京都市立学校・幼稚園
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

まつり縫い【1年家庭科】

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今日はまつり縫いの実習でした。動画を再生しながら、確認しつつ進めていくのですが、難しいですね。小学校で玉止めや玉結び、並縫いなど基本的な裁縫スキルは習得していると思いますが、なかなか指先の細やかな作業は集中力を伴い、難しいですね。
裁縫は、実用としても大切なスキルの一つです。今日うまく縫えなかった人は、家で家族に教えてもらってください。

頑張ってることを伝える【1年英語】

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頑張っていること(例えば部活動や習い事など)について、クラスメイトに紹介しよう。そのためにまず思考ツール「フィッシュボーン」を用いて整理しました。話す相手が興味をもってもらえるようにするには、自分もやってみたいと思ってもらえるようになど、いろいろな視点で、自分の頑張っていることを分析し、伝える準備をしました。また、説明してくれている相手に対して、もっと知るためにはどんな質問をすればいいのか。聞く側も積極的でした。英語を使って行うので、まだまだぎこちない部分もありますが、今後のスキルアップが楽しみです。

身近な文様【1年家庭科】

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身の回りの衣服などに使用されている柄・文様に着目しました。日本古来の文様も多く、よく見かける市松模様や麻の葉のほかにも、矢絣や鱗など様々なものがあります。鬼〇の刃では、着物の文様が話題になりましたが、身の回りにはたくさんあります。今回調べた文様以外にも、気になる文様があればぜひ調べてみましょう。また、文様は、美術の授業でも扱います。トリックアートやだまし絵につながったりします。また、数学では平面を埋め尽くす図形として小学校で習った範囲の発展があります。理科では原子構造として立体的に考えたりします。これらをつなげてとらえられると、学びが深まりますね。身近な気づきから、広く深く学んで下さい。

水泳部 春季大会

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6月16日、加茂川中学校で、水泳の春季大会が行われました。

個人 男子平泳100mで2位
個人 女子自由形200mで1位
女子100m×4 自由形リレーで3位

その他たくさんの入賞で確実にポイントを重ね、 女子は総合2位 でした。たくさんの保護者の方に応援していただき、力をもらいました。暑い中、ありがとうございました。

M8舞台発表に向けて【3年EPA】

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3年生ではM8文化の部の舞台発表に向けて、実行委員会からの企画プレゼンを実施しました。まず、実行委員会より、M8でのルールや著作権など基本的な動きの確認がありました。これから、個人の学習はもちろんのこと、委員会活動や部活動、EPAまで様々な活動があります。バランスよく効率よく取り組めるように、見通しをもって活動しましょう。さらに、19期生が創作した5本のオリジナル脚本の紹介プレゼンののち、チーム分けのためのアンケートも実施しました。どの劇も魅力的で選ぶことが難しい様子でしたね。実行委員長が本番までの日程を説明してくれましたが、ここから本格始動です。期待しています!

三角形と内接円【3年数学】

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3年の数学も佳境に入ってきました。今日は3辺が13,21,20の三角形に図のように2つの円が内接しているとき、円の半径を求める問題に挑戦しました。今までの知識を用いれば解ける。でも、その道筋がなかなか見えてこない。みなさん、四苦八苦していました。数学は解説を聞いてしまうと、模範解法をなぞると、とてもよくわかります。わかった気になります。でも、大切なことは解法を自分で見つけるための視点を身につけることです。自力で解けるようになりたいですね。

九州地方を多角的に考える【2年社会】

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九州地方の特色ある地理的事象を他の事象と関連付けて、多面的・多角的に考察できましたか?九州地方の資料は教科書や資料集、インターネットにたくさんあります。今回は、一面的な資料の分析ではなく、2つ以上の資料を比較して、事象間の関係性を見いだすことを目的としました。地形と人口の資料から見えてくるものは何か。道路網と気候、観光地、火山などいろいろな視点から、それらを複合的に考察し発表していました。見方考え方が育ってきましたね。

令和6年度 学校評価年間計画(西京附属中)

令和6年度学校評価年間計画については、ページ右下の「学校経営方針」から、または以下のリンクをクリックしてご覧ください。

学校評価年間計画

高校の先生による授業【1年理科/3年理科】

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これまでも、週1回、高校の先生に授業に来てていただいていましたが、本年度から各クラス年間4回程度の講座をしていただく取り組みが始まりました。
高校理科への入門編として、理科への探求心を高めたり、先輩たちから「難しくなる」と言われている高校理科へのファーストステップとして、高校でも意欲的に学習に取り組めるようになるために、中学校で学習する内容の発展や先生方の専門分野などの内容で講座のご準備をいただいています。
12日(水)は3限に1年生で物理の講座、4限に3年生で科学の講座をしていただきました。
1年生は、秋ごろに学習する光についての内容でした。分光器を使うと、光が虹のように見えます。これを使って、太陽の光やナトリウムランプの光など、さまざまな光の違いを見ました。光のスペクトルを観察すると、同じように光っているように見える電球も、白熱電球・蛍光灯・LED電球の3種類で、異なった光が出ていることがわかりました。とくに蛍光灯は、他の光と全然違って見え、新しい発見をすることができました。
3年生は、先日まで学習していた物理のエネルギーに関連した内容でした。物理として学習した内容を科学の観点からとらえる学習で、高校化学で出てくる反応熱について学習しました。100mLの水の温度上昇を、カセットコンロで加熱したとき、水酸化ナトリウムと塩化水素を加えて中和反応させたとき、濃硫酸を溶かしたときで比較しました。中和や溶解で熱が発生することも、新たな発見でした。また、中学の実験でふれることのない濃硫酸を扱えたことも、よい経験になりました。そして、最後にこの日一番の歓声が上がったのはルミノール反応でした。警察の鑑識官の人が使っているのと同じ反応が、化学エネルギーから光エネルギーへの変換だということも、目で見て感じることができました。
クラスごとに来ていただいている先生が違うので、講座の内容も異なります。他のクラスの人と、どんな講座だったのか、交流をしてみてください。


色のいろいろ【2年理科】

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高校の先生が「色」に焦点を当てて授業をされました。高校1年の科学で習うす」に焦点を当てて授業をされました。ちょうど今習っている酸素による酸化還元反応に加え、水素に着目した酸化還元について説明があったり、有機化学の視点での反応式を眺めたり、色について深く考えたりと多岐にわたる話がありました。中には難しい部分もあったと思いますが、関心を持った部分については、独学で学びを進めていってほしいところです。気になる点や困ったことがあれば、中学の先生だけでなく、高校の先生にも相談し、科学の見識を広げてください。
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