最新更新日:2024/09/24 | |
本日:137
昨日:172 総数:304810 |
10/21 体験授業
本日、体験授業が開催されました。
午前・午後合わせての参加者数は153組でした。 中学生は本館の各体験室に入室して50分間の体験授業を受講し、その間保護者の方々向けに呉竹ホールで全体会がありました。 体験室では最初、保護者の方と離れた中学生の皆さんが不安な面持ちで集まっていましたが、いざ体験授業が始まってみると、講師の話を集中して聞いた上で、指示に合わせて自分の考えをワークシートにまとめることができていました。 今回の活動は、グループワークをする際の困りごとを笑顔でない時に例えて、それに対して周囲から意見をもらい、それを活かすために自分のできる努力を考え、それらを取り入れたなりたい自分について考える「わたしの笑顔の処方箋をつくろう」というものでした。 グループのメンバーに対して「わたしの笑顔の処方箋」をまとめた「ちょっとチャレンジ宣言書」の内容を発表する際には、全部を時間内に書けた人は全文を発表し、途中まで書けた人も書けている文章を読みあげることができました。 最後に、今日本校に足を運び、知らない人ばかりの慣れない空間で意見を出して発表した一人ひとりの努力を称えて全員で拍手をして、体験授業は終わりました。 生徒ボランティアの皆さんも、各々の役割を全うし、全体会での発表や中学生のサポート、誘導などをしてくれました。お疲れ様でした。 今日の体験を、進学先選び、ひいては本校を受検するうえでの「ちょっとチャレンジ」に取り組むための材料にしていただけれましたら幸いです。 本日はありがとうございました。 図書館
1年生の図書委員が作成したハロウィーンのディスプレイが図書館に飾ってあります。
ぜひ見に来てください。 2年生の図書委員が図書案内で学校にあるハロウィーン関係の絵本の紹介とハロウィーンのちょっとした由来を壁新聞に掲載しています。 キャリアIII
10月のキャリアIII(3修制3年次生)では、「論理的な思考」や「人それぞれの価値観」「目標を達成するための道筋」などについて考えています。特に10月16日、17日で行った「人それぞれの価値観」については、自分が言われて嬉しい言葉や、逆に嫌な言葉などを他者と共有する中で、様々な考え方、価値観があることを学びました。そこで起こるトラブルについても考え、日常やネット社会の中で、他者の考え方や価値観を考えていくことが必要だと、それぞれ振り返りの発表の中で多くの生徒が口にしていました。この京都奏和では小さな集団ですが、これから卒業し、より大きな集団の中へと活動の場が変わっていきます。様々な考え方や価値観の人と一緒に、時には互いに助け合いながら本校生徒がそれぞれの場で活躍できるよう日々学習しています。
明日の体験授業について
いよいよ明日、10月21日(土)に、第2回目学校説明会を開催いたします。(申込はすでに終了しています)
教職員・生徒ボランティア一同、心を込めて準備をしております。中学生のみなさんには、ぜひ安心してお越しいただければと思います。 以下はあらためまして明日の詳細です。時間や持ち物など、ご確認の上お越しいただければと思います。 開催日時 : 令和5年10月21日(土) 2部制 ※完全予約制 (1部)10:00〜11:30 (受付 9:30〜) (2部)13:30〜15:00 (受付 13:00〜) ※個別相談会は最大で90分程度お待ちいただく場合があります。 参加対象 : 事前申込済みの方で 参加対象者本人および保護者1名まで ※小学校低学年以下のお子さま1名に限り 一緒に入場いただけます。 その他定員を超えての入場はできず、別室にて お待ちいただきますので予めご了承ください 持ち物 : スリッパ・下足袋・筆記具 開催場所 : 京都市立京都奏和高等学校 呉竹館3階多目的ホール(全体会)・本館(個別相談) 実施内容 : (1)体験授業(保護者は全体会に参加) (2)個別相談会 ※希望者のみ その他 : 駐車場はございません。 公共交通機関でお越しください。 なお、遅刻・欠席をされます場合は、当日8:30以降に本校までお電話ください。 (京都奏和高校 : 075−641−5121) 10/21体験授業会への質問回答
21日に行われます体験授業にお申込みいただきましたみなさま、ありがとうございます。(申込はすでに終了しています)
直前になってしまい申し訳ありませんが、申込段階でいただいていた質問について、以下回答させていただきます。 Q:生徒が授業体験をしている間、保護者は離れた所で見ておくのでしょうか。それとも、生徒と同じように隣で授業を体験出来るのですか? A:申込段階でお示ししているとおり、保護者の方は別会場で全体会に参加いただきます。 Q:定期試験はありますか。 A:年に5回の定期考査があります。 Q:当方既卒なんですが、既卒で入学する生徒さんはどれくらいおられますか? A:本人が打ち明けていない、などのこともあるので数については控えさせていただきますが、多くありませんが在籍しています。 Q:部活の活動内容など(特に知りたいのは陸上部の年間出場試合数や練習内容)教えていただきたいです。 A:年間の試合数は勝敗によって進む試合がことなるので一概にはいえませんが、陸上部の本年度の試合数は3回です。 加えて、本校は学び直しを応援する学校で、学校に通うこと、学習習慣を身につけることを第一に考えていますので、部活動を強く勧めている学校ではないことをお知りおきください。活動時間についても平日のみの数日、1日1時間の活動時間です。 10月17日(火) キャリアI「グラフィックダイアローグ 3回目」
10月17日(火)のキャリアIは、外部講師の奥野先生によるグラフィックダイアローグの3回目の授業を行いました。
グラフィックダイアローグとは、対話をする中で相手の話を聞き、思いや話の内容などを文字やイラストで表現するという授業です。 今回は1年生全クラスがホールに集まり、事前に集計した「自分が話したいテーマ」ごとにグループに分かれて活動しました。初めて他のクラスと合同で授業を受けるということもあり、はじめは緊張する様子も見られましたが、時間が進むにつれお互いに打ち解け、授業が終わった後も仲良く話す場面が見られました。 授業内で直接奥野先生が教えてくださったことは「文字の書き方」や「絵の描き方」でしたが、一番に伝えたかったのは、「対話」の楽しさだったのではないでしょうか。自分だけでは見つけられないことや考えられないことでも、人と一緒に話をする中で様々なことが見えてきます。 これからの高校生活、様々な人と様々な場面で交流する機会が訪れます。様々な「対話」を通じて、成長していってくれればと思います。 10/7 授業見学会
本日、授業見学会が開催されました。
今回の授業見学会は、在校生を対象にしたアンケートで「普段の授業を見る機会があった方がいい」という意見が多くあげられたことから、在校生の負担となりうる面もありましたが、中学生の不安を少しでも多く取り除くために、在校生の協力を得て実現したものです。今回の授業見学会が進学先選びの一助となることを願っています。 今回、全体は3部制で、それぞれ50組ずつ、計150組の中学生、保護者の方にお越しいただきました。ご来場いただいた皆様、本日は誠にありがとうございました。 授業見学会では、15分ほど見学会について説明や注意事項について伝達を行った後に、通常授業の様子を主に廊下から見学していただきました。 本日お見せしましたものはあくまで普段の授業の一部ですが、本校で学ぶ生徒たちの姿や授業風景が進学先選びの参考材料となれば幸いです。 体験授業は、10月21日開催予定です。すでに申し込み期間が始まっております。 今回の見学会でより興味を持たれた方や、本校への入学を希望される方には、次回の体験授業にもお越しいただけますと、より本校の「集団で学ぶ」というコンセプトについてご理解いただき、本校が進学先として適切か考える材料となるのではないかと思います。 体験授業会について
本年度の体験授業会を10月21日(土)に開催いたします。
すでにこれまでの学校説明会などで説明をお聞きになった方もいらっしゃると思いますが、今回は中学生の方々に本校が大切にしている「集団で学ぶ」を体感していただき、進学先としてのマッチングをはかっていただく目的で、グループワークを体験していただく体験授業を開催いたします。 具体的な内容といたしましては、今年の学校紹介動画のテーマである「ちょっとチャレンジ」を題材に、グループで話し合い、まとめ、発表という活動をしていただきます。 中学生の皆さんには、体験授業の内容やそこでの取組を経験することで、本校が自身の進学先として適切な環境であるか十分に検討していただければと思います。 体験授業の間、保護者の皆様には、在校生の様子や、卒業後の進路を見据えたキャリア教育などについて説明させていただきます。 個別相談会は、事前にお申込みいただいた方向けに、全体会の終了後、本館の教室にて行います。 全体会の説明についてのご不明点や、お子様の困り、高校入学に向けて不安な点などを、ぜひこの機会にご相談ください。 内容や申込方法は以下に記載いたしますので、よくご覧いただき、期限内にお申込みをお願いいたします。 開催日時 : 令和5年10月21日(土) 2部制 ※完全予約制 (1部)10:00〜11:30 (受付 9:30〜) (2部)13:30〜15:00 (受付 13:00〜) ※個別相談会は最大で90分程度お待ちいただく場合があります。 申込条件 : ・中学校3年生など本年度受検を考えている 生徒とその保護者1名まで ・第1回・第2回学校説明会の両方に参加された方、 もしくは参加されていない回の紹介動画を 申込前に視聴された方 第1回学校説明会(web版) 第2回学校説明会(web版) ※小学校低学年以下のお子さま1名に限り 一緒に入場いただけます。 その他定員を超えての入場はできず、別室にて お待ちいただきますので予めご了承ください。 ※中学校2年生など本年度受検対象でない方は 参加いただけません 持ち物 : スリッパ・下足袋・筆記具 開催場所 : 京都市立京都奏和高等学校 呉竹館多目的ホール(全体会)・本館(体験授業) 実施内容 : (1)体験授業(保護者は全体会に参加) (2)個別相談会 ※希望者のみ 申込方法 : 〈こちら〉から、もしくはQRコードからのネット申込 ※電話での受付は行っておりませんのでご了承ください。 申込期間 : 10月7日(土) 9:00〜 10月13日(金) 17:00 ※通常より期間が短いのでご注意ください。 注意事項 : ・定員を超えた枠から受付を終了させていただきます。 ・申込期間を超えての受付はできません。 ・駐車場はございません。 公共交通機関でお越しください。 何か不明なことがありましたら、下記までお問い合わせください。 075−641−5121(平日11:00〜19:00) 10月7日 授業見学会について(確認)
いよいよ7日(土)は授業見学会です。(申込はすでに終了しています)
ご参加いただきます方につきましては、以下あたらめて確認いただき、お気をつけてお越しください。 なお、変更点ではありませんが、参加者人数についてわかりにくい表現になっているので一点改めて確認をさせていただきます。 これまでの学校説明会では、本人・保護者に加え、小学校低学年までのお子さまの入場までをお受けしておりました。今回についても、お子様を預けることができないなどの場合は同条件でお受けできればと考えておりますが、今回は普段に授業をご覧いただく内容になりますので、在校生の授業進行を最優先に考えるため、小さいお子さまを連れての授業見学はお断りをさせていただいております。 よって、校内にはお入りいただけますが、小さいお子さまをお連れの場合は、保護者の方と一緒に別室にて待機(授業見学には参加しない)いただくことになりますので、予めご了承ください。 加えて、集合時間に遅刻されますと、状況によっては見学に参加いただけない場合もあり得ますので、どうぞお時間に余裕をもってお越しいただきますよう、お願いいたします。 以上、どうぞ趣旨をご理解いただきますようお願い申し上げます。 開催日時 : 令和5年10月7日(土) 3部制 (1部) 11:15〜12:30 (受付 11:00〜) (2部) 13:15〜14:30 (受付 13:00〜) (3部) 15:15〜16:30 (受付 15:00〜) 申込条件 : ・中学校3年生など本年度受検を考えている 生徒とその保護者1名まで ・第1回学校説明会および第2回学校説明会 に参加された方、もしくは 「第1回学校説明会(web版)」を申込前に 視聴された方 ※小学校低学年以下のお子さま1名に限 一緒に入場いただけますが、授業見学会の間は 別室にてお待ちいただきますので予めご了承ください。 その他定員を超えての入場はできず、別室にてお待ち いただきますので予めご了承ください。 ※中学校2年生など本年度受検対象でない方は 参加いただけません 持ち物 : スリッパ・下足袋・筆記具 開催場所 : 京都市立京都奏和高等学校 (本館会議室・大講義室に集合後、校内を見学していただきます) 実施内容 : (1)授業内容のご案内 (2)見学に関する諸注意 (3)授業見学会 10/3 生命のがん教室(1年生)
本日、京都医療センターがん診療部長の大谷哲之先生と、京都府がん教育推進メッセンジャーの砂本和美様のお二人をお招きして、3限LHRの時間に1年生を対象とした生命のがん教室を行いました。
保健の授業でも学んでいる通り、がんは2人に1人がかかる、いつ誰がかかってもおかしくない病気です。そのため、予防と早期発見が大切という話が大谷先生からありました。 私たちにできることとしては、日ごろから健康な生活習慣を守り、心身にストレスをかけないようにすること。具体的には、しっかり睡眠をとり、食事のバランスを整えること、そして適度な運動習慣を身に着けることがあります。 その後、砂本様から、実際にがんに罹った時の経験談をお話してくださいました。 今日実際にがんについて学んだ生徒の皆さんは、今日聞いたお話を家族や親戚など、周囲の大切な人に伝えてあげてください。 生命のがん教室が、皆さんにとってがんについて考えるきっかけとなり、自身の健康と命の大切さを認識することに繋がることを願っています。 大谷様、砂本様、本日は貴重なお話をありがとうございました。 |
|