最新更新日:2024/06/06 | |
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12/25 冬季休業中の学校閉鎖期間について
平素は本校教育活動にご理解とご協力を賜りありがとうございます。
本校では冬季休業中に下記の通り学校閉鎖期間を設けております。 この期間におきましては、学校業務が停止いたします。 本校に御用のある方は下記期間以外でご対応いただきますようお願い申し上げます。 期間中のお電話は全て留守番電話での対応となります。 何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。 記 令和5年度冬季休業学校閉鎖期間 12月27日(水)より1月3日(水)まで 1月4日(木)より業務再開 以上 オプション期間
京都奏和高校では、夏休みや冬休み期間などの長期休暇中にオプション期間を設けています。
オプション期間とは,学力補充のための補習を行ったり、通常授業ではなかなか取り上げられない発展的な授業を行ったりするための期間です。 冬休みに入り、12月22日から明日26日まではオプション期間ということで、英語や数学、国語、体育や書道、美術など、複数の教科で補習が行われています。 そのほかにも三者懇談や各部活動など、ちらほらと校内に生徒の姿が見られます。 寒い中ですが、補習を受ける生徒たちは座学のほかに、美術では作品の完成を目指したり、グラウンドでサッカーやハードル走に取り組んだり、それぞれの課題に取り組んでいました。 明日は年内最後の補習があります。気持ちよく年明けを迎えられるよう、最後まで体調に気をつけて登校してもらえればと思います。 12/21 「Make you smile」
12月21日(木)、京都信用金庫さんのイベントスペースQUESTIONにて、ビジテックIIIの発表「Make you smile」が開催されました。
この日に向けて卒業年次生たちは4月からビジテックIIIの授業で「まちのだれかを笑顔にする」というゴールイメージに向けて、アクション・プランの準備および実践を進めてきました。 抽象的で大きなイメージから、笑顔ってどんな笑顔?笑顔にしたい対象は誰?などのワークを積み重ねて、笑顔にしたい対象が同じ者同士で計9つのチームを組みました。 フィールドワークや現地調査も含め、主体的に一人一人がアイデアを出しあって、計画立てて取り組みを進めました。「Make you smile」は、そんな8か月間の成果を示すために用意された機会でした。 オープニングイベントでは、イベントの概要説明のほか、コミュニティ・バンク京信専務理事・丹波様よりご挨拶をいただき、門川大作市長より開会宣言をしていただきました。 続いては「おむすびミーティング」。代表生徒3名および担当教員2名、インターンシップ生1名の6名が市長と対談しました。 対談の締めくくりには市長から「素晴らしい学びをしていただいている、本音で語っていただいている。こういう人が広がっていくことで京都のまちが良くなっていく。それが京都から世界にも繋がり、困難な課題も手元の課題から世界に繋がり、解決していってほしい。感激しています。」と、お褒めの言葉を賜りました。 (写真上:「おむすびミーティング」の様子) 受付も生徒たちが交代で務め、来場された方々を迎えます。 室内では、ブースごとにステージ発表やポスターセッション。その他にもeスポーツ、アトラクション、リレー競争など、その内容から生徒たちの努力や軌跡が伺え、何よりも体験する人が笑顔になれるものばかりでした。 大切な人に思いを馳せる、ゲームを楽しむ、生徒と交流するなど。会場はどこも笑顔でいっぱいでした。 どのブースでも協力して受付・制作物やゲームの説明係・アンケートやエミーの回収係などの役割を立派にこなす生徒たちの姿がありました。 生徒たちにとって、本イベントが達成感を抱き、自分に自信がつく場となっていることを願います。そして何より、これから自分たちが「社会の創り手となる」ということを意識する機会となっていることを願っています。 (写真中:ポスターセッションの様子) クロージングイベントでは、インターン生たちから、各チームのemmy(エミー)獲得数と総獲得数が発表されました。総獲得数はなんと、7870 emmy(エミー)! そして最後に、「笑顔のためにわたしができることはなにか」というワークにみんなで取り掛かりました。 (写真下:最後のワークを手に持って、全体集合写真) ビジテックIIIに取り組んだ生徒の皆さん、そして活動をサポートしてきたインターン生の皆様、本当にお疲れ様でした。8か月間、きっと計り知れぬほどの困難や苦悩があったのではないでしょうか。 正解のない問いに向き合い、グループで話合いを繰り返し、合意形成をもって、それぞれのプロジェクトを進める。こうして言葉で表すのは容易ですが、実際に行動する立場となると、その大変さは察するに余りあります。 門川市長、コミュニティ・バンク京信専務理事・丹波様およびQESTION館長の森下様、並びにQESTION職員の皆様に、心よりお礼申し上げます。 本イベントにお越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。 皆様のお力添えを頂き、「Make you smile」が生徒たちにとって素晴らしい学びの場となりましたこと、大変喜ばしく思います。 今後も本校では生徒たちのさらなる成長を目指して学習活動に取り組んで参ります。 12/20 いこいの場
終業式後に今年最後のいこいの場が開かれました。
本日のいこいの場では、クリスマスも近いということで映画『ホームアローン』が上映されました。 映画鑑賞に合わせてポップコーンも準備され、飲み物とポップコーンを手に、ソファに腰かけて食い入るようにスクリーンを眺める人や、寝転んで映画を鑑賞する人など、それぞれにゆったりした時間を過ごしていたように思います。 同時刻に別教室ではユース保健室も開催されました。カードゲームでワイワイ楽しんだり、教員や友人には相談しづらい悩みも話したりできる空間です。 次回のいこいの場は1月12日(金)開催です。 ワイワイ過ごしたい人も、一人でゆっくり過ごしたい人も、ぜひ足を運んでみてください。 12/20 終業式
本日、2学期の終業式が執り行われました。
終業式では、まず校長による冬休みの過ごし方と新学期を迎える心構えについてお話いただきました。 次に、生活体験発表について、対象の生徒に向けて表彰が行われました。 続いて、学校生活部から冬休みの過ごし方についてのお話があり、その後、教育企画部と京都市ユースサービス協会の竹田さんから、冬休み中の居場所についての説明がありました。詳細はHRで配布されたプリントをご確認ください。 2学期は期間が長く、体育祭や文化祭などの学校行事も盛りだくさんで、みなさんにとって非常に内容の濃い毎日だったのではないでしょうか。 みなさんが冬休みを利用してゆっくりと疲れを癒した後、1月9日の始業式に会えることを楽しみにしています。 3年生レクリエーション
12月15日(金)に3年生の学年レクリエーションが開催されました。
開会式の後、3限は第1競技としてグラウンド、アリーナ、ホールの各会場に分かれてサッカー・バレーボール・ドッヂボール。 生徒たちは事前に参加する競技を選んでおり、どの競技もすごく盛り上がっていました。 (写真上:バレーボールの様子) 4限はアリーナで4クラス総当たり戦のキンボールバレー。 時には担任の先生がチームに入ったり、互いにアドバイスをしあったり、カバーし合ったりする場面が見られ、応援席からも温かい声援が聞こえるなど、生徒たちが3年間で築き上げた信頼関係や各学級のチームワークを感じられるゲームでした。 (写真中:キンボールバレーの様子) 5限には呉竹館ホールに集合し、逃走中(鬼ごっこ)。 呉竹館全体とグラウンドを含む野外スペースのほとんどを使用した大規模な鬼ごっこです。スーツとサングラスを着用したハンター姿の教員が生徒たちを追うというもので、生徒たちは各々作戦を立てて、物陰に隠れたり、逃げ回ったり、ミッションに挑戦して仲間を開放したり、すごく楽しそうでした。 (写真下:逃走中(鬼ごっこ)の様子) その後、閉会式が執り行われました。 レクリエーションを企画したHR委員の皆さん、お疲れ様でした。 保育園訪問
「子どもの発達と保育」の授業で、稲荷砂川保育園にお邪魔しました。
お昼寝のなくなった年長さん10人の皆さんと一緒に、クリスマスリース作りをしました。 園児さんたちそれぞれの豊かな発想で、かわいいリースが出来上がりました。 いっぱいおしゃべりしながら、作業を進めることで仲良くなり、楽しいひと時を過ごすことができました。 年長さんのみなさん、稲荷砂川保育園の先生方、すてきな時間をありがとうございました。 職業理解ガイダンス
本日1年生の3・4・5限は「職業理解ガイダンス」でした。計13名の講師の方々をお迎えし、生徒は希望した職業の会場に分かれて1時間ずつ2つの職業を体験しました。
講義形式での体験のものから、実践形式での体験まで様々なガイダンスがありました。聞きたいことを質問して理解を深めている生徒、想像以上の難しさに苦戦した生徒、友達と教え合いながら楽しんで体験している生徒など、それぞれの生徒が意欲的に取り組んでいました。 ガイダンス後の感想には「自分の手先が人よりも器用だと初めて気がついた。」という、自分についての新たな気づきを得た生徒もいれば、「進学に向けて真剣に考える機会だったし、今自分がなりたい職業について教えてもらえて頑張ろうと思った。」「いろんな話を聞けて凄くタメになったし、自分の将来のことを考えるきっかけにできてよかった。」「これを機に色んな仕事について調べてみようと思いました。」と書いている生徒もおり、今回の取組が多くの生徒のこれからの見通しを立てるための判断材料になった印象でした。 1年生も残り3ヶ月程になり、次の進路に向けて本格的に考え始める時期に入っていきます。今回の職業理解ガイダンスやキャリアIでの学び、普段の学校生活など、小さな出来事・学びだとしても、それが自分の将来の夢に繋がる第一歩になるかもしれません。これからもこの京都奏和高校での1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。 最後になりましたが、本日参加いただきました講師の皆様、本当にありがとうございました。生徒たちにとって将来を考えるきっかけを作ってくださったこと、感謝申し上げます。 12/15 憩いの場開催
本日、1・3年生限定で憩いの場が開催されました。
本日の憩いの場では、「年賀状コンテスト」が開催されており、ポストカードに2024年の年賀状を描いて、出来上がったものを掲示板に貼り出して投票により1位を決定するために、今日は生徒たちがそれぞれイラストを描いたりスタンプを使ったりして素敵な年賀状がたくさんできました。 3年生はレクリエーションでHRの終了が遅くなったことも関係して、1年生の参加がほとんどでしたが、1年生はこたつに入ってカードゲームで遊ぶなど、リラックスした様子で過ごしていました。 次回の憩いの場は12月20日(水)開催です。2学期最後の憩いの場でもあるので、立ち寄ってみるのはどうでしょうか。 12月12日(火) 「卒業生の話を聞く会」
本日のキャリアIとIIは合同授業でした。今回は「卒業生の話を聴く会」ということで、西京高校と、伏見工業高校の両定時制卒業生をお迎えし、ご講演いただきました。
講演の中では、お二人が今通われている大学や専門学校に行こうと思った理由や、そこに合格するために努力したこと等、高校生のうちに行動に移したことだけではなく、大学・専門学校の卒業に向けてどのようなことに取り組んでいるのか等、これからのことについてもお話いただきました。特に、「高校生のうちに何度も失敗をして、そこからたくさん学ぶことが大切」や「人とのつながりを大切にする」というような言葉が、今の生徒たちにとって貴重なものだったように感じます。 講演後の感想には、「自分がしたいことを明確に、目的をもって進路を考えることが大切」「小さなことがきっかけで進路が見つかることもあるので、一日一日を大切にする」等、生徒がこれからのことを考えるいいきっかけになったと思います。 |
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