京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
本日:count up21
昨日:336
総数:2391998
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

認知症サポーター養成講座 その2【2年】

画像1
画像2
生徒の感想を一部掲載します。
〇講座やグループワークを通して,認知症について考えることができました。認知症を患っている人はどんどん増えていることや,認知症の中でも様々な種類や症状があることが分かりました。まずはその人のことを受け止めて,同じ目線で話すことが大切なのだなと思いました。身内がもし認知症になったときなどに備えて,症状についてや取るべき行動などを学んでいきたいと思いました。
〇認知症ただ記憶力がなくなる病気だと思っていたけど 無気力になったり怒りっぽくなってしまったりその人の性格にまで大きな影響を及ぼしているとわかった。
〇ビデオで見た,母親を介護する女性のことが印象に残っています。罵声や暴力を受けながらも,母親の笑顔のため忍耐強く介護を続けていて,本当にすごいなと思いました。また,ロールプレイングゲームでは,優しい声掛けをすること,目線を合わせること,否定せず受け入れることが大切だとわかりました。これから,そういう機会が訪れたときに,今日のことを思い出せるといいなと思います。
〇まだ全然認知症は珍しいものだと思っていたけど意外と身近にもたくさん認知症の人がいることが分かった。また認知症になっている人は幸せな記憶も忘れてしまったり、人が変わったようになってしまうと知り少し怖いと思ってしまった。でももし身近な人が認知症になったときには気持ちを理解して寄り添えるような存在になれたらいいなと思った。

認知症サポーター養成講座 その1【2年】

画像1
画像2
2年生では、道徳の時間に「認知症サポーター養成講座」を実施しました。京都市西ノ京地域包括支援センター(高齢サポート西ノ京)をはじめとする関係機関からケアマネージャーや薬剤師などをされている計15名の講師の先生方から、たくさんのことを学びました。はじめに、西京高の学校医の杉本先生から認知症についての基本知識を学び、さらにロールプレイをしながら、適切な対応はどのようなものかを考えました。受講後は、今までと認識が変わったという感想が多く、自分事として受けとめている様子でした。

「けんけつ HOP STEP JUMP」を配布しました【3年】

画像1
今日の人口動態を考慮すると、献血可能人口は減少が見込まれており、若年層の献血者をいかに増やすかが喫緊の課題となっているところです。高校入学年次から献血が可能であることを踏まえ、中学校段階においても、本冊子を活用することで献血に関する知識の普及啓発の一助となればと考え、本日終学活にて配布・指導いたしました。
ご家庭におかれましても、話題にしていただければと思います。

献血を理解するための高校生用テキストについて(2023年度版)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28332.html

M7(イノベーションタイム) 全国大会出場2グループの発表!【3年EPA】

画像1
画像2
画像3
8日(木)の7時間目にギャラリーに集まってM7の全国大会出場グループの発表が実行委員長からありました。出場するグループは2月24日(土)にファーストステージが明治大学の中野キャンパスで行われます。
出場するのは、企業の優秀賞を受賞した次の2チームです。出場決定おめでとう!
  【LINEヤフー】チーム名:GOAT 4名
  【テクマトリックス】チーム名:Try IT 5名
また、今回は全国大会出場にはならなかったのですが、佳作を受賞しました。おめでとう!
  【テクマトリックス】チーム名:パクチーパンチ 5名

出場チームは早速、明日の放課後から練習&リハーサルが始まり、練習を重ねて本番を迎えます。明日から沢山のブラッシュアップをしていきましょう!

https://questcup.jp/nominations_list/

【生徒コメント】後期第4回代表専門委員会

画像1
画像2
2月6日(火)に第4回代表専門委員会がありました。
各委員会では3年生と語る会の準備や独自企画の振り返りなど、年度末に向けての準備が進んでいます。
今の学年で過ごすのも残りわずか2ヶ月となりました。
代表専門委員会も今回を除くと残り1回しかありません。
どの学年も今の学年に悔いが残らないように、また次の学年でより良いスタートを切れるようにあと2ヶ月頑張りましょう!
なお、写真は代表委員会・環境委員会のものです。

Enjoy 自転車 life in Kyoto

画像1
本日終学活で自転車の安全な乗り方Guide「Enjoy 自転車 life in Kyoto」を配布しました。日頃自転車に乗ることが多々あると思います。自転車を運転するにあたって、知っているようで知らないことがたくさんあります。冊子を参考に、今一度ルール・マナーについて考え、安心・安全な京都が持続可能な社会としてあり続けられるよう、日々心がけていきたいと思います。

京都市建設局自転車政策推進室 京都市サイクルサイト
https://kyoto-bicycle.com/rulemanner

卒業レポート【3年国語】

画像1
画像2
この3年間、自分を作ったものは何か。一人一人が振り返り、過去に現在に未来に思いをはせながら、レポートをまとめています。推敲を紙で行っている生徒も散見しますが、今回はレポートをデジタルベースでまとめる予定です。皆さんの3年間の軌跡がひとつの形となって残せていければいいですね。完成が楽しみです。

クイズで確認【3年理科】

画像1
画像2
画像3
既習事項をスピード感をもって4択で復習しました。フラッシュカードのように、問題がどんどん出てくるので、わくわくしつつも、問題が基本的な内容なので、間違ってはいけないという緊張感がありました。といっても、なかなか全会一致が出ず、失笑が続いていました。基礎的な内容については、大量に短時間で一気に確認することが効果的です。以前はドリルのような問題集を活用したり、単語帳のようなものを作成したりしてましたが、今はICTを活用することができます。いろいろな学習法に触れ、自分に合った、また目的に即した学習法を見つけましょう。

教育データの活用した授業改善【2年数学】

画像1
画像2
画像3
2年B組のみなさんの授業の様子、大絶賛でした。事前に取り組んできた家庭学習課題から、思考を深め、一つの問題に真剣に取り組んでいました。分かりたいという熱い思いと、手と頭をフル回転して試行錯誤している皆さんからは、まさに熱気を感じました。ICTを活用しながら、時には個人で、時には隣同士で、時には先生と、時にはクラス全体で学びを進めている姿を見ると、未来を感じたのは私だけではないはずです。
今日は、埼玉県戸田市教育長をはじめ、埼玉県戸田市教育委員会、佐賀県武雄市教育委員会、京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都大学から多くの視察があり、授業を参観されていました。また中学の先生方もたくさん参観され、教室に入りきれず廊下から参観している状態でした。
多角形を二等分する問題から、グラフ上の四角形を二等分する関数の問題に進めていきました。家庭学習での解答をタブレット上で拾う中で、よくある間違い(つまづき)に焦点を当て、学びを深めました。課題の解決にも、タブレットにペンで入力する人、ノートに書き込む人、併用する人。それぞれ自分なりの試行錯誤を進めます。タブレットではヒントを見ることができ、個に応じた学びを進めることができます。自分のペースで自分に必要な情報をもとに学びを進める自由進度の個別最適な学びがそこにありました。
一人一人に適した多様な学びを実現するため、ICTをうまく活用できればいいですね。

サスティナブルファッション【1年家庭科】

画像1
画像2
画像3
企業が実践しているサスティナブルファッションに関する取組を調べるとともに、自身の考えを含め、グループで発表を行いました。衣服の生産から着用、廃棄に至るプロセスにおいて持続可能であるためにはどのような取組、姿勢が大切なのか。身近なところにも考えさせられることは多々あります。今日の学びをぜひ家でも話題にしてください。
資料:環境省サスティナブルファッションhttps://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

学校経営方針

行事予定(詳細版)

お知らせ

学校評価

保健関係

京都市立西京高等学校附属中学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyofuzoku-c@edu.city.kyoto.jp