最新更新日:2024/06/03 | |
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西京力テスト【1年】『努力は必ず報われる。 もし報われない努力があるのならば、 それはまだ努力と呼べない。』 元巨人軍監督の王 貞治さんの言葉です。年間のホームラン数で世界記録を出し、国民栄誉賞にも輝いた選手の言葉は、重く厳しいものです。一方、毎日の積み重ねを続けている人にとって、「必ず報われる」という言葉は日々の不安を和らげます。目標を設定しやり続けてください。その行為自体が尊いものです。加えて、結果が思うように出ない日々が続いても自分を鼓舞し成果につなげてください。 遠くまで飛ぶ紙飛行機づくり【3年理科】試作品を飛ばしてみると、予想外にすぐ落ちたり、大きく曲がって戻ってきたりいろいろです。一方で、ふわっと空気に乗って飛んだ紙飛行機には、どこからともなく「うわぁ〜」という歓声が飛んでいました。次回は飛行実験と結果の考察を含め、タブレットでレポートにまとめます。どの違いがどう影響するのか。報告が楽しみです。 読書スピーチ【2年国語】前期選抜受検【3年】CBTテスト受検【1・2年】人権学習【3年】1年生では、障がいのある人や高齢者などさまざま立場の人、様々な違いをもつ人々と共に生きることについて学習してきました。2年生では「多文化共生」をテーマに、さまざまな国籍や文化をもつ人たちと、互いの良さを受け入れながら、共に生きることを学習してきました。 今回は中学での最後の人権学習として、自分の努力だけでは困難な状況から脱することができない様々な人たちが現在も存在することを理解して、その解決に向けて思考し、行動しているNPO法人Homedoor(ホームドア)理事長の川口加奈さんが14歳のときに目にした出来事の解決に向けて行動を起こした話を聞きながら、みんなだったらどのように考えるのかと質問を投げかけながら考えていく学習でした。 以下は生徒の感想です。 ・まず、知らなかったこと、初めて知ったことも多いし映像の人達の行動力と感じ方はとてもすごいと思った。私もバックグラウンドなんて知らなかったし、誰でもなりえてしまう、日本の豊かさとは裏腹に困ることも多いからこそ目は背けてはいけないのだと分かった。少しくらい大変なことがあってもそんなことよりももがいている人がたくさんいて、助けが必要で自分は恵まれているのだと再確認した。感謝も大事だし、すぐ行動に移すとかは難しくても「知らない」で片づけるのはやめようと思った。本当に世の中にはいろんな人がいる。 ・中学のころに出会ったものを大人になっても大事にし続けられるのはすごいし、川口さんに行動力があり過ぎて衝撃だった。熱中というかつきつめられるものに出会えていることが羨ましいと思った。本当にやりたくてやる善行と良いことをしている自分のためにやる善行は全く違うから区別して、本当の意味で良い行いができる人間になりたいと思った。 M3いよいよ本番一週間前! 【1年EPA】さあ、あと一週間。ここからどこまで仕上げることができるか。スローガンにあるように、一人ひとりがきらめく星のように輝くために!いよいよラストスパートです! 英語でプレゼン その3【2年英語】広島の原爆ドームを紹介していた生徒が「preserve? not preserve? or cannot decide?」と聴衆に迫っている様子は、圧巻でした。またそれを聞き取り考え感じ反応している皆さんにも驚きました。成長していますね。 相手を意識した英語。英語がコミュニケーションのツールになってきている感じがしました。 第1回入学者説明会経済知力フォーラム【3年社会】A「経済学から見たSDGs]上須道徳氏(大阪大学准教授) B「経済と環境問題〜環境を守る経済政策〜」内藤登世一氏(京都先端科学大学教授) C「人類の経済活動の規模と地球生態系の扶養能力:エコロジカル・フットプリントを使って考えてみよう」和田喜彦氏(同志社大学教授) 事前に各自が希望した講演を聴いていたので、大変興味をもって聴いている様子でした。 |
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