最新更新日:2024/09/26 | |
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砂場遊び、楽しさいろいろ
幼稚園の園庭には、大きな砂場があります。今日はそこで大きな穴や高い山、そこへ通じる道などが子どもたちによって作られていました。
頑張って掘った穴は中々の深さで、子どもがすっぽり入れます。周りで見ていた子どもも、楽しそうな雰囲気を察知して穴に飛び込んでいきました。にこにこです。 すると、「橋も作れるんじゃない?」と先生が長い板をかけてくれました。そうっと板の上を渡る子どももいれば、大胆に橋の上でぴょんぴょんと飛び跳ねる子どももいます。 山から穴にといを置いて、砂を乗せる姿もありました。一人の子が水を流すと、砂がさらさらと流れていきます。「もっともっと!」と入れかわり立ちかわり砂を盛ったり水を流したりして楽しんでいました。 ひとつの場所から、いろいろな楽しさが生まれています。 豆ごはん大成功!!
昨年の秋にまいた種がぐんぐん育ち、たくさんのウスイエンドウが収穫できました。年長組の子どもたちが、収穫した豆を使って、豆ごはんづくりをしました。
お米を買いに地域のお米屋さんに出かけ、たくさんの豆をむき、お米を洗い、何日もかけて、幼稚園みんなの分の豆ごはんをつくりました。できあがった豆ごはんは食べてみると、特別おいしくかったようで、「豆ごはんづくり、大成功やな!」と大満足な様子でした。 育てたものを収穫して、みんなで調理してみんなで食べる、とても大事な経験をしました。 昨日の遊び、またやりたい!
昨日の親子遠足で遊んだロンドン橋の遊びをとても喜んでいたさくら組の子どもたち。
今日はクラスでもやってみました。橋が楽しい子どもも、電車をしたい子どもどちらも、橋が落ちてくるところがとっても面白くて、何回も繰り返して遊びました。 友達と一緒に遊ぶ楽しさも、幼稚園ならではの面白さですね。 新聞紙で遊んだよ
昨日とは打って変わってあいにくの雨でしたが、今日のたんぽぽ組は、お部屋の中で新聞紙を使ってたくさん遊びました。
新聞紙を破ってみたり、パンチをして穴をあけてみたり、たくさんの新聞紙を「せーの!」の声に合わせて上に投げてみたり。破った新聞紙を集めてお風呂にした後は、そのお湯の中に隠れて「ばあ!」と出てきて、先生や友達を驚かすことも楽しんでいました。 新聞紙の音や感触を存分に味わいながら、それぞれの楽しみ方で遊ぶ姿があり、いろいろな感触との出会いを大切にしたいなとあらためて感じました。 親子遠足(緑の広場)お天気にも恵まれ、全園児でなべなべそこぬけや、ロンドン橋を親子で楽しんだ後、クラスごとにわかれて遊びました。 5歳児は誕生月仲間で遊んだり、デカパンリレーでは本気の競争を親子で楽しみました。 4歳児はフープの中におうちの人と入り、一緒にかけっこを楽しみました。 3歳児は、いつも幼稚園で踊っているダンスをしたり、インタビューごっこをして、クラスのお友達やおうちの人と遊びました。 今日の親子遠足を通して、親子や、保護者同士のつながりが深まっていたら嬉しいなと思っています。皆様ありがとうございました。 葵祭を見てきました!
今日は年長組の子どもたが、京都の三大祭りの一つ、葵祭を見にでかけてきました。
美しい色の着物を身につけた方々や、馬、牛車などを間近で見ることができ、京都ならではの伝統文化を肌で感じる機会となりました。斎王代様が通られたときは、「お姫様や…」と思わず拍手がわく場面もありました。 京都市教育委員会をはじめとする、関係者の皆様、子どもたちにとって大変貴重な経験を、ありがとうございました。 5月14日 金札宮こどもみこしに出たよ
年中児さくら組と年長児ゆり組の親子が、地域の金札宮『こどもみこし』に参加しました。子どもたちは、大手筋通りを大きなかけ声と共に『みこし』を曳きました。金札宮さんは、伏見で最も古い神社のひとつで、金運や商売繁盛などのご利益があるのだそうです。一時期、みこし巡行は行われなくなっていたそうですが、地域でみこし復活の機運が高まり、白菊会が発足、巡行が復活したそうです。伏見板橋小学校にある『白菊の井戸』と金札宮さんも深いご縁があるようです。歴史を紐解いていくと、地域の歴史を知ることができそうです。今回、園児のためにさまざまな準備をしてくださり、当日も本当にお世話になりました。ありがとうございました。
金札宮さんの神輿が来たよ
今年も地域の金札宮さんの神輿が、白菊会の皆様に担がれ、伏見板橋幼稚園の前を通り、小学校の校庭へ入り、神事が執り行われました。いつも子どもたちを見守っていただき、ありがとうございます。昼から、幼稚園の年中児、年長児の一部の子どもたちが【子どもみこし】に参加する予定になっています。雨が降りませんように。
みんなで工事ごっこ!
一昨日幼稚園に届いた大量の砂。
砂の山を登ったり、トンネルをつくったりして、たくさん遊んできました。今日はその砂を“工事ごっこ”と称して、園庭とたんぽぽ組の砂場に運んでいきました。 スコップで砂をバケツやたらいに砂を入れる子、三輪車や台車で何往復も運ぶ子、砂場に持ってきた砂を流す子など、遊びの中で自然と役割分担をし、全園児で協力しながら遊ぶ姿が見られました。 みんなの力が合わさると、あっという間ですね。 いっしょにあそぼ!
良いお天気が続いて、戸外での遊びが盛り上がっています。
収穫したお豆の茎や葉を使って迷路をつくったり、砂山や砂場で砂や水の感触を楽しんだり、遊具で思いっきり体を動かして遊んだり。園庭のあちらこちらでそれぞれのやってみたいことを子どもたちなりに考え、動き、楽しんでいます。 友だちの遊んでいる姿は子どもにとって大変魅力的で、楽しそうな場には子どもが集まってきます。年少児も年中児も年長児も、混ざり合って楽しむ姿がたくさん見られました。 「あれはなんだろう?」「やってみたい!」という興味や憧れ、「やってもいいよ!」「こうやるんだよ」と受け入れる優しさやお兄さんお姉さんになったぞ、というちょっとした有能感。そういったものが端々から感じられ、なんだか微笑ましいひと時でした。 一緒に遊ぶって、楽しいね! |
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