIK【3年英語】

画像1
画像2
画像3
毎年恒例の京都市国際交流会館主催によるPICNIKというがありました。イムさん(韓国)と ボヤンさん(モンゴル)に来ていただきました。スライドを軸に自国のプレゼンテーションをしていただき、多様な文化とのつながりを感じる機会になったのではないでしょうか。日々の授業で培った英語を、今日は生かすことができましたか。この取組が、東京FWでの国際交流にうまくつながっていくことを期待しています。

全校合唱【音楽】

画像1
画像2
画像3
音楽発表会が近づいてきました。各クラスの合唱の仕上がり具合はどうでしょうか?今日は全校合唱の練習がありました。おおよその立ち位置と、指揮・伴奏と歌を合わせる短時間一本勝負でしたが、みなさんとても集中して取り組むことができました。
歌の練習を続けてきたみなさんの努力はもちろんのこと、指揮者や伴奏者の努力や、パートリーダー、文化委員など陰に日向に支えている人がいることを忘れないでください。
みなさん、くれぐれも音楽発表会まで体調管理をしっかりとしてください。

数学を極める【3年数学】

画像1
画像2
画像3
3年の数学は、授業の進度によって一斉授業と希望制習熟度別クラス編成を併用しています。わからないままにしない。わかるまでとことん解く。仲間と、先生と、議論を重ねて課題解決をする。そんな少人数の基礎定着クラスと、高校教員による徹底的に高みを目指した応用発展クラスに分かれて、同じ課題に取り組みます。進学校の高校入試問題や大学入試問題から選りすぐりの良問を、味わう姿からたくましさを感じました。

文の成分【1年国語】

画像1
画像2
画像3
文法とは文を書くときのきまりです。そのため、文法をきちんと理解しておけば、文章を書くときや読み解くときに役立ちます。今日は文節に区切り、主語・述語・修飾語・接続語・独立語の5つの種類とそのつながりを考察しました。普段使っている言葉なので、わかっているつもりなのですが、深く追究すると思わぬ発見があります。国語は沼です。楽しんでください。

分割授業【1年数学】

画像1
画像2
画像3
本校では1年生の数学と英語で、基本的に少人数授業を展開しています。習熟度に差が出やすい教科でもあるので、個に応じた対応ができるようICTを活用しつつ、個々の学びに寄り添って指導を進めています。
中学受験で培ったテクニカルな解法が身につきすぎて、中学で方程式を立てて解くこの時期の文章問題に、てこずる生徒が例年散見します。今年も、面積算やてんびん算など、問題に応じた独特の解法で解く生徒がいます。もちろんその解法で解決できるのですが、どんな問題でも対応できる「方程式」という解法はまさに万能です。また、新しい問題に出くわしたとき大きな武器となります。ぜひ習得してください。

教育実習生の授業【2年数学】

画像1
画像2
画像3
モンティホール問題という確率の分野では数学者も巻き込んだ大きな論争があった話題を授業で扱いました。教育実習生が挑戦的な題材を選んだものだと思いましたが、授業進行もしっかりとしていて、なにより生徒が食いついて脳に汗をかきながら取り組んでいる様子が見られました。モンティホール問題とは、単純に言うと「3枚のカードのうち1枚が当たり。AさんからBさんが1枚を引いた後、当たりを知っているAさんが外れを1枚見せてくれます。このとき、Bさんはカードを交換したほうが得か?」という問題です。
外れを見せてくれるので、Bさんにとっては当りか外れかは1/2だから、交換してもしなくても同じだというのがひとつの考え方です。これに疑問を投げかけ、具体的に実験したり思考実験をしたり理論的に考えたり、予想を立てそれを説明できるよう思考を巡らせます。
今日の授業であなたは何を学び取りましたか?「直感とずれを感じませんでしたか?数学的に確率を求めることの大切さに気付けましたか?」教育実習の先生が最後に投げかけられた問いを、あなたはどのように受け止めるのでしょう。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

学校経営方針

お知らせ

保健関係

学校いじめ防止基本方針

部活動ガイドライン・活動方針

入学者募集について

学校生活について

検定・募集関係

読書のすすめ

京都市立西京高等学校附属中学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyofuzoku-c@edu.city.kyoto.jp