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最新更新日:2025/03/07 |
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前期選抜受検【3年】![]() ![]() CBTテスト受検【1・2年】![]() ![]() ![]() 人権学習【3年】![]() ![]() ![]() 1年生では、障がいのある人や高齢者などさまざま立場の人、様々な違いをもつ人々と共に生きることについて学習してきました。2年生では「多文化共生」をテーマに、さまざまな国籍や文化をもつ人たちと、互いの良さを受け入れながら、共に生きることを学習してきました。 今回は中学での最後の人権学習として、自分の努力だけでは困難な状況から脱することができない様々な人たちが現在も存在することを理解して、その解決に向けて思考し、行動しているNPO法人Homedoor(ホームドア)理事長の川口加奈さんが14歳のときに目にした出来事の解決に向けて行動を起こした話を聞きながら、みんなだったらどのように考えるのかと質問を投げかけながら考えていく学習でした。 以下は生徒の感想です。 ・まず、知らなかったこと、初めて知ったことも多いし映像の人達の行動力と感じ方はとてもすごいと思った。私もバックグラウンドなんて知らなかったし、誰でもなりえてしまう、日本の豊かさとは裏腹に困ることも多いからこそ目は背けてはいけないのだと分かった。少しくらい大変なことがあってもそんなことよりももがいている人がたくさんいて、助けが必要で自分は恵まれているのだと再確認した。感謝も大事だし、すぐ行動に移すとかは難しくても「知らない」で片づけるのはやめようと思った。本当に世の中にはいろんな人がいる。 ・中学のころに出会ったものを大人になっても大事にし続けられるのはすごいし、川口さんに行動力があり過ぎて衝撃だった。熱中というかつきつめられるものに出会えていることが羨ましいと思った。本当にやりたくてやる善行と良いことをしている自分のためにやる善行は全く違うから区別して、本当の意味で良い行いができる人間になりたいと思った。 M3いよいよ本番一週間前! 【1年EPA】![]() ![]() ![]() さあ、あと一週間。ここからどこまで仕上げることができるか。スローガンにあるように、一人ひとりがきらめく星のように輝くために!いよいよラストスパートです! 英語でプレゼン その3【2年英語】![]() ![]() 広島の原爆ドームを紹介していた生徒が「preserve? not preserve? or cannot decide?」と聴衆に迫っている様子は、圧巻でした。またそれを聞き取り考え感じ反応している皆さんにも驚きました。成長していますね。 相手を意識した英語。英語がコミュニケーションのツールになってきている感じがしました。 第1回入学者説明会![]() ![]() ![]() 経済知力フォーラム【3年社会】![]() ![]() ![]() A「経済学から見たSDGs]上須道徳氏(大阪大学准教授) B「経済と環境問題〜環境を守る経済政策〜」内藤登世一氏(京都先端科学大学教授) C「人類の経済活動の規模と地球生態系の扶養能力:エコロジカル・フットプリントを使って考えてみよう」和田喜彦氏(同志社大学教授) 事前に各自が希望した講演を聴いていたので、大変興味をもって聴いている様子でした。 CBTテストに向けて【1年】![]() ![]() ![]() 百人一首【2年国語】![]() ![]() ![]() 「ちはやぶる〜」と先生が読まれた瞬間、そこかしこで歓声と叫び声が同時に起きていました。狙っていた札が取れたときスカッとしますよね。これを機に古典に親しんでほしいと思います。 認知症サポーター養成講座 その2【2年】![]() ![]() 〇講座やグループワークを通して,認知症について考えることができました。認知症を患っている人はどんどん増えていることや,認知症の中でも様々な種類や症状があることが分かりました。まずはその人のことを受け止めて,同じ目線で話すことが大切なのだなと思いました。身内がもし認知症になったときなどに備えて,症状についてや取るべき行動などを学んでいきたいと思いました。 〇認知症ただ記憶力がなくなる病気だと思っていたけど 無気力になったり怒りっぽくなってしまったりその人の性格にまで大きな影響を及ぼしているとわかった。 〇ビデオで見た,母親を介護する女性のことが印象に残っています。罵声や暴力を受けながらも,母親の笑顔のため忍耐強く介護を続けていて,本当にすごいなと思いました。また,ロールプレイングゲームでは,優しい声掛けをすること,目線を合わせること,否定せず受け入れることが大切だとわかりました。これから,そういう機会が訪れたときに,今日のことを思い出せるといいなと思います。 〇まだ全然認知症は珍しいものだと思っていたけど意外と身近にもたくさん認知症の人がいることが分かった。また認知症になっている人は幸せな記憶も忘れてしまったり、人が変わったようになってしまうと知り少し怖いと思ってしまった。でももし身近な人が認知症になったときには気持ちを理解して寄り添えるような存在になれたらいいなと思った。 |
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