京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/04
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学校教育目標『人も自分も大切にし、ともに前に進んでいこうとする子』                                                                                                                                         

エコライフチャレンジ

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 総合の学習で、学年で集まりエコライフチャレンジのお話をしました。地球温暖化についてのビデオを見て、3つのキーワード、「1.5度目標」「CO2」「脱炭素」について知りました。夏休みには、「脱炭素」の目標に向けて、家庭でエコライフチャレンジに取り組んでもらう予定です。ご家庭で子どもたちからお話を聞いていただき、一緒にできるエコ活動にチャレンジしていただければと思います。詳しくは後日お知らせいたします。

1年 はしのうえのおおかみ(親切・思いやり)

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【内容】
 おおかみは、一本道でうさぎと出会います。おおかみはうさぎに「こらこら、もどれもどれ。おれがさきにわたるんだ。」と怒鳴り、先に橋を渡ります。このいじわるが面白くなり、狐が来ても、狸が来ても、同じようにいじわるをします。
 しかしある日、おおかみは大きなくまと出会い、「どうぞおさきにわたってください。」と言います。すると、くまはおおかみを抱き上げて、後ろへそっとおろしてくれました。
 次の日、おおかみは橋の真ん中でうさぎに出会います。うさぎが慌てて戻ろうとすると、おおかみはうさぎを抱き上げて、後ろへそっとおろしました。不思議なことに、おおかみは前よりずっといい気持ちでした。

【ねらい】
 親切をした時の喜びや温かさを考え、人に親切にする心情を育てる。

【子どもたちの学び】
 ・これから、たくさん親切にしてあげたいと思いました。
 ・親切にしてくれた時のことを思い出しました。
 ・自分が困ってるときに助けてくれることも親切だなと思いました。
 ・くまみたいになりたいと思いました。
 ・いじわるされると悲しいけど、親切にされたらうれしいです。
 ・親切にした人もされた人もいい気持ちになることがわかりました。

資料を読んで、ペアで考えを交流したり、意見をみんなで共有したりしながら、人に親切にすることの良さを学ぶことができました。
 

3年生 あこがれの人(善悪の判断・自律・自由と責任)

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【内容】
ねがいがかなって入った郡上おどりジュニアでしたが、1年たってあけみはだんだん練習に行くのが嫌になってきました。そんな時、練習がある日に友達に遊びに誘われました。「練習、さぼっちゃいなよ」と友達に言われ、どうしようかまようあけみでしたが・・・

【ねらい】
自分がやらないといけないとわかっていることから逃げず、責任をもってやるべきことをやることが自己肯定感につながることを理解し、自信をもって行おうとする心情を育てる。

【子ども達の学び】
・あこがれの先輩のようになりたいから、練習を頑張ろうと思う。
・正しいことは何なのか、どちらの方が正しいのか考えていきたい。
・嫌なことを後回しにしないことは大切だと思う。
・郡上おどりに出たいという夢を実現するために頑張りたい。

考えをノートに書いたり、班で交流したりしました。迷ったときは何が正しいのかを考えることの大切さを学びました。

6年生 「かがやき教室について知ろう」

 今日は「友だちの日」の学習でかがやき教室はどんな教室なのかを知りました。いろいろな学び方があることを知ることや自分の得意を見つけること、工夫して苦手にチャレンジすることなどが大切だとわかりました。また、漢字の覚え方でたし算や歌にして覚える方法をいろいろ考えて楽しかったです。
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5年 「スマートフォン・ゲーム機とのつきあい方」 〜SNSによるコミュニケーショントラブル〜 (情報)

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【内容】
 SNSやメールなどによるトラブル事例をもとに、カード教材を用いて文字やスタンプ(イラストや絵文字)によるコミュニケーションの難しさについて体験し、SNSを使ってコミュニケーションをとる時に大切なことを考える。

【ねらい】
 同じ言葉やスタンプでも人によって感じ方や受け取り方が違うことに気付くとともに、スマートフォンとのより良い付き合い方を考え、自分の気持ちや考えがより正確に伝わるように工夫できる力を培う。

【子どもたちの学び(ふりかえり)】
・SNSでは、自分が思っていることが相手に伝わらないこともあるので、どう伝わるかを考えて送るようにしたいです。
・SNSは実際話しているときとは、伝わり方がちがうので、伝え方をよく考えたいです。
・SNSを使うときには、いつもよりも相手の気持ちを考えることを大切にしたいです。
・今も実際に、SNSを使っているので、相手の気持ちを考えたり、足りない言葉はないかを確認したりして使っていきたいです。

 実際に、SNSでよく使われるスタンプを用いて学習を進めました。同じ言葉でも、スタンプの表情によって感じ方が違うことやその感じ方も人によって違うことに気がつきました。
 SNSでトラブルにならないためにどうすればよいかということも、ふせんに書き出して班で交流し、考えを深めることができました。

5年☆ともだちの日「ことばときこえの教室について」

ことばときこえの教室の担当の東郷先生に
ことばときこえの教室について教えていただきました。

その中で、話し言葉について考えました。

どんな言葉で?
どんな気持ちで?
どんな態度で?

人と話すときに大切なことをそれぞれが考えていました。
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【6年生】 かがやき教室の学習

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 かがやき教室について、小林先生からお話を聞き学習しました。

 自分のよさ、得意を伸ばすというお話を聞き、自分の得意は何だろうかふり返りながら考える姿が見られました。

 また今日のお話を生かし、学習の様々な場面で自分の力を伸ばしてほしいと思います。

クラス対抗リレー大会をしました!

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運動委員会が考えてくれた「クラス対抗リレー大会」がありました。50メートルの距離を全力で一生懸命走り切りました!1位は3組、2位は2組、3位は3組という結果になりました。勝ったクラスも負けたクラスもとても盛り上がって楽しく活動することができました!

ぎおんまつり(伝統と文化の尊重)

【内容】
 「ぼく」は、祇園祭のために、一か月くらい前から大人と一緒にお囃子の練習をしてきました。はじめはなかなか、お囃子に自分の鐘の音を合わせることができませんでした。お父さんに、「もうやめたい。」と言ったこともありました。そんなとき、「お父さんも、よく、おじいさんに叱られながら練習したものだ。みんな、そうやって、千年も続く祇園祭を守ってきているんだよ。」と励まされます。その言葉で、「ぼく」は頑張ることができたのです。

【ねらい】
 祇園祭に愛着を感じていく「ぼく」の思いを通して、郷土の文化や生活に親しみをもち、愛着をもって地域に関わっていこうとする心情を育てる。

【子どもたちの学び】
 自分たちが住む、この京都の伝統的な祭り、「祇園祭」に興味をもち、意欲的に学習する様子が見られました。特に、「祇園祭」の山鉾巡行の映像を見たときには、「鉾が動いている。」「たくさんの人が見に来ている。」「音楽がきこえる。」と、とても興味をもっていました。
 「千年も続いている祭だから、大切にしていきたい。」「お囃子の練習を頑張っていた「ぼく」は偉いな。」「私も見に行きたいな。」と、子どもたちは多くを感じ取っていました。

 
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5年☆ゆで野菜サラダ〜3組〜

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「いつもは食べない
にんじんの皮やブロッコリーのしん…
おいしく食べられてびっくり☆」

素敵な声が聴けました。

生ごみもたったのこれだけ!
エコに調理できました!
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