マット運動では、新しく挑戦したい技の練習場所を自分たちで工夫し、アドバイスをし合いながら取り組んでいます。振り返りカードにも自分のできるようになりたい技に向けての試行錯誤が書かれています。
「前までは無理に体を横にして側転していたけど、手を1、2とリズムよく置くと自然と体が横に向くことが分かった」
「とび前転では、とび越える用のマットを外しても、マットがあると意識して勢いをつけるうまくできた。」
「倒立前転で、まず倒立を練習したり、勢いをゆっくりにしてみたりすると、倒立の状態をきれいにキープできるようになった。」
安全に気をつけながら、できる技を増やしていきたいです。