最新更新日:2024/09/20 | |
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ひびきあいタイム2これまで、「今日は学校休みたいな、行きたくないな」と思うこともあったけど、昨日のお話を聞いて学校に行きたくても行けない人もいる。当たり前を当たり前だと思わず、日々を過ごしていきたい。と伝えてくれました。 もし今後、「学校に行きたいくないな」と思う日があったとしても、楽しいことを考えて行ってみようという気持ちに転換していきたい」とも語ってくれました。 少し緊張した面持ちで放送室に来てくれましたが、終わった後には、やりきれた!やってよかった!という自信に満ちた表情に変わっていました。 6月 ひびきあいタイム13年生 毎日当たり前に使っているランドセルがこんなに大事な物だとは思っていなかった。欲しくても手に入らない人もいるので、これまで以上に大切に使っていきたい。 ランドセルがない国があることを初めて知った。また世界中からランドセルをもらっている国があることも初めて知った。学校に毎日来て勉強できていることがうれしい。 学校に来て勉強できることが当たり前ではない。幸せなことだ。勉強はしんどいこともあるけど、頑張らないといけないと思った。 6年生 毎日当たり前に使っているランドセルが希望の第一歩につながっていくことが分かった。 毎日学校に通えない人がいること、同じ国の同じ子どもでも学校に通える人と通えない人がいることなど、たくさん初めて知ったことがあった。学校に来て友達と遊んだり勉強したりできている私たちは幸せだ。 校長先生のお話をしっかりと聞き、自分事として捉えて考えられています。また3年生は6年生の、6年生は3年生の意見を聞いて、思ったことを伝え合う姿も素晴らしく、考えが深まっている様子が伝わってきました。 6月全校朝会校長先生からは「ランドセルは海をこえて」というお話を聞きました。 長く戦争による空爆を受けたアフガニスタン、この国に日本からランドセルを贈る活動を紹介した写真絵本です。「乳児死亡率が高い」「平均寿命が47歳」「学校に通える子どもが少なく特に女子は男子の3分の1程度」「男女別々に授業をする」「とても危ない国」「多くの地雷が今でも残っている」そんなこの国で、学校で学ぶということは、人々の、子どもにとっての大きな大きな喜びなのです。『そして、学校はみらいへつながる希望なのです』 「お話を聞いてどう思いましたか」「毎日学校に行けることをどう思いますか」を校長先生が問うてくださると、たくさんの子どもたちが自分の考えを伝えてくれました。 5年 理科 「メダカの誕生」
メダカの卵を顕微鏡で観察しました。卵の中がどうなっているのか実際の目では確認することができないですが、拡大してみるとたくさんの発見がありました。
5年 体育 「新体力テスト」
新体力テストを行いました。昨年度の自分の記録を超えようと全力で頑張っていました。また、友達を応援する姿も見られました。たくさん記録が伸び「やったー」という声がたくさん聞こえてきました。やはり1年間の成長はかなり大きいことを実感しました。
5年 ぼくたちはサブリーダー
昨日と今日、六年生が修学旅行のため、学校を留守にしていました。5年生は、サブリーダーとして何ができるだろうかと考えました。「〇〇委員会は金曜日に活動するよ。わたしたちでやろうよ」「6年生がいつもしてくれている担当場所を掃除しようよ」「登校班長も誰がやる?」と、自分たちにできることをやろうとしていました。とても立派な姿でした。
改めて、6年生の偉大さを感じる2日間でした。 1年 交通安全教室
西京警察署の方に安全に登下校できるよう、正しい横断歩道の渡り方や歩き方などを話して頂きました。当日は、体育館に作られた横断歩道を安全に渡ることができていました。
2年 うまれるよ!(☆図画工作科☆)
図画工作科『ふしぎなたまご』は、ふしぎな卵から、不思議な物や世界が生まれれます。その卵ができました。
卵から出てくるのは、いろんな世界。その中で、自分も楽しんでいる様子を絵に表していきます。 リコーダーの学習が始まりました!子どもたちも、とても楽しそうに取り組んでいました。 どんどん上手になってほしいと思います。 6年 修学旅行29
全員元気に学校まで到着しました。
子どもたちの笑顔を見ていると、素敵な2日間だったことが伝わってきます。 3日間ゆっくり休んで、火曜日にはまた元気に登校してほしいです。 お迎えに来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 |
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